なんかすごいタイミングだったので
今日ここに書き残しておこうと思ったんですが、
ここ数ヶ月くらい、とある漫画についていろいろ考えてて、これはその件の話です。
私は、あなたの好きを否定したいわけじゃない。
それを読んで“あなたの心が動いたこと”に対して
何か言う権利なんて、私にはない。
誰にもない。
もしあるとしたら、それは《当事者》だけだ。
あなたが、「なんて酷いことがあったんだ。」と悲しんだり、憤ったりした感情は、とても尊い。
「騙されてますよ。バカじゃないの?」なんて思わない。
作者に対して「借り物の言葉ばかりでいいの?」とは思うけど。
······
これは、今日だから書く言葉。
自分自身がもう無理だと感じたら、そっと離れることが大事だけど、
もし、あなたの好きを否定する人がいても、
そのことで、今まで自分が好きだった気持ちとか、救われた事実は変わらない。
想い出まで傷つけられたように感じるかもしれないけど、ほんとはそうじゃない。
つまらない外圧で傷ついたとしても
あなたの、これまでの好きを否定しないで。
今日ばっかりは、内側から叩くというより“絆創膏”がほしいかもね。