昨日の朝
コウチャンの軽トラで
直売所に弁当類を運んでいたら
大工さんから電話
外壁塗装は懇意にしている大工さんを通じて
足場組の人たちやら塗装屋さんやらを
手配してもらっているので
大工さんが窓口になっていて
ときどき様子を見に来てくれます
「今日から玄関前の天井の塗装だけど
ツバメの巣が２つあるのはどうしよう」
運転しているコウチャンに変わって
電話に出た私は
「もう少ししたら家に着くので
待っててくださ～い」と電話を切りました
大工さんと塗装屋さんとコウチャン
大の男が３人で
ツバメの巣を見上げて
「壊しちゃ可哀想だんべ」
「もう卵を生んでるよ」
「壊せねえよな」
と真剣に協議(^^;)))
天井の蛍光灯の左右に作られたツバメの巣
(右の巣は蛍光灯の向こう側)
ツバメの巣の回りを残して塗装することに
決定しました
ツバメが巣立ってから
７月頃に塗り残したところを
塗りにきてくれるそうです
ﾖｶｯﾀ！
ﾖｶｯﾀ！
地元で懇意にしている職人さんだから
こうしてくれるんですよね
普通の大手の塗装会社では
工期が終えてから
ちょっと来てくれるなんて
できないですもんね
心優しき男たちのおかげで
ツバメさんたちは
無事に子育てできそうです
うちにはもう１人？
心優しい男がいました
さわらずに
「ワンワンワン！」と哭いて
コウチャンに知らせたコロ
いつも心配そうに
ツバメの巣を見上げていました
コロが亡くなってから
玄関前にタヌキやアライグマ(本当の
)
)蛇が現れるようになりました
コロはツバメさんたちを
獣からも守っていたのね
野良猫にも餌を食べさせていたし
↓野良猫時代のチロ
コロに救われた命なので
コロをいう名前から「チロ」にしたんです
立派に育ってイタズラな家猫になりました
段ボールハウスのクロミと
かごに入っているくま
左右の女の子たちを見守る
心優しいコン太？ちょっと違うかな
