人生何が起こるかわからない -2ページ目

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04Apr
- 気持ちの良い朝
  東京九段下のホテルでスマホ充電中のたこめしです😃阪急交通貸切公演に申し込んだところお馴染みのレム日比谷をご用意して頂けずお初のホテルグランドパレスでお泊まりだったのですが靖国神社に程近いと言う事で朝食前に参拝して来ました😊お天気も良く気持ちの良い朝で境内の桜も満開🌸当初レムが外れ「スカステ見れん😢」「移動せんとあかん😢」などとネガティブな事考えてたんやけどこんな気持ちの良い朝を過ごせたのも阪急交通社さんのお陰やな😃おまけにチケット難のcasanovaも観れるし😂有り難い有り難い✨と言う事で、そろそろチェックアウトして日比谷行くぞ❗
25Mar
- 過去の人
  みりおくん退団発表ショックから未だ脱け出せ無いたこめしです😢己がこれ程引き摺るタイプだったと知った50代後半😢空しい😢とは言いつつ「CASANOVA」初日は目前たこめしも4月初めと中頃に観劇予定なので嫌でもテンション上がるわ😆と言う事で先日スカステで安蘭けいさん主演「花吹雪恋吹雪」を見たのでそのお話😃(みりおくんショック全く関係ない)とうこさんにど嵌まりしてた頃ビデオを買うてめっちゃ観た作品です😃この頃のとうこさんはきれいです✨その後の「巌流」では鬘が悪いのかお化粧が悪いのか残酷な時間のせいかきれいや無かった。でも石川五右衛門はきれいで格好いいとうこさんや✨たこめしが嵌まったのは正にこの方だった😂んで肝心の「花吹雪恋吹雪」は深く考えて観たらあかん作品です😃深く考えたら色々ツッコミ所満載やから😅かっこええ！ワクワクする！笑える！泣ける！楽しい！と感じる作品です。先ず楽曲がええ❗オープニングからワクワクします。たこめしが特に好きなのは五右衛門とモニカと才蔵が歌うヤツです😃あ、茶々姫🎵はどうかと思うけど😅ちなみに、皆さんご存知でしょうけど茶々姫🎵と歌ってるくの一にはしょうこお姉さんがいらっしゃいますね😃で、この作品には後の花組トップ真飛さんにレジェンドちえちゃんもご出演です。ちえちゃんはめっちゃ下級生なんやろな声高い！等と、以前はとうこさんに集中しててスルーしてた事が色々有るわと気付いた😃それに才蔵の夢輝のあさんこの方がトップにならずに辞めた経緯は知らんけどいまさらながら何で？と思うよ。まぁ一般人に事情はわからんけど😓とにかく久しぶりに観て楽しかったのでたまには観たいなと思えた。たこめしにとって安蘭けいさんが単なる一芸能人になっていると言う事かしら😃
18Mar
- 失恋からの長い思い出し話
  みりおくん退団発表の有った3月12日午後４時以降たこめしの心ではどんより重い曇空が続いております😢何十年振りかで絶賛失恋中😭前のご贔屓の時にはこんな気持ちにまでなって無いわ😢前のご贔屓安蘭けいさんの事はたこめしの中ではある意味黒歴史になってしまったので避けてしまう傾向が有るんやけど今回のみりおくん退団発表を期に前のご贔屓安蘭けいさんに思いを馳せてみた😃私がとうこさんに落ちたのはわたさん(湖月わたるさん)御披露目「王家に捧ぐ歌」だった。男役２番手やのにヒロインと言う超変則な公演ではまったと言うへそ曲がりな展開で、たこめしの第二次ヅカオタ生活が始まったんやけどその頃宝塚歌劇90周年と言う事で、これまた変則「２番手組回り」が😅いきなり次の大劇場は宙組だった。とうこさんの２番手時代その頃花組雪組では同期のおささんとコムちゃんがトップだったしとうこさんはいつトップになってもおかしくない！むしろ何でまだトップちゃうねん！早よ代われ！位の勢いだった😱よくネットで「とうこファンは猛禽類」と言われていたが正にその通りな傲慢な思考のファンだった😓これこそたこめしの黒歴史😢でも、とうこさん自身もそんな風に思っていたのだろう😓芸能界に行く気満々な事が見え見えだったし隠しても無かった😓２番手時代スカステのインタビューで「予定では今頃とっくにトップになって宝塚を辞めてるはずだった」と言うてた位やし(明らか過ぎ)今そんな発言する人がいたらドン引きやけど当時のたこめしは正に「恋は盲目」どんな言葉も態度もポジティブに受け入れた😃そしてアンチな方々の言う「とうこはトップになれない」発言を覆し無事星組トップになったのは皆さんご存知の通りです😃彼女の学年的にトップ時代が短い事は明らかだったので来るべき日の為にファンクラブにも入ったよ。実際に劇場に行く回数は断然今の方が多いけど内容的には前の方がディープか？何れにしても懐かしいわ😅そんな風に楽しかったとうこさんトップ時代の終りは大劇場の演目発表で分かった。「マイディア～」に「アビアント」やからな😃それでも一応退団発表の時は悲しかった。届いた白封筒を見ながら泣きはせんかったが、移り変わる時間を思って寂しかった。でも外の舞台で活躍されるのも確信してたし宝塚辞めても応援する気満々だったから衝撃も少なかったのかもなぁ。ま、その後色々わかって色々見えてたこめしにとっては、すっぱり過去の人になった訳ですな😃折しも先日スカステで「巌流」を放映していて久しぶりに見たんやけどやっぱりあの頃は「恋は盲目」だったんやと思い知った😓あれ程きれいやと思ってたとうこさんの日本物のビジュアルきれいちゃうやん！みりおくんの方がず～っときれいや😭お歌も上手いけどみりおくんの声の方が好きや😭いつか次のご贔屓が出来てその人が退団する時また同じ様に思うのかしら😢そんな事想像つかんわ😢と言う事で失恋中はまだまだ続く😢
14Mar
- 覚悟なんて出来て無かった
  花組トップ明日海りおさんが退団発表した。覚悟してた。覚悟してたはずなんやけど予想して覚悟してた時の気持ちと、事実を知った時の気持ちは大きく違う事を知ったアラフィフたこめしです😢と言う事で3月12日は朝から公式発表が怖くて胃が痛くなり４時に発表を見た時は予想してただけに冷静に受け止めたが色々な感情がじわじわと来た😢寂しさ悲しさ愛しさ安堵と感謝でもまだ寂しいと悲しいが勝ってるので怖くてタカラヅカニュースが見れ無い😢四捨五入したら60になる自分にこんな乙女心が有ったなんて！どっぷりはまったご贔屓を見送るのは初めてでは無いけど明らかに前より辛いわ😢😢年のせいかしら(別な意味で悲しい)
27Feb
- 多分、２月最後の覚書
  「２月は逃げる」と言いますがほんま、早いですな。明日で２月終わりです。たこめしは２月生まれなので「ハッピーバースデイチケット」みたいな優待券をあちこちから頂いたんですが、大方が月末期限なので、明日で使えん様になると言う日が少ない分、２月生まれってちょっと損？などと、みみっちい事を考えとります。さて、２月は「CASANOVA月間」と言う事で週末はほぼ宝塚！と言うパターンで２月を過ごして参りました。８日の初日に始まり、１６日には娘たちとバースデイ観劇２３日阪急交通社貸切、２４日たこめしに出来た初ヅカ友さんと一緒に観劇そして２６日は、新人公演観劇して参りました！本公演は、まだ３月も有るので、取りあえず新人公演の覚書を。２幕の作品を１幕に纏めるとなると、そりゃ色々カットせんとあかんなと言うのは、観る前から思いましたがそれはもう、容赦ないと言うか、見事にバッサリカットな場面があちこちにいっそ清々しい位です。本公演をご覧になった方の「１幕物でええんちゃう？」と言う感想を度々見かけるがあのぶつ切り具合と言うか、場面の足らなさを思うとやはり２幕必要なんちゃう？と思いました。新人公演だけ観た人は、其々の関係性とか理解出来たんかな？とか。カットしたので意味不明になる部分は、他の手法でフォローしてましたが例えば、脱獄（マカロニ差し入れから飛び降りる迄）の場面がカットなので助かった２人がゴンドラでパパの家に行くとき、ゴンドリエールモモロが「脱獄は成功した～♪」と歌いながら出て来たり（衝撃）他にもちょこちょことカットやセリフを変えて有る部分が有ったんやけど気になったのが立ち位置。前の「メサイア」の時にも思ったが、時々本公演とは二人の役の立ち位置が逆になっていた。秩序の場面コンデュルメルとコンスタンティーの並びとか。何か意味有るんかな？（結構どうでもええポイント）さて、今回初主演の帆純くん先ず、美しかったです。お衣裳が、トップスはみりおくんので問題無くても、パンツが合わんのか色を合わせた別のを持って来てた為か、若干腰から太もも辺りが残念な感じに見えたけど（細かい）めっちゃ綺麗でかっこ良かった（*^^*)そして、帆純カサノバは、とても根は真面目なええ人に見えた。実際に頑張ってる本人が重なってか「一生懸命なカサノバ」だった。それはそれで好感持ったんやけどね。難点は、もちろん「歌」そりゃみりおくんと比べたらかわいそうやけど悪くは無いんやけど、一生懸命過ぎて感情が乗って無い？みたいな。終演後のご挨拶で「あともう一回東京でさせて頂ける。その為にすぐにでもお稽古したい」みたいに仰ってましたが、舞台に対する真剣で直向きな姿に、おばちゃん大感動したよ。東京公演では、一層深化したカサノバになって居る事でしょう。たこめしは観れんが、がんばれ！次に華ちゃん。ベアトリーチェと言う役が嵌ってました。修道院出たての無垢で、好奇心の強いお転婆な少女が全く違和感無くて。そう言う意味では、ゆきちゃんには無理が有るからなぁ。大人に見えてしまって（；；）ベネツィアに着いたばかりの時の衣装、実はゆきちゃんには無理が有る様に見えてたんやけど華ちゃんにはぴったりで。かわいいかわいい。でもこちらも問題は「歌」ゆきちゃんと比べたらかわいそうやけどそれにしてもなぁ。もうちょっと何とかなって欲しいなぁ。本人比で頑張ってるのはわかるんやけど。華ちゃんのビジュアルに、ゆきちゃんの歌声が有って欲しいと、観ながら何度思った事か（；；）んで、聖乃くん。こちらもビジュアル最高です。かっこええです。おまけに、本役さんのお歌があんな感じなので、まったく問題無く良かった。むしろこっちの方がええｋ（以下自粛）最近のカレー君コンデュルメルは、変な人風味が顕著になって来てるんやけど聖乃くんは、普通に悪い人でした。クールな感じで。今までの経験も伊達や無いんやろな。安心して観られる人だった。そして噂の舞空ちゃんあのかわいいお顔で黒い役が何とも言えん仄かな毒気を醸し出していて良かったです。ちなつさんとはまた違う色の毒な感じで。お歌も、ちなつさんほど歌いこなす事は無理でも難しいお歌なのに、とても安心して聞けた。星組では噂通りなら、琴ちゃんとのトップコンビになるのかな？組替えは残念やけど、実力はコンビの誕生は素直に楽しみです（＾＾）んで、今回もお世話になりました高峰くん。ちぃちゃんは組長さんのお役連続になるのかな？めっちゃイケメンベネツィア総督で、ベアトリーチェに対する深い愛情が溢れる総督をがんばってました。出来る事なら、お歌が聞きたかったなぁ。後印象に残った方々バルビ神父。誰かわからんかったので調べた所、愛乃くんだった。確か、お歌の上手い子やね。マイティーよりモジャモジャ度が凄くて馬車の場面の「も、もじゃもじゃー！」にめっちゃ説得力が有った。コンスタンティーとゾルチ夫人のバカップル度も、本公演より濃い感じで。まぁ場面カットで出番削られる分、濃い方が存在感合ってええんちゃう？とかとにかく、一生懸命な熱い舞台を観る事が出来てほんまに良かったです。ちぃちゃん、有難う！
11Feb
- どうせ観るなら好みの作品を
  ５０年余りの人生で初めて「肉離れ」を経験中のたこめしです。めっちゃ痛くて、まともに歩けん事がめっちゃ不便です。日ごろ何気なく歩き回れて居る事が、どれ程有り難い事か！と体を壊して改めて感じる今日この頃（既に３日程この状態）今日は珍しくお仕事休みなので、食料品のお買い物でも行きたい所やけど肉離れ中の足で歩き回る事は無理なのでおとなしく冷蔵庫の残り物整理で酒のアテでも作っていっそ真昼間から飲んでやろうかと思ったり。昼間から飲んだくれるよりも先に、普段溜めに溜めまくった伝票整理をせねば！と朝からパソの前に座り続けとるんですが大半「カサノバ」やら「花組」やら「明日海りお」やらのワードの検索で午前中が終わってしまったと言う現実。ほんま、あかん大人。あかん大人ですが、たこめしも人生分色んな経験をしてきて結構ヘビーな経験もしてて、実はまだ引き摺ってる部分も有ってか宝塚の作品始め、映画でもドラマでもずっしり重い作品は苦手です。前作「メサイア」も、観に行けるだけ観に行きましたが「メサイア」だけだったら、挫けてたかも知れんなぁ～ありがとうBG（略）と言う事で「CASANOVA」はたこめしにとっては正に癒しの作品！みりおくんの美しさカッコ良さは言わずもがなキャストの嵌り具合が絶妙やし、音楽も良いし、衣装も良いし基本花組には甘々なたこめしやけど、今回はもっと甘々です。だって、楽しかったんやもーん（齢５５才のおばちゃん）ご観劇を済まされた方々の感想に多い「もっとカサノバとの過去の女性たちとの関係性を表す場面が有ればええなぁ」とか「ひとつの歌がえらい長いなぁ」とか若干、ラストの強引な纏め具合に「おいおい」と思ったのも事実やけどとにかく、美しくて軽くて楽しい！それだけで十分通うに値します（きりっ）回を重ねる毎に、深みも増す事だろうし、次の観劇が楽しみやー（*^^*)さて、この勢いで覚書を進める事にして花組公演開幕直前に、バウホール公演観劇して参りました。専科公演「パパ・アイラブユー」ストレイトプレイのコメディです。正直、それ程期待せず臨んだんやけど、これはもうチケット手配した己を褒めたい位、大正解でした。めっちゃ笑わせて貰った！多少下ネタも混ざる位、ほんまに単純にコメディーで深刻な作品が辛いたこめしにとっては何ーーも考えず笑わせて貰えた事が、ほんまに嬉しかったんです。（って、何が有ったんや?自分?!）普段宙組さんには疎くて、正直名前と顔が一致せん方はおろか名前を知ったのも初めてな方が大半だったんやけどこれから注目したい方も出来て（婦長さんとか研修医さんとか、あ！理事長さんも警官の方も）轟さま＆まりんさんの専科さんは、さすがに貫録やね。もう上手さが違う。経歴の長さは伊達や無いですな。専科さんは宝です。ほんまに観る事が出来て良かった公演でした。スカステ放映が楽しみやー（有るよね?）
- 放置の後唐突に応援してみる
  あっという間に世間はバレンタイン一色になっとります。ついこの間まで「明けましておめでとう」言うとったのに。と言うか「明けまして」から放置し過ぎて何を書けばええかわからん様になるたこめしです。でも事有る度「書かねば！」と思ったのも事実で。みりおくん横浜アリーナコンサート発表の時もかいちゃんサヨナラの時も華ちゃん次期トップ娘役発表の時も美弥ちゃん退団発表の時もちなつ組替え発表の時も星組トップコンビ退団発表の時もって、ここひと月の間に、ヅカオタたこめし的には嵐に巻き込まれたかの如く、心がぐるんぐるん翻弄されまくりでした（＠＠）翻弄された結果、現在ではすっかり悟りの境地に至る～でございます。宝塚ファンとして、一連の事に思う事は少なからずあり特に、美弥ちゃんの退団発表には、ファンの方々（うちのヅカオタ娘含む）の悲しい悔しい遣る瀬無い気持ちは察するに余りある事だと思います。でも「人間万事塞翁が馬」（唐突に）今不幸だと感じる事が、将来幸福につながるかも知れんのやからその為にも、今の不幸に囚われず、一所懸命生きる事が大事。と、美弥ちゃん退団ショックで落ち込む娘に話して聞かせたんですが「おかんは空気読めんヤツ」と感じたかも知れん（－－；そして、みりおくんXデーについてはすっかり腹をくくっております。現在公演中の「CASANOVA」が発表になった時は「これでサヨナラなん？違うん？どっち？？」と悶々としたのですが次の花組大劇場公演の演目が発表になった時には「はい。わかりました。チケット死ぬ気で取りに行くっ！」と冷静に受け止める覚悟です。まだかなり気の早い話やけど（＾＾；と言う事で、ここひと月の間専科公演「パパアイラブユー」星組「エルベ」観劇極美くんお茶会に潜り込み先日は花組初日観劇と充実した宝塚ファンライフを送っとりますが深く好きになればなる程、心も忙しくなるんやけど清く正しく美しく無い部分が有る事も知った上でそれでもたこめしにとっては、宝塚は心の拠り所なので、ずっと続いて行ってくれないと困ります。でも今は、東京公演のチケットが手に入らず困ってます（；；）がんばってくれ宝塚歌劇団（そして私）
06Jan
- 新年
  今年初めての書き込みなので明けましておめでとうございますm(__)m年末年始なんぞアッと言う間に過ぎ４日から普通に仕事の日々でもうすっかりいつも通りです(-_-)お正月恒例になりつつ有った大劇場詣ではチケット入手出来ずに断念しもっぱらテレビで宝塚三昧と言う有る意味ヅカオタらしいお正月でした(*´∇｀*)ヅカオタらしいと言えば昨日(１月５日)は花組大劇場一般前売り券発売日友の会はたこめしには友では無くプレイガイドの先行も尽く外れて(まぁいつもの事やけど)とにかく初日を手に入れたい！の一心で挑んだたこめし敢えなく撃沈です( ノД`)…それにしても、あの繋ら無さは何や？10時前から「大変混み合っております」で30分程頑張ったけど(無駄にしつこい)さすがに諦めて仕事に戻りお昼に見たら完売と言う(TT)まぁ完売せんかったらアンチな方々から叩かれてたのは明かやからそれはそれで良かったです(前向き)後は己のチケット問題が残るのみ。年末に書き残した覚書は山程有るのに、新年一発目がチケット取れん話とは(-_-)もっと縁起のええお話で締めねば！と言う事で初詣のおみくじは大吉でした(*´∇｀*)めでたい‼今年もよろしくお願いしますm(__)m
04Dec
- 夢の国の隣で
  只今新幹線の車内です😃暇です😅私、基本東京行きは飛行機を使うので、いつもなら1時間程座ってたら着くのに今回は新幹線やから3時間弱かかる😢ので、いつも放ったらかしの覚書をするのに丁度ええ感じです😃行きもゆっくり読書が出来たので良かったです😊暇とか言わず新幹線の良さも感じよう！さて、現在花組は4分割であちこちで公演中で、この間はドラマシティ行きましたが今回は「花組舞浜アンフィシアター公演ディライトホリデー」(長い)行って参りました😆いわゆるマチソワをしたのです😊AパターンBパターン両方観なければ❗との使命に駆られ(観たかっただけとも言う)残念ながらお席はどちらも後方で😅前方通路横の方々の羨ましさと言うたら無かったわ😭そこはもうハライソ以外の何物でも無いはず。みりおくんを間近に観れたりしたら昇天間違い無しやな😃肝心の内容は「それ要る？」「寒いわ」な場面も有ったんやけど(ぶっちゃけ娘役半纏トーク)きらきら頑張ってるみんなを観てたら最後は「え⁉もう終わり⁉」な気分になったのでした😂たこめし的にはトーク(台本無しの)がどれも楽し過ぎて幸せでした😊とは言え、お年頃的に既に記憶が怪しいので、強烈に脳裏に焼き付いているものをご披露しますがみりおくんお着替えタイムにゆきちゃんとちなつと日替わり下級生トークのソワレでみりおくんガチファンで有名な凜乃しづかちゃんのお話がほんまガチオタで最高でした😂ポーの一族公演中にキャトルでコンパクトなみりおくんのブロマイドを「買っちゃいました😆」とみりおくんに見せたら「一晩貸して」と言われ「一晩⁉一晩って何ぃ⁉😂」と大騒ぎしてる様子とか「みなさんと一緒ですっ」「仲間ですっ」と訴えてる姿がいじらしい😊ウワサの金テープはマチネで無事ゲット😆孫のお土産をイクスピアリで買ったのでチケットホルダー抽選にチャレンジしたところこちらも無事ゲット😆と言うてる間に新神戸駅が目前に😅初舞浜はディズニーランドや無くて宝塚だったけど夢の国でした✨
22Nov
- 敵を作ったか？
  生きてます。とお知らせした方がええ位、長らく放置してたんちゃうかな？もう、自分でもわからん位です。さて、昨日はシアタードラマシティ公演「蘭陵王」観て参りました。「美しいが悪いか」です。何で昨日だったかと言うと、「水曜」やからです。そう！ヅカオタなら考える「休演日やから、ジェンヌ様方の観劇とかぶるかも」との期待を込めて、水曜を申し込んだ所、ご用意して頂けたのでした。で、そのジェンヌ様ご観劇は、星組下級生御一行様を確認。でもなーー。最近の星組には疎くて、お名前分かる方はほんの一部でした。あかん、あかん。さて、肝心の「蘭陵王」の中身ですがまだ初日明けて間もなくと言う事で、ネタバレは避けますがあきらすごーーい！に尽きますな。もう１回あきらを観に行きたい。主演のかちゃは何か薄い。発光不足、みたいな？おまけに「美しすぎる」に説得力が無いと言うのが、たこめしの感想です。かちゃファンの皆さんを全て敵に回す様な感想やな。ごめんなさい。でもかちゃは、十分綺麗な人やとは思うが、宝塚ではかちゃは「美貌」枠では無い。よな？間違ってる？だから、蘭陵王＠かちゃを指して、何度も「美しい」と言うのがいちいち納得いかんかったんです。もし誰だったら納得するんやーーー？！とキレ気味に聞かれたられいこちゃんとか？もっと若い時の轟理事とか？（みりおくんはもちろん綺麗やけど、中国のイメージが湧かんので除外）くりすちゃんは上手い。間違いなく上手い。でも、何か華が無い。そういう点で、かちゃとは合うてたかも。ばーーーんと華々しい娘役さんだったら、かちゃより目を引いてしまっただろう。って、何気に失礼やな。花組四分割の為か、出演者の実力落差が激しい。それはまぁ仕方無い事でしょう。その分、普段なかなか活躍する姿を見る事無い方々がいっぱいセリフを貰っていたりするのは観ていて嬉しい。特に下級生とか、普段これ程の出番はなかなか貰えんしきっと良い経験になるのだろうなぁと、母心で見守ったのでした。ま、作品的には面白かったし（もちろん、突っ込みどころ満載やけど）観れて良かったです。何と言うても、あきら（ラブ）んで、キムシンは作品に説教入れんと死ぬ病気なんか？と言う、疑問も呈しておこう。
17Oct
- 彼女の歩む道に幸多かれと願いつつ
  たまにしか書かないと、覚書せねばならん事が溜る一方で困ったもんです。（自業自得）おまけに、思い立った時に書かないので、旬な話題にも取り残されがちででも今回はさすがに、花組トップ娘役仙名彩世さんの退団発表が有ったと言う事でみりおくんを追い求める身としては、書かねばなるまい！と思い立ち出て来た次第です。公式で発表が有った直後からゆきちゃんの退団を惜しむ声が湧きあがるのは無理の無い事やけど、「まさかもう辞めるなんて！」とか「絶対みりおくんと添い遂げと思ってたのに！」と言う驚きの声が多いのに私が驚いた。たこめし的には、ゆきちゃんが就任してからの時間と来年のカレンダーの詳細が発表になった時点で「次辞めはるんや」と確信したので普通に「やっぱりな」と思ったのでした。単に観劇歴がそこそこ長いだけのたこめし如きが気付いたんやから大半の人がそう思っとるんやろなと思っていたら、そうや無かった。そりゃファンの方からすれば、任期は出来るだけ長い方がええに決まってるし何なら、みりおくん見送って、次のトップさんのお相手も務めて～とか想像してたかも？でも残念ながら、その可能性は無し。次期トップがカレーくんなら、ゆきちゃん残留は有りえん。もしみやちゃんか、かちゃが来るなら有りかと思うが、申し訳ないが、みりおくん見送ってまで残る程かと言えば色んな意味で違うと思う。ゆきちゃんの発表が有ってから、みりおくんの任期の長さをバッシングする声があちこちで見られるのが悲しいんやけど男役トップの立場と、娘役トップの立場は明らかに違うのでこの際、みりおくんの事は置いといて、たこめしなりの娘役トップに対する考えを書いてみる。あくまでたこめしの思いなので、偏ってる自覚有ですので「そんな意見も有るんやー」位で先ず、トップ娘役の任期について。ゆきちゃんは、大劇場４作品で辞める事になる。前任の花乃ちゃんも４作品だった。丁度ええ長さやな、と思う。たこめしは、トップの娘役さんが長く留まるのには反対です。その長さ分、他の娘役さんの可能性を潰してしまうから。「そんなん、男役も一緒ちゃう？」とお考えの方もいらっしゃるかも知れんがトップになる男役さんは、その組のトップさんの任期がどうだろうと絶対なる。自身が辞めずに居れば。でも娘役さんの場合は、旬と言われる時期が短い分、タイミングが難しい。新人公演で何度主演しようが、タイミングを逃せばトップにはなれん。長く待てばいつかは？と言う事は、まず無い。例えば、月組。ちゃぴが4作品で辞めていれば、海乃美月ちゃんは、既にトップ娘役だったかも知れんし早乙女わかばちゃんも、トップになって居たかも知れん。ちょっと遡って、星組。ちえちゃんと同じ任期を全うしたねねちゃん。ねねちゃんが４作品で辞めていれば、白華れみちゃんもトップになれたかも知れんし音波みのりちゃんもトップになったかも知れん。あ、その場合早乙女わかばちゃんもか？花組にしても、蘭はなちゃんが４作で辞めて居れば、べーちゃんにもチャンスは有ったかも知れん。また、花乃ちゃんが４作品で辞めへんかったら、ゆきちゃんはトップになって無いやろし。今頃こんな事言うのは間違いかもしれんが、自分言いたいこと言う空間やから書くがゆきちゃん、トップになるべき人だったか？たこめしは、違うと思う。実力人柄は申し分無くても、宝塚のトップはそれだけでは無い。華やかさや、キラキラした雰囲気や、納得のビジュアルが必要でゆきちゃんは、違う。勿論、そう言う部分は、観る側の好みも多分に含まれるので、「ゆきちゃんめっちゃきれい～」「華やか～～」と思う人が居る事も理解しますがたこめしには、ゆきちゃんに華を感じる事が出来んかった。あくまでたこめし的見解ですがゆきちゃんは、真ん中に居るより、脇でがっつり支えてこその人だったと思う。その実力で、舞台のレベルアップに貢献する人。むしろ管理職や、専科で活躍して欲しかった。そう思うので、何で劇団はゆきちゃんに新人公演のヒロインをさせへんかったのか？が分かる様な気がする。でも、従来の慣習（？）から外れ、トップ娘役に就任した。実際、みりゆき体制になってからの方が、断然舞台が安定した様に思う。みりおくん自身やり易かったと言うのも分かる。でもごめんなさい。たこめし的には、２人の並びをどこか複雑な気持ちで観てたのが事実で。なのでそういう意味では「ポーの一族」はストレスフリーだった。ま、こんなみじんこファンが今更何をほざいてもゆきちゃんはトップ娘役を務めあげて退団して行く。努力は報われて欲しいけど、報われん事の方が多い現実の中で努力家ゆきちゃんがトップになった事は、後輩娘役さん達に希望の光を与えたかも知れんし別格で退団するのとは、その後の人生が大きく変わるのも理解しとるのでゆきちゃんが幸せなら、良かったです。そして、外部へ出てこそ、実力が物を言うだろうしその美しい歌声と、確かな演技力で大きな世界で活躍して「さすが宝塚出身」と言われて欲しい、と切に願います。がんばれー
30Sep
- 日頃出来ない事をする
  またまた大型台風がやって来る。台風はもう要らんねん！来んいてーー！！とどれだけ願おうが、来るもんは来る。どうか、被害が少なく済みます様に（祈）さて、前回書いたのが１８日でその頃は「みりおくん、カサノバで退団するんかなぁ？（；；）」とそれはそれはハラハラしとりましたが来年のカレンダー掲載月が発表になり、ようやく安心できたたこめしです。とは言え、その次は確実なんやろな、覚悟はしておこう。ま、宝塚に居ってくれる時間は一日でも長い方が嬉しいファン心理。かと言えば、月組「エリザベート」では、フランツみやちゃん休演で。残念ながらチケット入手が叶わず、今回は見送った月組公演なんですがネットでの感想を漁ると、本来の公演も、代役になった公演も、どちらも文句無しの出来栄えだったようで当り前の事かも知れんが、宝塚の底力と言うか、舞台のプロ集団なんやと言う事に改めて感心したのでした。と、ひたすら台風の恐怖から逃避するかの如く、久々に、真昼間からブログ更新出来るのも大型台風来襲のお蔭でも有り、日頃バタバタしとる分ゆっくり過ごそうと考えて居ったんですが朝から一仕事済ませて来ました。実はたこめしの愛車だったちっちゃいモコちゃんがアニオタ娘に懇願され、彼女の足になりに山陰地方へ旅立ちました。その代わりに、元々はたこめしの足だったけれど、家に帰って来た時息子に渡したフィールダーを、約５年ぶりに返還して貰い再び普通車を運転して、改めてエンジンのパワーの違いを感じスピード狂の血が騒ぐ今日この頃。先日、実家に顔を出した帰り、時間は夜８時前の田舎道と言う事で、車通りも殆ど無く、ついスピードを上げて気分よく走って居った所、突然「バン！」と、衝撃と共に大きな音が！咄嗟の事で急にも止まれず、少々走った後車を止めて確認した所バンパーの左隅が割れとるーーー（ＴＴ）わからんけど、道に落ちてた大き目の石に当たったんやろな。気付かんかった己のアホさ加減に凹みつつ、人撥ねたとかや無くて良かったーと安堵しつつバンパーの下が割れただけやし、まぁええやろと放置しとったんですが昨日、神戸まで出かける用事が有り、高速に乗った所「バサバサ」というか「ガタガタ」と言うかずーーーっと変な音がする！その時まで、バンパー割れたままな事も、すっかり忘れとったんやけど「走っとる最中に割れ目が大きくなって、バンパー外れたらどうしよう」「飛んだバンパーの破片が他の車に当たって大事故になったらどうしよう」とひたすら怖い妄想が止まらず、取りあえず最寄りのパーキングエリアに入って確認した所特にバンパーの割れ目が広がった様子も無く、飛んで行きそうには無い事が分かりそのままおかしな音と共に、神戸と我が家を往復したのでした。飛んで行きはせんのがわかっても、あの音を放置する事はあまりに怖すぎると言う事で今朝、ディーラーの担当さんに事情を説明して見て貰った所バンパーだけや無くて、下の部分の板も割れて、それが周りに接触してた音らしい。最初は、バンパーも取り替える覚悟をしてたんやけど担当のお兄さんに「次の車検の前には買い替えるつもりやねん」と伝えるとたこめしの意図（２年足らずだったら、勿体無いから直すの止めたい）を汲んで音が出ん様に、底の割れた部分を処理してくれた！覚悟しとった十数万の出費をしないで済んだよーーーありがとうーーー！次の車もここで買うよーーー！と言う事で、その帰り道中のオートバックスに寄り、バンパーに使える瞬間接着剤と１０年で曇ったヘッドライトを綺麗にするグッズを買い雨が降り出す前にと、割れたバンパーをくっつけ、ヘッドライトをピカピカにしたのでした。書いてみたら、結局良かったような良くなかったような、どうなん？な話やけどまぁ良かったです。（ポジティブ）
18Sep
- 活力の源
  本日東京宝塚劇場ソワレ公演を、ヅカオタ娘が観劇した模様です。というか、母である私が手配してやったチケットです。有り難く思え、娘よ。娘にとっては、２回目の「MESSAIA」東京でしか観て無い娘が「前より迫力がすごい」って言う位やから宝塚からどんだけ進化しとるのか。たこめしの観劇日は、千秋楽の方が近い１０月７．８日今から待ち遠しいぃぃぃショー「ビューティフルガーデン」の方は娘曰く「後５０回は観たい」らしい。わかる！娘的には「マイティマイティマイティ」やそうです。蜂マイティも牛マイティも夏の遊び人マイティも最高やそうです。わかる！その上、母を気遣ってか「みりおくんのお芝居が一番好き」とも言うてくれました。ギィもエドガーも四郎も、同じみりおくんがやってるって、すごいって。わかる！宝塚のマイ千秋楽から１か月余り東京でご観劇の皆様の感想を見る度、じれじれするんですが今年の５月までは、宝塚で一緒に観劇しとった娘が東京で独りで、母よりも先に観劇したと言う事実に、少しの寂しさを感じつつとにかく、己の観劇日が今から待ち遠しいたこめしです。ファンクラブに入って、精力的に活動されている方なんぞは、ヅカ友には不自由せんのでしょうが一般ヅカオタ、それもど田舎在住で人見知りのおばはんヅカオタとしてはヅカ友を作るなんぞ至難の業で。そういう訳で、たこめしにとっては唯一のヅカ友だったヅカオタ娘が東京へ行ってから、色々寂しい思いをしとるんですが、そこは便利で溢れる今日この頃、ラインでのやり取りで、ヅカオタな会話を楽しむ訳です。でもやっぱり、顔を見ながら生で感想を言い合いたいなぁと言う事で、みりおくん率いる花組観劇は勿論娘と美味しい物を食べながら、大いに感想を言い合う１０月７日が今から楽しみなたこめしです。「これ（宝塚の観劇チケット）が有るからまだ死ねん」と思いながら、元気で長生きしたいと思います！
15Sep
- 考えるから眠れんのか、眠れんから考えるのか
  息子は、高校時代野球部で苦楽を共にした仲間たちと卒業してから１０年余り経った今でも、変わらぬ友情を持ち続けておりますがその母たちも当時と同じ様に、見守る仲間としてのお付き合いを続けております。とは言え、其々の環境の変化や家庭事情も有り、なかなか集まる事が出来なかったのですが久しぶりに、ママ友お食事会を開催する事となり、行って参りました。メンバー４人のうち、息子が結婚しとるのは、私だけ。と言う事で、孫が居るのも私だけで。ここは一応、かわいい孫たちをご披露せねばと、スマホのアルバムをスライドしつつ皆さんにお見せしておった所突然、めっちゃかっこええみりおくんがお出ましに！他の奥様方は、宝塚の知識なんぞ全くない方々やから、当然「誰？」と聞かれ「えぇぇぇっとぉぉ～～」（しどろもどろ）いや、ちょっと恥ずかしくて、ちゃんと説明出来んかったんです。高校時代、隠し持ってた密かに片思いしとる先輩の写真を、友達に見られた時みたいな？分かって貰えます？？さて、そんなアラフィフのたこめしを一瞬でヲトメに変えるみりおくんですが「CASANOVA」での退団は無いと言う事で、ええんでしょうか？X デーと言われた、大劇場千秋楽の翌日は、胃の痛い思いを抱えつつ午後４時を迎え、午後５時、午後６時と過ぎ、さすがに午後７時を過ぎれば「今日は無いんや」と、一先ず安心したが、そんな思いは、それから数日続き・・・。東京公演の初日が明けてようやく、「CASANOVA」での退団は無いと言う事で、ええんかな？と、安心できる様になりましたがほんまに無いんでしょうか？「CASANOVA」での退団はよもや、フェイントかまして東京公演が終わってから発表なんぞ無いやろね？といちいち疑り深くなってしまうファン心理現在上演中の「メサイア」も「ビューティフルガーデン」も、サヨナラ仕様に見えるし良く言われる「任期が伸びた」んだったら、次の次は確実なんかなぁ？と、一般ヅカオタが考えてもどうにもならん事を考えて今日もお肌のゴールデンタイムが過ぎて行く。
01Sep
- 「あしびきの山の雫に」に驚く
  ９月になりました。９月と言う文字からは、秋の気配を感じるものの未だクーラー依存生活からは脱却出来んたこめしです。と言う事で（？）録画してあった「あしびきの山の雫に」を観たので覚書柴田先生の作品「あかねさす紫の花」の時代に続く、天智天皇没後、天武天皇の時代のお話額田王も出て来て「あかねさす～」の蒲生野の場面が再現されてたりまさに「あかねさす紫の花」のその後のお話やね。榛名由梨さん、大地真央さん、黒木瞳さんご出演です。初演「あかねさす紫の花」では、中大兄皇子を演じたのは榛名由梨さんでその榛名さんが「あしびきの～」では大海人皇子を演じると言う、どうでもええ事に気付きつつ大地さんは、天武天皇の息子の一人、大友皇子。才能が有るが故に、不幸の道を進むと言う。かっこええです。きれいです。上手いです。この当時、たこめしの宝塚ファン度数は0に近い位だったので、ほとんど知らんのですがもし当時生観劇出来てたなら、真央さまオタになった事でしょう。惜しい事をしたもんや。黒木さんは、大友皇子の愛人、石川郎女。確か、この頃の黒木さんは未だ研１とか研２のめっちゃ下級生やけど大地さんの相手役に大抜擢ちゃうかったかな？確かに、かわいいけど、演技へたくそだった。アホの子に見えました。今なら、ボコボコに叩かれるレベルです。（言いたい放題）ボコボコに叩かれると言えば、この「あしびきの山の雫に」ひどいです。「あかねさす紫の花」に続く、名作万葉ロマンかと期待して臨んだんやけど訳わからん。天武天皇＠榛名さんが主役なんやろな、と思って観た居た所、早い段階でお亡くなりに。で、大友の皇子＠大地さんのお話になるのかと思いきやまさかの天武天皇の霊＠榛名さんご登場で「えーーーー？！そんなん有り？」と、まじで突っ込みました。オカルト作品だったんか？おまけに、話の内容的に、わざわざ天武天皇を霊にしてまで登場させる意味、ぜーーーんぜん無いし。とにかく、榛名さんの登場場面を作らねば！との目的を果たしただけの様な。ここ最近、ぽんこつ作品の例に挙げられがちな「邪馬台国の風」もこれに比べたらかわいいもんです。むしろ上出来とも言える！柴田先生が、どういう意図でこの作品を作られたかは知らんけど「あかねさす紫の花」とは、全く別次元の作品だった。巨匠も、名作ばっかり作ってた訳や無いんやね。
19Aug
- どうでもええけど考察してみた
  お願いしていた花組大劇場千秋楽公演のチケットはお取次ぎして頂けませんでした。ショック。普通に観れるもんやと勝手に思い込んでただけに、思いの外ショックは大きく、みりおくんの発表がらみのハラハラと共に、胸がざわつく今日この頃。と言う事で、お盆にアニオタ娘と観劇したのが思いがけずラスト観劇となりました。アニオタ娘はヅカオタ娘程では無いにせよ、時間が合えば母の観劇に付き合うてくれます。直近は「あかねさす紫の花」ライブ中継。ショーはええとして、お芝居は日本物やし、映画館での観劇やし、ファンでない娘には退屈なんちゃうかな？との母の心配を余所に、非常に感動したらしく、ハンカチで目を抑えながら「良かったーーー」と言うてくれました。そんなアニオタ娘との久々の観劇終演後、くら寿司宝塚インター店でお寿司をチョイスしつつ「どうだった？」と詳しい感想を聞きだした所「言葉使いで、すごい丁寧な昔の日本的なセリフと、今風なセリフが一緒に使われてたのが気になった。」と。おおおお～そう言われればそうやな。そんな事考えた事も無かったけど。みりおくん＠四郎も、おやじどのや小左衛門どのとしゃべる時は、きちんとしたお侍さん風やけど多聞丸や不動丸との会話は、そこらへんのにいちゃん風味やな。引っかかる所は人其々なんやなぁと、我が子を通して思う。たこめし的に引っかかる所は、数え上げたら一杯有るがずーーーーっと気になっとるのは「いったい彼は何才なんだ？」（確か、ポーでも言われていた様な）見た目はハイティーンから３０過ぎまで考えられるが四郎が「大明国から～～を荒らしまわった、かいらぎ（海乱鬼と書く）の夜叉王丸とは俺の事だー」と名乗るので、海賊としてはそこそこの実績（？）が有るのだろう。だとしたら、十代では無理やろな。２０代後半？でも、難破した後島の人々に助けられ、改心するんやからまだまだピュアな心を持つ少年的な。かいらぎ仲間の多聞丸も不動丸も、何気に優しいにいちゃんやし。と言う事で、たこめし的に考察は以下の通り。どことなく品のある立ち居振る舞いに、にじみ出る知性を隠せない夜叉王丸くんはきっと生まれは日本で高貴なお家柄やけど、事情が有ってかいらぎの首領に育てられる。元々優秀な夜叉王丸くんやから、幼い頃から頭角を現し14～15歳の頃には、かいらぎの若き首領として、初航海に出る。んで、優秀な夜叉王丸くんの事やから、色んな経験を積み重ねつつ１７～１８歳の頃には、一端のかいらぎとして活躍する。ある日、日本を目指して航海中思わぬ嵐に見舞われ難破天草の島に打ち上げられ、島民に助けられる。あ、年齢に無理が無くなった！と言う事で、四郎君は二十歳前後と言う事でしょうか？実は、たこめしの想像的に、最初は「大明国から～～を荒らしまわった、かいらぎ（海乱鬼と書く）の夜叉王丸とは俺の事だー」は駆け出しかいらぎ夜叉王丸くんのハッタリか？と考えました。実際には、まだまだこれから始まるかいらぎ生活、大海原を駆け巡り、夜叉王丸と言う名を轟かせると言う夢を持っていたけれど嵐に見舞われ船と仲間を失い挫折してしまった。そこで、あの侍たちと対峙した時、思わず自分の夢をあたかもそんな生活をしていたかのように高らかに名乗ってしまったと。聞かされた侍たちは「え？そんなん知らんがな」と思ったかも知れん。まぁどっちでもええけど。
08Aug
- 受け入れる用意
  今日は、暑さが多少和らいだ様でそれだけでも気分が軽いたこめしです。この所、ひどすぎる暑さの中の肉体労働でこれでもかっ！と言う位汗をかき、へとへとになりつつも空いた時間で何をしとるかと言うとスイカを食べるでも無く、昼間からビールを飲むでも無く、昼寝でも無く「明日海りお」と「花組」と「宝塚」と「みりお」を、ひたすら検索しまくっとります。病的みりオタになったたこめしです。はっ！これも暑さのせいか？！いや、そうではありません。ここへ来て、みりおくんの退団がいつなんか気になって気になって。既に、長期も長期のトップさんで、相手役は３人目でこれ以上望むのは贅沢やとは分かっとるんやけどそれでもファン心理として「ちょっとでも長くここに居て」と願ってしまう。当然です。本当にその日（退団発表）が来た時の為に、少しでもショックを和らげようと次のご贔屓探しに、下級生チェックしてみたり（現在、雪組あーさや星組極美くんが気になる＞面食い）みりおくんが辞めたら、お金が貯まって時間が出来て旅行に行ける！とか前向きな事を考えたりでも、前のご贔屓の時は、案外すんなり受け入れたなぁ。二番手時代が長く、高齢での就任だったから、任期が短いのは予測出来た上に演目発表時で「絶対来るな」と確信したよ。「アビアント」やからな。フランス語で「またね」らしい。それでも「またね、やからサヨナラとは違う！」と、認めたくない方々が多数いらっしゃった。往生際悪いぞ！って、ファンなんて、そんなもんや。しかし、明らかな題名が付いてたら覚悟も決められるが「カサノバ」って、どうなん？「グッバイカサノバ」とか「カサノバフォーエバー」とか「ラストカサノバ」だったらお察しする以外無いのやけど。常々、さだまさしファンの友人が「宝塚はええなぁ。ずっと続けて見て行けるし。　さださん年取って、いつ死ぬかわからんって思うと悲しい。」と言う。確かにそうやけど。宝塚は期限付き。在団中だけ見せてくれる夢みたいなもんで。その人自身は同じでも、お外へ出た人を、そのまま同じ気持ちで観て行けるかどうかは分からんしな。と言う事で、取りあえずのXデーは大劇場千秋楽翌日らしい。怖いよー。
02Aug
- オールドメディアと呼ばれる物
  新聞購読をやめて久しいたこめし家です。それまでは、地元紙神戸新聞を取ってましたが息子が「要らん」とばっさり切り捨てたので今では、古新聞が無いたこめし家です。でも、特に不便は感じませんな。不便な事をあえて言うと、ごくごく地元情報に疎い事位で。（どこで交通事故が有ったとか、どこかのおじいさんが行方不明やとか、おめでたとかお悔やみとか）テレビもあまり見ん様になりました。まともに見るのはスカイステージ位。後は惰性で、朝のニュースとかお昼ご飯の時についとるワイドショーとか。情報の殆どは、ネットで入手する為、地上波とのギャップに驚きつつ改めて「地上波テレビは偏っとる」を実感する毎日です。今テレビで最も騒がれとるのは「ボクシング界」の事の様ですな。何やら、１人のおっさんが権力を持ち過ぎて好き放題しとると。どの局もそれが一押しらしいので、そればっかりでネットでは話題のラオスのダムが韓国企業の手抜き工事で崩壊し、犠牲者多数のニュースも文科省裏口入学に、元民主党議員が関与もちょこっとも出ん。何でや。もうアホらしいので、ますます地上波テレビは見る気にならんです。スカイステージで、麗しい方々を愛でる事にします。
01Aug
- 新人公演観てきました。本公演もやけど。
  前書きをどのように書こうかと、若干悩んだが暑いのも、時間が経つ速さもいつもの事なんでいっそばさっと割愛していきなり本題に入る事にしたたこめしです。ん？本題ってなんや？って事ですが本日、車で２時間弱の夢の国、宝塚大劇場へ行って来ました。花組公演＆新人公演ご観劇です。と言う事で、覚書。７月１３日の初日観劇後、本公演は既に４回目の観劇「メサイア」は、正直お話的には好きや無いです。暗いし重たいし、人が虐げられるとか見た無いし。悪役（ちなつさんやけど）がひどい人過ぎて憎たらしいし（熱演故ともいえる）それでも４回も観て、まだ観る。観れる。回を重ねるごとに、演者の熱量が増して、引き込まれる。泣ける。でも、作品をまるっと褒めたたえる事は出来んなー。みりおくん@四郎と、ゆきちゃん＠流雨のラブエピソードは要らんと思うしカレー君＠リノが、幕府軍から言い渡された助命の条件について悩んだ結果があれってリノ考え無さ過ぎやと思うし。ラストの金色衣装って、要る？と思うし。リノが作りたかった夢の色やから要るんか？けどなーーー他にやり様有ったんちゃう？トップコンビだけ特別やって、分かるんやけど、分かるんやけど分らん。とか文句を言いつつ、大劇場では後３回、東京で２回観る予定。暑いけど、頑張ります（何を？）さくさくと進めて、次に新人公演について聖乃あすかくんと舞空瞳ちゃんビジュアルは文句無しのお二人の並びを観るのが、めっちゃ楽しみでした。その期待を裏切る事無く、ビジュアルは文句無し。よろしいなぁ。若く美しい娘役さん（別にゆきちゃんがどうこう言う訳や無いんやけど＞言うとる）演技もお歌も上出来で、何なら次から流雨役変わっても大丈夫な位（別にゆきちゃんがどうこう言う訳や無いんやけど＞言うとる）とにかく、舞空瞳ちゃんは、たこめし好みの娘役さんなんで、ベタほめしときます。順番が逆やけど、聖乃あすかくんビジュアルは文句無し！後は、お歌と演技がんばって！！将来頂点に立つ人には間違いないんやから、当然期待も大きい。きっとこれからもどんどん活躍の場が増えるやろからその経験を活かして、技術を磨いてほしい。本公演４回目観た後やから余計思ったんかもしれんが荒くれ者が改心した人には見えんかった。海賊の時から、貴公子御曹司の風情で。汚れを知らん感じ？でもまぁ、そんな細かい事気にせんかったら、十分良かったよ（何様？）今回たこめし的ヒットは、帆純くん＠松倉ちなつさん＠松倉はひどい人やけど帆純くん＠松倉もめっちゃひどいヤツで、見た目からのひどいヤツ度は、ちなつさんより上を行ったかも。それと、つかさくん＠伊豆守たこめし的にこの作品の残念なポイントに、本役マイティのセリフの言い方が有る。セリフの最後を詰まった様な感じで言うのが引っ掛かるんや。つかさくんにはそれが無かったので、良かったよ。元々「ざ男役」タイプやからか、おっさん的な役が似合うな。前回ポーのアランは、任では無かったと思う。（今頃）たこめしが何で今回（前回もやけど）チケット難の新人公演を観れたかと言うと生徒さんにご用意して貰ったからです。９９期高峰潤くん今回、本役さんが専科の一樹さんと言う渋いお役を、若いちぃちゃんが、がんばって作り上げてました。とても難しかった事でしょうけど、一樹さんとは違うタイプの愛情深いお父さんだったと思う。イケメンやし。出来れば、お歌が聞きたかったなぁ。取りあえず今思いついた事だけやけど新人公演やからと言うて、特に端折った場面も無く、ほぼ同じ作品だったんちゃうかな？（銀橋渡る方向が逆と言う場面は有った）やから、人数も少ないのに、戦闘場面は迫力満点で、めっちゃ良かった。と言う事で、花組新人公演観れて良かったです。ありがとう！ちぃちゃん！！
18Jul
- 酷暑の日々の中で
  花組初日観劇後神戸空港から東京へ行きヅカオタ娘と濃い時間を過ごしただ今羽田空港で搭乗待ちのたこめしです。暑いし人多すぎやし夜中でも人一杯で、改めて「東京は恐ろしい所」で「面白い所」やと思いました。ヅカオタ娘は相変わらずの様子に見えたけど彼女なりに「ここで頑張る」と言う覚悟が見えて母としては頼もしい誇らしい気持ちと大いなる寂しさを感じてます。我が子と言えど、いつまでも一緒に居れへんのは当たり前やねんけど。離れたと言うてもいつでも会えるし連絡もしょっちゅう取るんやけど。ひょっとして、娘を嫁にやる時の気持ちと似てるのか？と思ったり。知らんけど。