24.7.20(17:30〜)We're timelesz 横アリ セトリとか | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

前記事の最後にちらっと書いた作間くん主演舞台「138億年未満」の当落…無事に自名義が当選して、更に誘ってもらってありがたや。

そんなこんなで一段落してたら何かを忘れている…7月に横アリで見てきたtimeleszのコンレポ書くの忘れてた!

 

 
終演後は雨。そこまで強い雨ではないので晴雨兼用傘でも大丈夫だけど、如何せん湿気で蒸し暑かったなぁ。即行家に帰ってビール飲んだ。
 

 
チケットの裏側はこんな感じでツアーロゴと時計のデザイン。ちなみにお隣がめっちゃ細いギャルで(しかも勝利担)「デビュー組のコンサートでもギャルが見られるんだ」とちょっと感動w



とりあえず、セトリとMC中心のレポ。

 

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We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode 0

 

2024年7月20日(土) 開演17時30分 横浜アリーナ

 

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 【Overture】

01.RUN
02.Trust Me, Trust You
03.人生遊戲
04.Forever Gold


05.Sleepless

06.IF YOU WANNA DANCE

07.夏のハイドレンジア

08.puzzle

 

09.Black/White (勝利ソロ)
10.rouge (風磨ソロ)
11.CRY (聡ソロ)

 

12.桃色の絶対領域

13.Cream

14.スキすぎて

【MC】

 

15.君と...Milky way

16.Dream
17.Summer Ride
18.本音と建前
19.NOT FOUND

20.Remixメドレー
君にHITOMEBORE

Sexy Summerに雪が降る

King & Queen & Joker

風を切って
勇気100%
プンププンプン
惑星
21.Silver Moon

【あいさつ】

22.Anthem
23.Selfish Love
24.dilemma
25.VIVID SUMMER DAYS

【アンコール】
26.SUMMER FEVER
27.LET'S MUSIC

28.君のせい

29.ぎゅっと

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Overtureの映像はtimeleszのマネージャーになった勝利・風磨・聡ちゃんの映像から。

「もっとみんなに見てほしい」とtimeleszのフライヤーを配る3人。風磨は途中、花やしきでパンダの乗り物に乗ってたりもしてたけどwフライヤーをぶち撒けて踏まれてしまったり前途多難な中、屋台のラーメン屋に集まる3人。そこでインスタがバズってることを知り喜んでいると、プロデューサーからの「今すぐ来て」という電話が入る。

慌てて向かおうとする聡ちゃんと「ラーメンは!?」とうるさい勝利w風磨はギリギリまでラーメンをすすってから立ち上がるw

 

風磨の「いくぞ!横浜!」の声で「RUN」からスタート。2コーラス目のサビからセンターステージに設置されていたムビステがセンステ方面へと移動。私はスタンド席だったのでムビステが動いたところでメンバーが近くに来ることも無いんだけど(寧ろ今までムビステに轢かれたことがない!こんなにコンサート行ってるのに)デビューから見てきた3人がムビステに乗ってるだけでちょっと泣きそうになっちゃったw

今まで健人が言ってた「それでも何かを…信じた」のパートは風磨に。


「Forever Gold」はリフターせり上がり。下手側外周に勝利、バクステ風磨、上手側外周聡ちゃん。私は東スタンドだったので勝利が目の前。

イントロで「どーも!timeleszです!会いたかった!?僕たちも会いたかったぞ!」と煽りながらピョンピョンとジャンプする勝利が可愛い。

1コーラス目サビ中にリフターが下がって、外周でそうしょりが煽りながらメインステへ戻る。

聡「声出す準備出来てますか!?僕らの愛を受け取る準備は出来ていますか!?3人でしか届けられないエンターテイメントをお届けします!」

勝利「timeleszの佐藤勝利です!会いたかった?僕のほうが会いたかったもーん!!」←めっカワ

風磨はメインステに到着して煽り。

風磨「横浜、声出てる?騒げてんの?今日この瞬間もう戻って来ないかんな!!悔い残すんじゃねえぞ!」

穏やかな口調からいきなり鬼教官みたいに客席を煽るwそして「OK。We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode 0…盛り上がってこうか…」とカッコつけて(言い方w)人差し指と親指で作った「0」を目に当ててからはける。


着物風衣装にお着替えした聡ちゃんがメインステ下手でソロダンスして次に上手の勝利がダンス。風磨がセンターでラップしてからメインステのLEDボックスの上に座って「Sleepless」

後ろのLEDスクリーンには時計の映像。

アクセントダンスからの「IF YOU WANNA DANCE」はAメロが勝利→風磨、Bメロから3人。この曲は国際フォーラムでのファーストコンで初めて見たんだよなぁ。この子たち、こんな大人っぽい曲歌うんだ!って驚いた。


「夏のハイドレンジア」の頭サビは風磨が歌ってAメロはメインステ下手で聡ちゃんが歌い、勝利と風磨は上手の外周へ。Aメロ後半を勝利が歌い始めると聡ちゃんも下手外周を歩き、サビを外周で歌って大サビ前にバクステ方面へ。コーダはバクステのムビステ上。

「puzzle」はスキップしてる3人がかわいい。バクステのままムビステが上昇してサビで移動。

 

勝利のソロはキラキラの黒ジャケにお着替えして「Black/White」LEDスクリーンにはカジノ風映像。大サビ前はジャケットを後ろへずらしてから色っぽくシャツの襟元に手を忍び込ませる。もうしょりたんなんて呼べねーわw


風磨のソロ「rouge」はピアノイントロ前が懐かしのサマパラで披露したバージョンだった。上手のソファに深く座ってる風磨が立ち上がるとキラキラの赤スーツ姿。ちなみにインナーは無しw

Bメロ中にセンターへ移動してサビの「少しだけでいい♪」でジャケットの裾をめくってお腹をチラ見させてから腰をグラインドw

大サビ前は後ろを向いてから振り向き、ピンスポを浴びながらアカペラで「どんな罰も受ける♪」からマイクON。コーダで下手に設置されていたベッドにどすん!と寝転ぶ終わり方。

この曲はやっぱりSUMMARYを思い出す。水の中に突進してスタッフさんに怒られたり…w

聡ちゃんのソロ「CRY」は4人のときのVTRが流れ、最後にスクリーンの絵と繋がる。

 

「Cream」は風磨が下手外周、勝利が上手外周、バクステ聡ちゃんでリフターせり上がり。高さがドンピシャだったので絶対に風磨は私のうちわに気付いた!と、思ってるwそして風磨は最後に可愛くWピース。

「スキすぎて」はYou Tubeか何かでホスクラ風コールの動画が上がってたけど見るの忘れたwまぁ、雰囲気でなんとかなる。

セリフのところは聡ちゃんが投げちゅー、風磨は投げちゅーしようとして「え、どこのカメラ?(に向かってやればいいの?)」とキョロキョロwわざとだろw勝利は「顔面国宝でーす!」と言いながらちょっと照れる。間違いなく国宝級だから自信持っていこうぜ!

MCは男子〜?女子〜?のお約束声出しのあとに暑いから水分補給してうちわで扇いで涼んでね〜と声掛け。

勝利「うちわは(本来)顔写真を載せるものじゃないんだよ!」

おたくの事務所が始めたんでっせ。

聡「我々に対するメッセージやアプローチでもあり、暑さ対策にもなるよね。」

勝利「いい文化だよね。」

聡「そのうち扇子に変わったりしてね。」

勝利「センスがあるね!!」

しょりそうが「ナイスツッコミ!」「ヤバい!泥舟w」とワチャワチャしてると風磨が「良いコンビネーションが見られた」とフォロー。

風磨「僕ら3人になりましたから支え合っていかないと。もう決して誰も欠けることがないようにw」


3人になったけど「ふたりはポジティブな旅立ち」と風磨が言うと、聡ちゃんも同意して「マリちゃん、無事に大学卒業したしね」と普通に話し始める。

風磨「インスタで流れてきたね。中島さんもドラマやったり、リスタートしてる。」

「みんなが夢を追いかけてるっていいよね…」としみじみ。

しかし、3人になったことでSexy Zone時代の曲は歌割りを変更。聡ちゃんは元々歌ってた人の歌い方に寄るタイプ。「RUN」の勝利パートを歌っているので「勝利の情熱的な歌い方に寄っていっちゃうし、寄せたいなとも思ってる」らしい。で、勝利に良かったよ。と言われ「本家に言われると嬉しい♪」と喜ぶ。

風磨「本家ってものまねタレントみたい。俺ら全員が本家だから。でもやっぱり嬉しい?」

聡ちゃんは「嬉しい!」と左手を上げて「C」の形を作り「うれCたのC」とご機嫌。しかし風磨に「(腕が)逆ですけどね?」とツッコまれるw


風磨は「どっちが良い悪いとかじゃなくて、元々歌ってた人の歌い方に寄らない方がいい」という考え。でも、どうしても寄ってしまうところが一箇所ある。

風磨「夏のハイドレンジアのイントロ、頭サビで中島さんが歌ってた『雨の街に咲く花 ヒロインなんだ 君ふぁ〜〜♪』」

www客席も大爆笑。「あの、ふぁ〜を聴いてハイドレンジアのAメロにいきますから」と言う風磨の言葉に聡ちゃんも「きっかけなんだ?w」と爆笑。

イフワナも13年前の曲をリアレンジして踊ってフラフラになりながら歌ってるのでイントロが寄っていっちゃうらしい。


勝利は「RUN」のAメロは健人の歌割りだったので想いを乗せなから歌ってる。でも、風磨と一緒で自分の色が出るようにもしてる。「Cream」は僕のパートを勝利が歌ってるよね?と聡ちゃんに聞かれて「え、どこ?w」と冷たい返しw

聡ちゃんが「あれから〜それから〜これかな〜♪」とアカペラで歌うと\そんな感じじゃない!w/とふましょりの声が揃う。

風磨「これかな〜あれかな〜♪って100円ショップに行ってんじゃないんだからw」

曲を作ってくれたiriちゃんに失礼じゃないかなぁ…と風磨のつぶやきに聡ちゃんは天井を見上げて「iriさん、ごめんなさい!」と謝るので\天に向かって謝るなw/と怒られるw


勝利がコロナになったときも同じことをしたらしく「もう〜。その癖あるよね」としょりたんプンスコ。

聡「そうだ!横浜(横アリ)でね!?」 

勝利「ここ、横浜だよ?」

聡「ここか!え、何の話!?」

話が全然噛み合って無くて\怖い!怖い!w/と大騒ぎする聡ちゃんに「うるさい。修学旅行の夜じゃねーんだから」と風磨が的確なツッコミ。


なんだかとってもテンション高めな聡ちゃん。

風磨「え、シラフじゃない?」
聡「(お水が入ってるペットボトルを指差して、(お酒)入れてないよね?」
風磨「入れてるか。」
聡「アハハハ!w」
勝利「マジで今日どうしたの?」
聡「はー。誰か冷えピタちょうだい。」

 

風磨曰く聡ちゃんは酔っ払うとそんな感じらしい。
聡「楽しい感じでしょ?嫌な感じじゃないよね?」
風磨「あと泣く。」
勝利「グループの話しながら泣くね。」
風磨「一番びっくりしたのは『ポッキーゲームしようよぉ〜!』って泣いたとき。」
勝利「なにで泣いてんだよw」

泣き声で聡ちゃんの真似する風磨、めっちゃ面白かったw

 

風磨「カレンダー撮影のときね。スタッフも男しかいないのに。『ねぇ、ポッキーゲームしようよぉ〜』って。」
聡「泣きながらでしょ?ヤバイよね?w」
風磨「みんなが『大丈夫だよ』って慰めたら落ち着いたけど、ちょっとしたら\プッ/って聡ちゃんがオナラしちゃって。
聡「ギャハハハw」

風磨「\プッ/ってオナラしたあとに\うわぁーー!/って。自分の放屁で泣くってどういう感じ?
聡「それめっちゃ面白くない!?www」
勝利「お前だよ!!w」
ちなみに聡ちゃんはポッキーゲームもオナラも全く覚えてなく、後から聞いてめっちゃ面白いと思ったw

 

後半の準備前は「ひとりで喋ってみろよ」と勝利だけステージに残される。
勝利「やめてよー。ひとりでは話せないって。なにするの本当に。…色が変わった。」
スタッフさんが照明を落として赤ライトに。お客さんもペンラを赤くする。

 

悩む勝利に裏にはけた風磨の声のみで「このツアー、メンバーっていいなって思ったこととか」とお題の助け船。
勝利「…いっぱいあるけどガチの言いたい。えっとね…えっと恥ずかしい。いっぱいあるけど…!みんな(ふまそう)がいたら話せるから戻ってきて!」

しかしふたりは戻って来ず勝利は「これ、ガチで戻ってこないやつだ」と腹をくくる。

勝利「…何だろう。一緒にサウナ行ってくれることとか(照)」

ボソッと喋る勝利のかわいさよ♡ここでふたりは一旦戻ってくるけどまたはけて声だけが聞こえてくる。

風磨「サウナ一緒に行ってくれたとか俺らマネージャーじゃないんだから。」

確かにw
勝利「俺、こういうのパッと出てこなくて。思ってるんだけど…出てこないんだってば。」
しょりたんかわ〜♡風磨に「じゃ、ギブ?」と聞かれて即行ギブアップ。ふまそうは声を揃えて\ちょっと勘弁してよ〜〜!/と言いながら再登場して階段に座る。


聡ちゃんは「puzzle」で指差しするとき、ふたりがめっちゃ満面の笑みで見てくれたこと。

風磨「こういうの!こういうの!」 

聡「ステージで目が合うのって照れくさいけど嬉しくない?3人だけの空間じゃない?」

風磨「俺もあるよ。セットリストとかを考えてるんですけど、打ち合わせで2人はまず『セットリストを考えてくれてありがとう』みたいなことを言ってくれるのが嬉しい。」

しょりそうはその場でも直接言ってくれるし、取材のとき風磨が聞こえるか聞こえないくらいのところでもナチュラルに言ってくれる。


風磨「ってことが俺らにはあるんだけど(勝利は)言わない、と?」

勝利「無い訳じゃないよ!!」

パッと出てこないだけで…とふたりが座ってる階段に勝利も移動して座り「27(歳)になったからかなぁ…」と意味の分からない言い訳w

風磨「反抗期ですかー?」

聡「反抗期w」

「じゃ、そんな僕らに対する想いを歌に乗せてもらいましょう」と風磨の声で階段下にアコギを持ったスタッフさんがスタンバイ。

勝利は「伝わるように歌うのはムズいなぁ。笑っちゃわない?」とゴニョゴニョ。

勝利「伝えたい想いはいっぱいあるんだけど。」

風磨「そんな言い訳、聞きたくないの。」

「これは本当に俺の課題だよね…」と考え込む勝利に風磨が「ギターの妖精(スタッフさん)がずっと待ってるよ?w」と声を掛け、アコギを受け取る。


そしてふまそうが「このあとはアコースティックな曲やグルーヴィーな曲をやります…」とお客さんに説明しているといきなり勝利が「…一緒にケータリング食べてくれるところかな(照)」とふたりに想いを伝えるwみんな一瞬ぽっかーん。

聡「か、かわいい!!w」

客席も聡ちゃんと同じく「かわいい!!」の嵐。しょりたん一生懸命考えたんだね〜〜。

風磨「え、だからマネージャーじゃねーんだからw」

「文章ならいけるから、横アリ公演終わったらLINEするわ」と話を終わらせようとする勝利に風磨は「ダメだよ!LINE画面スクショしてここ(スクリーン)に載せるんだから!」

勝利「それは…いいけどw」

風磨「いいんかい。」

3人だと勝利の口下手で不器用なんだけど、素直で優しい性格が今までよりもお客さんに伝わる気がした。


「君と...Milky way」は勝利がアコギを弾きながら、ふまそうは階段に座ったまま歌う。スクリーンの銀河映像をバックにAメロが風磨→勝利、Bメロが聡ちゃん。この曲も初代ジャニワを思い出す。あのときはふまけん冷戦時代で大変だったなー。


「Dream」は日替わり曲みたいでスクリーンには手書き風の歌詞が映し出される。「本音と建前」は4人でやってたロミジュリどうするんだろー?とムビステ上で歌う3人を見ていたら、風磨が片腕で聡ちゃんをハグして聡ちゃんは風磨の肩に顎をちょこんと乗せる。そして聡ちゃんが離れると風磨が勝利の手を取るとういう流れに。これがとっても美しくて妖艶でよかった。三二一Sexyは三が風磨、二が勝利。一が聡ちゃんでSexyが勝利。


Remixメドレーは「君にHITOMEBORE 」「Sexy Summerに雪が降る」「King & Queen & Joker」「風を切って」「勇気100%」「プンププンプン」「惑星」をちょっとずつ。

「君にHOTOMEBORE」のサビ前セリフ「好きなんだよマジで!」は勝利が「めっちゃ好きだよ!」はい、かわいい。

ひさびさに聴いた気がする「Silver Moon」も懐かしすぎた。コーダはメインステでいつもの手振り。

ここまでが1時間40分くらいかな?で、あいさつ。


「本日はありがとうございます。secondzのみなさん、楽しんでますか?我々3人の想いは届いていますか?timeleszとして初めてのツアーになるんですけど、Sexy Zoneとして歩んできた歴史と現在、timeleszとして歩んでいく未来を感じて頂けるような内容になっています。

MCでも話しましたけど、懐かしい楽曲があったんじゃないかな?昔から応援してくれているファンの皆さん、どうでしたか?最近ファンになってくれたファンの方は知らない曲も多かったと思いますが、今まで我々が触れてきた音楽を知って頂けたらとセットリストに入れました。

4月1日にtimeleszというグループ名に変わって、timelesz projectという新メンバー募集オーディションも発表しました。混乱していたり理解に苦しんでいる方もいらっしゃると思うんですけど、少しずつでいいので理解して頂けるように活動を届けていきたいなと思っています。

最近、またコロナが流行りだしてますが、こうやってステージに立てていることも、直接会えていることも当たり前だと思ってはいけないなって、今日も改めて感じました。

もちろん、また僕らはステージを一生懸命作って、みんなに会える機会があることを望んでいます。でも、いつ会えなくなるか分からないということを僕も毎日感じながら生活しています。だからこそみんなに会えている現状を目に焼き付けて良い思い出として残していきたいなと思っています。みんなも今日、一緒に過ごした時間がそうであったら嬉しいです。

後悔なく声を出せたかな?ごめんね、一方的に声出して!とか手を振って!とかオーダーが多かったかな?とも思うんだけど、ライブはファンのみなさんと作るものだと思ってるので。ライブに来れないファンの方が圧倒的に多いから、その人達の分まで楽しんで欲しいなって思いでオーダーしましたwそれに応えてくれて嬉しいです。

timeleszを応援してきてよかった、最高の推しだ!誇りだ!って思ってもらえるようなグループを目指していくのでついてきて下さい。これからも愛し合っていきましょう。今日はありがとう。BIG LOVE!(指ハート)」

 

勝利「timeleszとして初めてツアーをまわらせて頂いてます。4月1日からグループ名も変わり、色々な発表もさせて頂きました。

僕たちとしてはこの現状をどうにか上向きにする方法はないかなって…もしかしたら上を見過ぎているところもあったかも知れないですが、どうにか高いところに上り詰めることが出来たらという想いで色々な決断をしました。

急な発表が立て続けになってしまったので、いきなりはついて行けないという方も多かったと思います。僕たちとしてはそう思わせたかった訳ではなかったんですが、これから丁寧に言葉とパフォーマンスを続けていくので本当の想いを受け取ってくれたら嬉しいです。

こうやってライブを3人でツアーが出来ていることが嬉しいです。でも、当たり前のことではないと思っています。本番前、裏で感慨深いというか『ツアーまわれてるんだなぁ』って。timeleszとして一歩踏み出して、3人でライブが出来ているのは、こうやってみんなが応援してくれるからです。本当にありがとう ございます。

名前はtimeleszと変わりました。実はこんな意味も込められています。timeleszの頭文字のtはアルファベットで数えていくとuの前にtなんです。u(you)の前にt(timelesz)がある、という意味もあります。ずっとずっとみんなの目の前にいる、そんな想いを大事にしてこれからも進んで行くのでついてきてくれたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします。」

 

風磨「みなさん、今日は素敵なお時間をありがとうございます。今回、色々な思いを抱えてライブに足を運んでくれてるんだろうな、と思っています。

なぜ、色々な複雑な思いを抱えて来てもらっているのか。その要因の大きなひとつは、僕らが前を向き過ぎているからだと思います。

グループ名が変わってEPを出して、こうしてライブをして。更にはメンバーを追加すべくオーディションをすると発表して。なんでこの人たちはここまで前を向いてしまうんだろう。ポジティブなようで、みなさんにとっては少し…少しではないかも知れないけどネガティブに捉えてしまう方もいたと自覚しています。

でも、我々は前を向かなければいけません。感傷に浸ることもせず、後ろを振り向かず、ただ前を見ながら大きな夢、野望を掲げて突っ走ってるのか。それは、5人で見た夢だからです。

ドームも5大ドームも国立も、チャートを総ナメにするのも全部、5人で見た夢だからです。そこにみなさんひとりひとりの想いが乗っかって、みんなで歩んできた12年間だったからです。

だから、僕たちは前を向きます。みなさんが、ちょっとついていけないな、と思ってしまう瞬間もあるかも知れない。でも、どうか、僕たちと少しずつでいいから前を見て、大きな夢を一緒に見て欲しいなと思っています。

最初は僕ら5人から始まった夢物語だけど、僕たちが描いた夢はみんなで見て叶えないと意味がありません。どうか、この手を離さずについてきて欲しい。

またオーディションの話しに戻りますが、前代未聞のチャレンジなので、会社からもこんなことアリなのか?と言われました。みなさんも強く思っているかも知れません。色々な壁もあるし、障害にぶつかることもある。でも、大丈夫です。全部上手くいきます。だからどうか、僕たちについてきて下さい。(3人でお辞儀→客席拍手)

とはいえ、Sexy Zoneという宝箱は大事に抱きしめながら、この先timeleszとして歩んできたいと思っています。まだまだライブは続きますのでラストスパート、ここからはtimeleszとして新しい僕たちをパフォーマンスでお届けしたいと思います。その前にSexy Zoneという宝箱を開けて、みんなで振り返りながらtimeleszとして歩んで欲しいと思います。じゃ、ラストスパート盛り上がっていけますか!?騒げますか!?盛り上がっていこうか…!」

 

あいさつの後はtimeleszのEP曲。こんな構成の作り方も上手いなぁ〜。

暗転して3人がはけるとOvertureと同じく時計の秒針の音が流れてきて、スクリーンには「1日の睡眠時間」「佐藤勝利が生まれてから」「松島聡が生まれてから」「菊池風磨が生まれてから」…みたいに秒(second)がsecondzで表示されるも数字が大きいから全然メモれず。でも風磨が生まれてからは「926,852,800secondz」なはず!

あとは3人のうち誰だかメモってないけど(多分、風磨)の「デビューまで」が「112,233,600secondz」とか「総LIVE時間」とか。総LIVE時間は「2,092,009secondz」だったかな?「菊池風磨がLIVE中に泣きそうになった時間」は「2secondz」wでも、翌日くらいのコンサートでは「3secondz」に増えていたらしい。

「Sexy Zoneがドームに立つまで」なんかもあって、本当にセクゾがドーム公演したのつい数年前なんだよなぁと思い返してしみじみ。

最後は「timeleszがドームに立つまで」と表示されふんわりボカシが数字に入る。

3人のフルネームが映ると「secondzとこれから一緒に過ごす時間」という文字と共に時計の短針と長針が重なり、ボーンボーン…と鳴る鐘。


そして山下のPちゃんがプロデュースした「Anthem」のイントロからのドッカン特効でtimeleszパートがスタート。炎がふき上がる中ダンサーさんバックでガッシガシにダンス!サビは頭の横に腕を添えてブンブンと振る。
「Selfish Love」「dilemma」と続いて、風磨の「これがラストの曲だぞ横浜!まだまだ声出せるか!?」で最後は「VIVID SUMMER DAYS」

ジャケットを脱いでグッズのタオルを回す。サビはキラキラ紙吹雪がふき上がって、2コーラス目でムビステがメインステ側に移動を始めると聡ちゃんが勝利をおんぶ。次にしょりそうふたりが風磨におんぶしてもらおうとするけど流石にふたり同時は無理なので、風磨は歌いながら笑ってたw

最後は3人の「We're timelesz!」で右腕を上げてメインステ上からせり下がり。


アンコール前の映像はコンサートの映像とリハ映像。リハ中の特効にビビってるしょりそうがかわいいw

最後、3人の映像になってから19時32分にスタトロで「SUMMER FEVER」からアンコスタート。東スタンドスタートが風磨と聡ちゃん。「LET'S MUSIC」のサビ中に北と西の間に到着して南スタンドスタートだった勝利とチェンンジして「君のせい」

「ぎゅっと」でスタトロを降りて、風磨の「神奈川県は横浜アリーナにお集まりのみなさん、最後に我々とみなさんでぎゅっとして頂けますか?せーの!」でぎゅっとすると「よくできました」と風磨さんご満悦。


最後は「ぎゅっと」のインストに合わせてダンサーさんたちの紹介をして「We're timelesz!」の声出しで銀テパッシャーン。去り際には風磨がいつもの「Peace Out!」聡ちゃんは「プレゼント贈ります!」と鼻の下投げちゅー。勝利は「僕はプレゼントなんてあげません!じゃあね!」と繰り返してから最後の最後で投げちゅー。ツンデレ〜w


セクゾ改め3人になったタイムレスのコンサートはスタンド2階のセンステ延長線上くらいの席。大して良くないけどここ数年で1番楽しかったかも。

「3人でも全然いいじゃん!しょりそうもMCでめっちゃ喋るし!」なんて思ってた。で、挨拶で新メンバーオーディションのことを話し始めて新メンバー追加を思い出す。

個人的にはこのままでもいいけど、新しいメンバーによってもたらされる変化も見てみたい気持ちもある。(セクゾ時代に仲が良かった)辞めジュとかどうかな…とか思ってるんだけどw


ま、どんな形になろうとも今後も応援し続けることに変わりはない。ネトフリも楽しみ!