もうすぐ2週間が経とうとしてますが…
暑さと楽しさの余韻はまだ残っております。
それでは、「最終れぽーと」を提出しましょー。
2022/9/4(日)
第31回 交通安全フェア 日本海クラシックカーレビュー
新潟県糸魚川市 フォッサマグナミュージアム
あたいたちは第3展示場のスペースに割り当てられてて…
H 井親分のGTVを皮切りに
「だるまサンがならんだ」状態で仲間の4台ならび。
何故か、LBは一台もエントリーがなかったようです。
その元締めKazu氏の初期タイプの1600GT
となりのK谷氏とともにレザートップがポイント。
その奥は、大阪から下道自走されてこられた
春日でも毎回お見かけする初代カローラ1100DXを
筆頭に27レビンカルテットとスプリンターのSR…
こっちも何故かレビンばっかで、トレノはノーエントリー。
そのかわり、珍しいTE47トレノが登場っ!
うちのあずき色…この11月でラインオフしてから
50年を迎える文化遺産。 よくもこのハードな
ロングツーリングを何事もなくこなし、この猛暑の中の
パレードのトロトロ走行にも耐えた…流石、クールジャパン
世界のトヨタが誇る大衆車! たいしたもんです♡
お向かいには、大好物のGTO
それもMRとGS-Rが並ぶ豪華展示。
MRのリアフェンダーはグラマラス仕様でした。
中学からの親友のアニキが乗ってた240ZG
このマルーンの色が印象的でフロンテもマルーン好き。
奥のは、一緒に走ってきたN尾氏のヤツ。
(何か必死に捜索中?)
いい日陰場所にとめられたA野サンのスカイラインワゴン
Mサン神戸からの長旅ドライブお疲れさまです。
ヨタハチは孤軍奮闘の一台だけでしたね。
出光を興した熱い男たちのストーリー
マンガもフィルムも楽しんでみましたねぇ。
へぇ~あれで走ってたクルマかぁ…
時折さわやかな風が吹き、木陰はなかなかの
癒し空間。 めいめい大好きなクルマたちと
流れる時間を楽しみます♡
そして夢の時間は「鯛や鮃の舞踊り」を
楽しむかのよーに、時が早く流れて…
~閉会式~
コンクールデレガンス受賞車の発表
2022年日本海大賞
ブルーバード1200SS 1965
岡山から自走してきた洒落た2drセダンが獲得!
いい色の渋い一台。
オーナーさんも作務衣が似合う渋い方でした♡
さて、帰路…
200台弱のエントリー車両の割には、ヘトヘトに
なるほどの渋滞にはならず、ステキなクルマが
ならぶ数珠つなぎの光景が楽しめて…
糸魚川インターから北陸道に乗り入れ。
とりあえず、1個目のパーキングで集合、点呼。
こっからは、めいめいのペースで
安全帰還を誓って解散します。
昨日朝ごはんを食べた3台は
これもこの遠征のルーチンになってる
「カツカレーat尼御前SA」
美味しかったですネ♡
福井まで走って「南条SA」
すっかり暗くなってしまいました。
ここで、GTVの親分たちを見送り
給油してさらに西へ
敦賀から「舞鶴道」へ
一車線区間でトラックに前を塞がれた時は
ペースが落ちて眠気も襲ってきましたが…
二車線になって追越し自由になれば、
高低差のあるワインディングがひたすら続く
この道…なんて楽しかったコトか♡
「春日」のイベント帰りに必ず寄る「西紀SA」
ここで最期の休憩。
コーヒーを飲んで、糸魚川の余韻に浸ります。
そして、「山陽道 三木JC」で軽くクラクション
(Kazu氏の車窓より…)
22:40 覚悟してたよりずいぶん早く帰還。
おつかれさん♡ノントラブルよく頑張りました。
流石、トヨタの誇る世界の大衆車!
けど、翌朝…フロント一面にはりついた
おそらく他県産の虫たちのお掃除が大変。
あたいらの勝手な趣味で犠牲になった
ちっちゃな命には申し訳ない思いでした。
『ごめんなさい…』
『日本海 クラシックカー レビュー』
「例年より人出が少ない」と何度も耳にしましたが、
「糸魚川」というステキなまちをあげての
流石、しつこく勧誘されるだけのイベントでした。
(まぁ、うすうすわかってたけど…)
『こりゃ~いよいよクーラー設置を本腰入れて
検討せにゃならんなぁ~。』 と思ってた矢先…
哀しいお知らせが…
残念な話ですが…
チョッピリ無理して今回エントリーしたことが
なんて「らっきぃ」だったんでしょー
一緒に遊んで頂いた皆様。
蔭でがんばってくれてたはずのスタッフの方々
いい想い出をホントありがとうございました。
Forever! CLASSIC CAR REVIW
(メンバーの写真等、無断使用ご勘弁♡)