内房地域のとあるビジネス旅館に泊まる | あけみブログ

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外房から内房へ移動。とあるビジネス旅館に宿泊してみることにした。


駐車場の傍を流れるドブ川
久しぶりにドブ川らしいドブ川を見たのだが、昔のドブ川はもっと汚かった。


以前はスリッパに履きかえたそうだが土足


四畳半の部屋。土足エリアと畳がフラットでドアの下に少し隙間があるので衛生面で不安。


トイレはカーテンで仕切られてるだけ。



夕食、朝食付きで一万円未満は安い。食堂は出入り口の狭いところに配膳場所があり、利用しづらい感じ。メニューにステーキがあるのにトレーは先客によって空の状態。営業時間開始して間もないというのに意味不明。おかずは少し塩味が付いたカレイで焼いたものなのか煮たものかわからない。冷めた切り干し大根の煮物の味で水分が多いご飯を食べてるような感じ。味噌汁は豚の脂身のようなものが浮いてた。これで¥770円は安いのか高いのか。


だいぶ日が暮れてきた



シャワーは混合栓ではなくお湯と水が独立したタイプ。



夕食、朝食ともに主みたいな高齢者一人と鉢合わせ。わざと鈍重な動きをしてるのだろうか、間違えて高齢者施設に入ってしまったのかと思えるくらい。食べ終えた後の食器類はどこへ置くかの標記が無いが、ご不明な点は係員に聞いてください。


朝食


アルコール類の扱いもある。私は酒は飲まないけど。


今回の宿の感想は、宿泊費を抑えるための設備の簡略化は納得いくので、食事無しで利用することはあると思う。近くにサイゼリヤとかコンビニがあるので食事には困りません。タカザワとか王倉の予約が取れなかったときは、また別の宿を探します。