16.9.3/10 DREAM BOYS レポ【二幕】 | full of love

full of love

ジャニゴト・ツレヅレゴト。

今日はドリボの夜公演を観て来ました♪
折り返し目前まで来てベンチシーンの玉と宮田とかアドリブも増えてたな~。


ちなみに初日の幕間には資生堂パーラーのコラーゲンドリングをロビーで一気飲み。
帝劇とクリエに入ると思わず買っちゃうw



即効性はなくとも、若くて輝いている彼らを見ると「…飲んどくか。」って気持ちになるwww

------------------------------------------------

[Act2]
Scene1 苦悩の逃亡[あの日/Survivor/THE WALL]
舞台下手から赤ジャケット衣装のユウタ。
玉森「カイト、心配するな。必ず助けてやる。
表と裏が入れ替わった不思議な世界。この壁の向こうには何があるんだ…?」

上手にさなぴーと安井くん以外のらぶ5人。
顕嵐「カイトの病気を治すには心臓の手術が必要らしい。」
美勇人「心臓の手術?あいつそんなに悪かったのか。心臓手術って半端な金じゃないだろ。」
そのまま上手袖にはける5人。
…ここ、「手術」って言いにくい台詞を美勇人が2回も言うので毎回どきどきしてるw

ユウタは毎年お馴染みの額縁フライング。
舞台中央までユウタが移動するとせり上がりで登場したトシヤが「もう昔のユウタじゃない」と。
宮田「もうあいつの為にしてやれることは何もない。あいつのことはもう忘れよう…。」
去年はここでユウタが大金を欲しがっていた理由を知って後悔するけど、今年は切り捨てw

下手から真田が登場。
真田「トシヤのせいで俺の居場所はなくなった。でも俺にはもうすぐ俺には金が入るんだ!」
理由を「トシヤのせい」って言ってるけど、一体何をしてマダムの会社をクビになったんだ?

上手に下りたユウタがジャケットを脱ぎ白シャツになり、センターに移動して「Survivor」
ユウタが映像とコラボしながら歌い、サビから赤衣装にチェンジしたらぶもIN。
(でも毎回、顕嵐が見つけられない…さなぴー含む3:3のフォーメーションだからいないのか?)
最後は後ろを向いたユウタが腕を上げると「ガシャン!」と下りるシャッターの映像。
玉森「カイト、待ってろ。お前の命は俺が助けてやるから!」

赤衣装からあっという間に青衣装に着替えた萩ちゃんと美勇人が走り込んでくる。
美勇人「ユウタはチャンプとカイトが入院しているこの病院の近くにいるはずだ!」
萩谷「チャンプは歩けるようになったみたいだ。でも安井は意識が戻らない…。」
ここ、去年は江田ちゃんと林くんだったねぇ。謎の妨害人たちとバトルするのは同じ。
最後は萩ちゃんが下手側、美勇人が上手側の客席通路を走ってはける。
いつも謎なシーンだけど、次の4Dフライング準備をユウタがする為に必要なんだろう(^_^;)

Scene2 テレビ曲[DREAM BOYS(デビューVer.)]
白にメンバーカラー(?)が入ったシフォン付き衣装のJohnnys'5(海人以外)の4人。
撮影を始めるわよ!と言うリカさんの声にも海人がいないので不安げ。
リカ「カイトがいなくても仕方がないでしょ。カイトの分まで頑張りなさい!」
すると、戸惑う4人の元にカイトが登場し、リカさんに「大丈夫なので歌います。」と伝える。

海人「ところで、この曲は誰の曲なんですか?」
リカ「作曲家が名前を出したがらないの。」
橋本「幻の作曲家ってことですか?理由は何なんですか?」
質問には答えずに「とにかく歌いなさい」と指示するリカさん。
海人「僕、この歌大好きです。この曲を作った人の気持ちが分かる様な気がします。」

Johnnys'5がスタンバイを始めると、下手で話を聞いていた真田がリカさんに話しかける。
真田「この曲って犯罪者の曲ですよねぇ。作曲家の了解も取っていないし。」
Johnnys'5に恨みはないけどマダムへの仕返しに潰すつもりのリカさん。
真田「マダムに勝てますかねぇ。」

スタンバイが終わったJohnnys'5が「DREAM BOYS」を歌う。
海人「僕たちが心を動かされた、大好きな曲です。」
円形のお立ち台で海人が歌い、その周りをローラーで回る4人。手にはスタンドマイク。
このスタンドマイクがコロコロキャスター付きな上にスタンド部分はLDEで光る。画期的w
歌い終わったカイトは苦しみながら倒れてしまい、病院へと搬送される。

Scene3 ケントの病室[絆(BGM)]
病室のベットにケント。
千賀「誰かがユウタに罠を仕掛けた。誰があんなことをしたんだ?」
そこにやって来たトシヤはケントに「人は変わるんだ。ユウタはもう友達じゃない。」と言い切る。
目の前で刺された安井の姿を見てユウタのことを見損なってしまったトシヤ。
宮田「もう、俺たちの知っているユウタじゃない。」

しかしケントは「俺達には分からない何かがあるはずだ」とユウタを庇う。
宮田「鉛の板のことも安井のことも現実なんだ!昔とは違うんだよ!」
千賀「何が違うんだよ!俺はユウタを信じてる。」
トシヤの胸ぐらを掴んで叫ぶケントの言葉にも気持ちが変わらないトシヤ。
Johnnys'5が「DREAM BOYS」を歌うのもスキャンダルを恐れて反対してる、と言って立ち去る。
千賀「俺はユウタがいたからチャンプになれたんだ。次は俺が守ってやらないと…」

ケントの病室にやって来るパジャマ姿のカイト。(これがめっちゃ可愛い)
千賀「カイト!大丈夫なのか?」
海人「もう、僕は無理なんだ。」
ベッドにカイトを座らせて「大切なのは諦めないこと」と話しかけるケント。
千賀「夢は一人じゃ叶えられない。夢を叶えてやりたいって人が周りに沢山いるじゃないか。
ユウタは親に捨てられてからもずっとお前の為に生きてきたんだ。」

カイトが安井くんを刺したのはユウタじゃなく自分だと泣きながら打ち明ける。
千賀「分かってる。あいつはいつも誰かの為に生きて来たんだ。」
ユウタの気持ちが分かったカイトに「お前は手術をしろ」と言い、自分のグローブを渡す。
千賀「これは俺が初めてチャンピオンになった時のグローブなんだ。
手術が終わって目が覚めた時には全てが解決してるから。」
笑顔で「ありがとう!」と言ってはけるカイト。

カイトを見送ったケントの体に異変。
心拍音がドクン!ドクン!と鳴り、いつもの頭痛も併発しベッドから下に落ちる。
千賀「俺が必ずユウタを救い出してやる…!」
自分で点滴を抜き、病院を抜け出すケント。

Scene4 大都会[CALL]
美勇人と萩ちゃんは舞台両袖から、他の3人は客席通路から登場。
「病院から抜け出したチャンプはユウタへの仕返しの為にいなくなったんだ!」と叫ぶ。
美勇人「まだチャンプは出歩くのも無理なはずだ!
医者は安静にしていなければ命の保証が出来ないと言っていた!」
チャンプを連れ戻そうと探すらぶ5人。

盆が回転して真田が「みんな自滅すればいいんだ!勝ち残るのは俺だ!」と悪い顔w
大せりの上にさなぴー、中せりの上に美勇人と萩ちゃん。オケピ上に長妻・モロ・顕嵐。
回転する盆の上で初オリ曲の「CALL」を歌う姿が超嬉しい!
そしてせりが正面になると大せりの上に安井くん。
安井「みんなやめてくれ!俺のせいなんだ!チャンプ!俺はどうすれば…!」
(ちなみに安井くんが台詞を喋ってる間、他のメンバーは静止したまま)
下手に逃走するユウタと、舞台奥にユウタを探すマダムの姿も。

サビでは下手にさなぴー、上手に安井くん、オケピの上に長妻・モロ・萩谷・美勇人・顕嵐。
SHOW TIMEでも歌うけど、劇中にもオリ曲歌わせてもらってありがたや~。

Scene5 街の路地裏[絆(BGM)/Get It!]
サイレン音が聴こえる中に走り込んで来て下手のベンチに息を切らしながら座るユウタ。
後ろのスクリーンには幼い時のユウタと母親のシルエット。
ユウタが声を掛けても冷たくあしらう仕事人間の母親。

そこに現れたマダムがユウタに「自分は間違いを犯していた。」と謝る。
自分の夫でもあったユウタの父親が亡くなった時もステージで歌っていたマダム。
ユウタが苦しむ姿を見て間違いに気付いたと謝罪するも
「親子の縁を切ったのはあんただ。もう会うことも無い。」とユウタは冷たい。

二人のやり取りを聞いていたリカさんが上手から登場し「ずっと復讐しようとしていた」と告白。
マダムが捨てたユウタの父親が病気で倒れた時に献身的に看病したのがリカさん。
ひとりでマダムに復讐する為に、二人の間に生まれた子供を施設に預けた。
リカさんの言葉でカイトの母親がリカさんだと気付いたユウタ。
…って、去年も思ったけどリカさんもマダムのこと責められないくらいヒドイことしてるじゃんw

女性ダンサーさんたちがマダム側とリカさん側に分かれて踊る「Get It!」は去年と一緒。
1コーラス目はユウタが光る十字架のゴンドラで上昇して2コーラス目から歌うのも同じ。
元宝塚だけあって、今年もおふたりの歌声もダンスも迫力満点でカッコいい!

身勝手な母親ふたりに「やめてくれ!」と叫び、ユウタはリカさんに真実を伝える。
玉森「リカさんの捨てた子供は俺と一緒に暮らしているカイトだよ!
もう俺達を振りまわすのはやめてくれ!時間がないんだ!早くしないとカイトが…。」
カイトが自分の息子で、さらに心臓の病気を患わっていると知って動揺するリカさん。
同時にマダムはユウタが大金を必要としていた理由を知る。

そこへユウタを追っている警察がやって来て発砲。
(現実社会で日本の警察がそんなすぐに発砲したら大問題になるぞ…と毎回思うw)
ユウタを庇いかすり傷を負いながらも「早くカイトの病院へ!」と叫びユウタを逃がす。
自分の子供を守る為に身を投げ出したマダムの姿を見てリカさんは改心。
リカ「私、許してもらえないかも知れないけどなにもかも話します。」

Scene6 廃墟の芝居小屋[DREAM BOYS組曲]
芝居小屋に集まる様にケントに指示されたトシヤ・真田とらぶ5人。
真田「何のためにチャンプは集まる様にしたんだ?」
美勇人「俺に分かる訳がないだろう!皆、チャンプが来たらすぐに病院に連れて行こう。」
真田「おとなしく病院で寝ていればいいものを。」
美勇人「お前は黙ってろ!!」
宮田「森田、ケントはそんなに悪いのか?」

問いかけに口ごもる美勇人を見て「全てのきっかけはユウタのせいだ。」と言うトシヤ。
ケントはユウタを助ける為に何とかしようとしているけど無理だ、と吐き捨てる。
真田「こんな所で話し合ってる暇があったらユウタを探せば?チャンプだって危ないんだろ?」
美勇人「うるせぇ!!」
激怒した美勇人が真田と殴り合いの喧嘩を始めるとケントと安井くんとリカさんが現れる。

ユウタのナイフは自分の物で、カイトと揉み合う中での事故だったと告白する安井くん。
宮田「ユウタは何もしてないってことなのか?じゃあ、鉛の板は…」
千賀「グローブに鉛の板は入っていなかった。俺が一番分かっている。」
ユウタのグローブに真田が鉛を入れたことが明らかになり、真田に殴りかかるモロ。
真田は仕事を失敗してマダムの会社をクビになりヤケになっていた時に金の為にやったと。
笑いながら真実を話すさなぴーが狂気じみていて、コインロッカーの演技を思いだした(^_^;)

そんな真田を動かしていた黒幕が自分だったと謝るリカさん。
宮田「鉛の板はリカさんに言われて真田が…安井のケガは事故ってことなのか?」
全ての真実が明らかになり、「俺はユウタのことを信じてやれなかった」と自分を責めるトシヤ。
千賀「ちょっとしたことで歯車が狂っただけだ。あいつはそんなこと気にする奴じゃない。」

そこへマダムとユウタが登場し、カイトの手術が成功したと皆に報告。
玉森「カイトにはお前の本当の母親が見つかった。って話したよ。」
ユウタの言葉にリカさんは泣き崩れる。

芝居小屋セットがせり下がりながら「絆」のBGM。
玉森「みんな誰かの為に生きている。だから絆が生まれるんだ。」
マダムが自分の為に生きていたことを知って「母さん、ありがとう。」と気持ちを伝えるユウタ。
玉森「俺たちは一人じゃない。隣には仲間がいる。今までもこれからも。」

ユウタ以外の全員が一旦はけて、ここから「DREAM BOYS組曲」
去年の絆とネクドリRemixはなくなってしまったけど、この組曲が最高によかった!

最初は舞台後方下手からカイトが登場し、ユウタの元へ。
玉森「カイト、これからはみんなで未来を作って行こう。」
海人「ありがとう!兄貴!」
女性ダンサーさんたちも登場して、回転する盆の上で歌いながら踊るふたり。
カイトがはけるとケントがINして、曲が転調するとケントがはけてトシヤがIN。
Gロケ、JAEさんたちがアクロしたりする前でハードなダンス。

次はスポットライトの下に立つユウタ・ケント・トシヤ・カイトが歌い、後ろにらぶが登場。
キスマイ3人がはけてらぶだけが残ると安井くんからの歌い出し。
最後にハイタッチするさなぴーと安井くん。

らぶがはけると上手からカイト、下手からリカさんが登場。
リカさんの後ろには女性ダンサーさんふたりがついて踊る。
カイトのバックにはモロと長妻。ターンしながら移動するモロがすごく綺麗だったー。
海人「母さんは僕を捨てたんじゃない。辛い決断をしたからこそ今があるんだ!」
「もう離れ離れにならない!」と言いながらカイトを抱きしめるリカさん。

ふたりがはけると舞台奥にユウタとマダム。歌いながら舞台前方へ移動。
玉森「これで俺たちは未来を生きて行くことが出来る。」
マダムの「これからもずっと、あなたを見つめて生きて行くわ。」って台詞の後にふたりで歌う。

最後はキスマイ3人、マダム、リカさん、カイト、Love-tune、アンサンブルのフルキャスト。
後ろのスクリーンがキラキラ煌めいている中、全員で「DREAM BOYS♪」と大合唱。
劇中で関係性に問題があった人たちが曲に合わせて分かり合うので観ていて清々しいw
雑誌やWSによると7分の組曲らしく、出番が多い玉森は大変だろうな。
でも、ここで去年よりも大きく成長した「座長」の姿を改めて見させてもらいました。

Scene7 公園のベンチ[DREAM BOYSエンディング]
オケピにトシヤ・ユウタ・ケントの3人が残り、オケピから白のベンチがせり上がり。
二人に出逢えたことを感謝しつつ、ユウタのことを信じてあげなかったことを後悔するトシヤ。
ケントはこれからは新しい絆が生まれて永遠の仲間になれると言い、
ユウタは自分の周りにいる仲間たちとこれからの未来を作って行くとこれからを語る。

ベンチに座るユウタとケント。そのうしろに立つトシヤ。
バックのスクリーンはオープニングで幼い3人が夢を語っていたのと同じ星空。
玉森「これからもずっと3人で色々な話をしような。」

試合の時に高校時代のことを思い出したと言うユウタの言葉に微笑み合う3人。
玉森「ケントのフックには気を付けなきゃいけないのを忘れてた。」
千賀「それは俺もだよ。…ユウタ、俺と戦ってくれてありがとう。」
宮田「また二人の試合を見ることが出来るかな!?」
そのトシヤの言葉を戸惑う様な表情で笑って誤魔化したケントは「あの曲を歌おう」と。

アカペラで「DERAM BOYS」を歌う3人。
玉森「俺、明日からトレーニングを始めるよ。」
宮田「俺はボクシングをテーマにした曲を作ろうかな!」
振り向いて「いいじゃん!」とトシヤに嬉しそうに話掛けるユウタ。
しかし、トシヤが声を掛けるとゆっくりとユウタにもたれ掛かり息を引き取るケント。

泣き叫ぶトシヤと、ケントを抱きしめるユウタの頭上からは真っ白い羽根が降り注ぐ。
後ろのスクリーンには金色の光が流砂の様に流れる映像が映り、パネルが降下。
いつもと違うラスト、悲しい終わり方だけど個人的には3人で終わったのがよかったな。

エピローグ[挑戦者]
今年の「挑戦者」はオケピからせり上がった海人から!
キラキラつきの黒タキシードで胸元はタイ無しで御開帳。
このまま最後まで歌うのかな~?と思ってたらサビで玉森もパネルの奥から登場。
2コーラス目の「天国のケントに♪」でスワンソングの様に向かい合って歌う二人。

玉森「そして本当の家族と結ばれた俺たちはDREAM BOYSとして飛び立って行った。」
例年だとユウタがピョン!とオケピにジャンプするけど、今年は二人一緒にせり下がり。
で、いつも通りスクリーンに鐘がゴーンゴーンと鳴る映像と「Fin」の文字が映り本編終了。

[SHOW TIME]
■AAO(宮田・千賀/Love-tune)
パネルが上昇すると、せりの上に宮田・千賀とLove-tune。
キスマイの衣装は金色の丸がいっぱい付いた紺色っぽいスーツとカラーベスト。
らぶの衣装は去年のドリボで初お披露目だった美勇人デザインの白黒ファー付きジャケット。
去年は出演してなかったモロ・顕嵐・長妻の3人も白黒衣装でお揃いな感じに。

宮田「さぁ、皆さんここからはSHOW TIMEです!楽しんで下さい!」
この宮田のあおりみたいな言葉は初日はなくて10日に入った時から言ってたはず。
初日は普通に着席だったけど、数日間だけ一階席がスタンディングになったのよね…。
絶対にスタンディングなんてやだ~(>_<)って思ってたらやっぱりなくなったw
いつかのジャニワでもノイナで立たされたなぁ。帝劇でスタンディングなんてしたくないよ(^_^;)

美勇人の最初の立ち位置は最下手。
みんな笑顔で踊ってる中でも、めちゃくちゃ激しく踊る長妻が本当に楽しそうw

■Everybody Go(玉森・宮田・千賀/Love-tune/海人)
オケピから玉がせり上がりで登場。
海人も下手から登場して安井くんと手を繋いでくるくる回ってるのが微笑ましいw

■MU-CHU-DE 恋してる(玉森/Love-tune)
この曲好きだからLove-tuneがバックについてくれて嬉しかった~!
歌詞に合わせて指でハートを作ったり、投げちゅーするのがとっても可愛いかった♡
Love-tuneってグループ名にも合ってるし、少クラでやってくれないかなぁ。

■Let it BURN!(千賀)
MU-CHU-DE~から一転、ハードな千賀ソロ。
バックは女性ダンサーさんで後ろのスクリーンも炎みたいな激しい感じ。
今まで千賀の歌声ってあまり聴いたことがなかったけど、すごく好きだな~。

■モテたいぜ トゥナイト(宮田/諸星・顕嵐・長妻)
宮田ソロも「らしい」選曲で楽しい♪
バックはモロ・顕嵐・長妻と女性ダンサーさん+JAEさん。
女ダンさんたちは新体操のリボンをくるくるしたり、JAEさんが宮田を担いだりする演出も。

歌詞の「神様~♪」でお祈りポーズするのも「No!」でばってん作る3人が可愛いのなんの。
10日の公演だったかな?ばってん作ってるモロを隠す様に顕嵐がモロの前に移動しててw
そのあとに顕嵐の頭をぺしっとモロが叩いてふたりでニコニコw仲良いね~。

■Gravity(玉森・宮田・千賀/Love-tune)
美勇人は下手で踊ってるのが多かったかな。
サビ程度で短いのが残念ですが、ガシガシ系の踊りでとってもカッコいい曲。

■Sha la la☆Summer Time(玉森・宮田・千賀)
らぶははけてバックは女性ダンサーさんとJAEさん。
この曲も初日はなかった「皆さんも踊ってください~。」みたいな宮田のあおり有り。
中盤で宮田と千賀は客席通路に降りてお客さんとハイタッチ。(玉は舞台から降りない)
初日はA列前をふたりが交互に歩く程度でしたが10日からは縦通路も歩いてた。

■CALL(Love-tune)
シャララ~終わりにドラムセットとキーボードがセッティングされて、下手かららぶ登場。
ひとりずつデザイン違いのピンクのジャケットに黒のスキニーパンツで、これが可愛い!
パンツはダメージ加工がされててダメージ部分の下からもピンクの布が見えたり、
スニーカーもアシックスの黒にピンクラインで衣装とお揃いで細かい所まで凝ってる♪
美勇人のジャケットはポケットが溶けたチョコっぽくなってる上にぷっくりしたピンクのハート。
首元はこれまたピンクと黒のストライプなボウタイで似合ってたな~(´∀`)

最初は楽器隊がちょろっと演奏→全員で踊る→再びバンドの流れ。
美勇人はさなぴーの脚の間に自分の脚をぐいっと入れた状態でスタンバイ。
安井くんの「Oh,my God!」って台詞で楽器を外して全員前に移動。
美勇人もAメロでソロ部分があったけどラップみたいに早くてあっという間。
メモに「からまる程なんで Lose Control(みゅ)」って書いてあるけど合っている自信は無いw

間奏で最初に楽器隊4人がダンスしてから3人とタッチしつつチェンジ。
この時に安井くん、モロ、長妻がバク転してた。(と思うw)
劇中で歌ってる時よりもバンドVerの方がハードな印象で、美勇人はベース弾きながらキック。
最後は顕嵐の激しいシャウトからの安井くんの「サンキュー♡」で〆。
初日は激し過ぎて、モロだったかな?バタンと倒れてましたw

Love-tuneの初オリジナル曲が出来たのも、初披露が帝劇という場所なのも、
バンドも出来て踊れて歌えるって言う、らぶの強みが出せる曲だったのも嬉しかった!

■ダンス(高橋海人)
紗幕が下りて海人のソロダンスは映像とコラボしながら。
曲はインストなんだけど、どこかで聴いたことあるんだよな~。サマステだったかな~??
しかし、改めて海人はダンスが上手い!帝劇の0番で踊る姿も堂々としたものです。

■Endless Road
紗幕がすーっと上がると、舞台には白のロングコート姿で優雅にローラーしてる玉。
曲前にあいさつ。↓これは初日。(スクリーンには玉宮千の写真)
玉森「無事に初日の幕を開けることが出来ました。
カンパニー全員を力を合わせて千秋楽を笑顔で迎えられる様に突っ走って行きます。」

Aメロ前に玉と同じく白コートとローラーで千賀と宮田がIN。
サビからはコサージュ付きの白スーツ姿のLove-tuneと女性ダンサーさん、JAEさんたち。
美勇人は上手側から登場して、そのまま回転する盆の上へ。
大せりの上に玉、中せりの上に宮田と千賀、その周りに円になって踊るフルキャスト。
帝劇の盆は地下6階(だっけな?)から回してるらしく「今、地下は大騒ぎだな…」とか思ったりw

中盤でキャスト紹介。らぶは上手・下手の交互にひとりずつ名前呼び♪
(並びは下手から長妻・モロ・真田・安井・萩谷・美勇人・顕嵐。)
顕嵐→長妻→モロ→美勇人→真田→萩ちゃん→安井くんの順で美勇人はくるくるっとターン。
紹介されてる時はうしろの大きなスクリーンに個人名が映し出されるのも
最後に宮田が「Love-tune!」ってグループ名を言った時もすごく嬉しかったな~。

次に海人→女性ダンサーさんたち→Gロケ→JAEさんの紹介してから大サビ。
そのあとに紫淳さんと鳳さん→宮田→千賀→玉森で三方礼になり客席がスタオベ。
みんなすっごく良い表情してました(´∀`)

初日は拍手が鳴りやまず、再び幕が上がってカテコ。
玉森「ありがとうございます。」
宮田「嬉しいね~。」
話し始めても拍手が続いていたので「もう大丈夫ですw」と言う千賀w

初日なのでキスマイ3人から意気込み。
宮田「Jr.も仕事が忙しくて、なかなか稽古で全員が揃う機会がなかったんです。
でも、こうやって無事に幕が開いてよかったです。
このまま千秋楽まで宮田らしさとプロデューサーらしさを出して行きたいと思います。」

千賀「僕たちがやらせて頂く様になって4年目なんですけど、
ジャニーさんの想いが詰まった舞台に出させて頂いて光栄です。
こうやってき…きて…w(噛んだw)来てくれてる皆さんに心を込めて演技したいと思います。」

最後は玉森…って流れだったけど、紫吹さんと鳳さんからもひと言。
「舞台で演じてる声と違って低かったらどうする?w」って振りに低音で喋りはじめる紫吹さんw
コントの後の絡みと言い、本当に笑いが分かるし良い人だな~。

玉森「先ほども言いましたが、ここからがスタートです。
カンパニー全員で力を合わせて千秋楽を笑顔で迎える様に突っ走って行きます。
本日はありがとうございました。最後までよろしくお願いします。」

---------------------------------------------

個人的にちょっと忙しくて、レポ書き終わるまでに超時間掛かった…。
本当は今週も入る予定でしたが諦めました。
次に入るのは千秋楽です♪それまでにやることが山盛りだけど大丈夫かな…(^_^;)