今日は立冬ですね。。
いよいよ冬に向かう準備ですね。
先日行った兵庫県立陶芸美術館の続きを・・・
美術館の土日はお茶室も開いております。
外から見る雰囲気から もしかして風炉での御手前が見れるのかと
期待しておりましたが・・・・点だしでした。
しかし、中では陶芸家たちが作ったお茶碗を自ら選ぶことが出来、
満足のいくものでした。
最初のお菓子は、紅葉した葉の上に一粒の雫が表現されていました。
雫の美しい事・・・
お茶碗は主人と私は選ぶのが同じで、薬の多くかかった左上のお茶碗が気に入りました。
作家さんのお名前はちょっと忘れましたが・・・すみません。。
違う方がいいだろうと言う事で、私は口の大きく開いた、右下のお茶碗を選びました。
結局よく似ていましたが・・
閑静な空間でのおうすのお茶は、またいい時間が流れたように思えます。







