あの日からもう5日。
昨日で優斗、はしもっちゃん、猪狩くん、瑞稀、作間くんと伝記も一周。
伝記はいつも1週間くらいまとめて読むので、しおり代わりにLIKE!を押すようにしてるけど当日の12時30分に優斗がアップしたのは未だに押せてない。
動画を見たときの混乱からの怒りみたいな感情はもう消えた。でも、どうしても押せない。そういえば動画もあの時1回しか見てないな。なので正直、誰がスタエンに残ると明言してるかよく覚えてなかったりして。
覚えてるのは「これからは4人で活動していきます」と誰ひとり言ってなかったこと。それを再確認するのが怖くて見られてない。でも、10月1日になったら動画も消えちゃうのかな?
最近は退所しても公式You Tubeとか残ってるから大丈夫?まぁ、それはデビュー組の話か。改めてHiHi Jetsってデビューしてないんだよなぁ。
個人的には勝手に「次」だと思って疑ってなかった。Aぇの次、来年にはデビューするだろうから忙しくなるな…つか、私、ハイハイがデビューして興味なくなったらどーしよ…なんていらぬ心配までしてたw
コンサートの最中にデビュー発表があって、本人たちもファンも泣いて喜ぶ、所謂正統派な未来があともう少しで現実になると思っていたのに。
この前の3連休は旦那さんの友達と我が家の屋上でBBQして。お客さんを呼ぶこと少ないからw朝から来客用のお布団干したりお掃除したり。そんなときもずーーっと考えることは優斗のこと、ハイハイの未来のこと。
で、夜にやって来た旦那さんの友達のひとり(私がジャニヲタなのを知ってる)が「たこちゃん、HiHi Jetsって知ってる?」と聞いてきて。思わず「私の推しグループ!」って叫んだわw
どうやら会社にハイハイ好きな女の子がいるそうで、優斗退所発表の日に泣いてたって。優斗担の子なのかな…そりゃ仕事してたって泣くよ。
優斗以外の他の4人の未来もどうなるか分からないけど、優斗担の辛さに比べたら。私の友達にも優斗担がいるけど、向こうが何か言ってくるまで絶対に何も言わない。
数年前、美勇人の退所が発表になったとき、私はいろいろなジャニーズの舞台やコンサートを観ながら「美勇人がこんなキラキラした衣装でジャニーズを歌って踊ることはもうないんだな」って何度も泣いて、担当が辞めてしまう気持ちは同じ状況の人以外には分からないと思ってたし、今も思ってる。
伝記ではしもっちゃんは「本気で幸せになって欲しい」「ずっと笑ってて欲しいんです」と優斗のことを想い、猪狩くんは「悪者は一人もいないの。ただちょっと、長すぎたってだけなんだよ。」という言葉のあとに「でもこれは俺らの強さだとも思うんだよな。俺らってマジ誰のせいにもしないんだよ。」と。それが誇りだと。
瑞稀は「俺は優斗が大好きです。一点の曇りもなく、心から彼を応援しています。」「僕の夢は変わりません。」と進み続け「過去も全部背負って進んでいきます。」
作間くんは「僕はステージに立ち続けます。安心してください。」とはっきり言葉にしたあとで「きっと皆さんが思っているよりもステージに立つことが好きです。」
私が作間くんを認識したときはちびっ子Jr.のひとりでめっちゃ可愛い顔をしてた。中学生くらいになるとクールな印象に変化して行って、ハイハイに入ったかと思ったらまた無所になり「高校生になったら辞めちゃうかも?」と感じてた。作間くん自身も辞める気でいたところをハイハイ4人に加入を熱望され、HiHi Jetsに加入。最初のクリエとか本当に大人しかったのに、5人で過ごしていくにつれてちょっと変な部分もたくさん出すようになって、イチファンからみてもとっても明るく楽しそうだな、って。
正直、作間担としては作間くんの人生をある意味変えた人が先にいなくなるの?とも思う。
でも「いやあ大好きですね。彼のこと本当に大好きです。」なんて言われたら。
「作間はそのままでいていいんだよ、最近の仕事はどうよ」なんて、彼らしか分からない、ファンは見ることの出来ない優斗と作間くんの関係性を教えてくれたんだから受け入れるしかないのか。
「生きているだけでなんでこんなことに直面しなきゃなんないのと思うことばかりです。」
この言葉も心が痛い…「たくましく生きている人間の皆さん偉すぎます。」で笑っちゃったけど。作間くんは宇宙人なの?w
人前で泣くことを我慢する作間くんが、ハイしかの予告で泣いていた映像を見た瞬間、BINGOオーラスを思い出した。最後の最後、スクリーンにアップになった作間くんが涙目で。珍しいな?とは思ったけど、気のせいか…とレポにもさらっとしか書いてない。
当たり前に、BINGOオーラスのときは決まってたのか。
なんだか意味が分からないブログになったけど、ハイハイが5人のうちに吐き出さないと溜まったもので爆発しそうだった。10月1日からどうなってしまうのか、そっちも不安で爆発しそう。
とりあえず、一旦忘れて風磨のファンミ(おふうかい)に行ってくる。