今日も元気にカブで通勤してましたら、全力で数分走った後に、50~の再加速でモタモタした感じが出ました
組んですぐ壊れるとかイヤやー!と思い、45辺りまで速度落として少し走り、余りに遅いのも嫌なんで、再び60ペースに上げて普通に走りました
アジト到着し、エンジン切ると、「ジジジジジジジジ」と細かく続く音がマフラー内部から鳴ってたー
普通は「チッチッチッチッ」ってぐらいのもんだろうに。
7番の使ってるプラグ外して、焼け色は薄くなく良いかと感じた~
で、オイルの投入口キャップ外して~
しばしそのままで多少なりの放熱させて、職場へ来ましたさ
オイルクーラー付けてはいるけど、冷却効果が低すぎるのかなぁーとか思いましたね~
モンキー50やCD50ベースで改造して遊んできたけど、これまで平地の7000程度の回転で熱ダレなんかは感じた事ないのよね。
ソレらとは違う道を目指してカブは育ててるので、今までの記憶思い返しながら何か足りないファクターが有るんじゃないかと対策を考えてます!
取り敢えず、カブはカブの特殊な世界が有るのかな~とは思えます。
遠心クラッチの方が、マニュアルクラッチより発熱しやすいのか知れないし、
ブローバイ抜く場所増やしてやる事で、オイルの排熱出来るかも~
ギア比を更にロング化したら、クランク回転数下げて走れるから、発熱減るかも、
とか、オイルクーラーのちゃんとした奴が必要なのか?とか。
マフラーも、排気量相応の抜けが足りてなくて、爆発熱が排熱足りてないのかとか、
色々と思い付く所は有るので、夏までには全力で走り続けても不調無いエンジンには仕上げたいもんですなぁ
では、またねー!