昨日、断捨離®Tシャツを着て、
仕事をしていた時の出来事です。
開いて下さりありがとうございます😊
大和の国は奈良県、奈良市在住
断捨離トレーナー講習生の
いのうえ貴恵です。
私の仕事はデイサービスの
生活相談員です。
それは、利用者の送迎をしている時でした。
駅近くのマンションにいつものように
お迎えに行きました。
そのマンションの前には
狭いコインパーキングがある。
土曜日ということもあり、
平日に比べすでに駐車している車が多く
あと2台で満車状態になるところでした。
マンションについて玄関前で
ハザードランプを点滅させた途端に
1台が停めていき
待っている間に
違う1台が停めようとしていました。
ところが、私の運転する送迎車の存在で
なかなかスムーズに停められないのか、
もう少し前に寄せてほしい。と言われました。
先の車は男性ドライバーで
大きな車を器用にスンナリ停めてはったのに、
それほど私の車が影響してるとも思えないスペースに駐車するのに寄せて欲しいってどうよー。
と考えながら
「ごめんなさい。少し足の不自由な方を
待っているので・・・」と声をかけました。
「わかっているよ。」
と返事をしていただきましたが、
悪戦苦闘している女性ドライバー。
迎えに出ている同乗している職員に
誘導してもらって動かそうか・・・
そう思いながらも、
すでに乗っている利用者もいるため
なかなか動けずに・・・。
そのうちに
駐車スペースに停めることが
出来たようでした。
何せ会社名を背負っての送迎車。
そんな計算をしつつ、
「すいませんでした。ありがとうございました。」
と声をかけておく。
その女性ドライバーは
「いやいや」と手を振り車を降りてこられました。
その姿に私は愕然としてしまいました。
杖を片手に片足をひきづって歩いておられる
方でした。
身体障がい者のステッカーまでは
確認できなかったので
単なる一時的な怪我か骨折なのかも
分かりませんが
何にせよ、その方も
足が不自由な事には変わりありません。
何度も切り返しを繰り返して
駐車スペースに停めておられたようでした。
私が直ぐに車を移動してたら
あんなに切り返さなくても
スムーズに停められたのでは?
申し訳ない思いでいっぱいに。
そして、
あーこれがパラダイムシフトなのか…と。
私の心の狭さを
如実にエグリ出された
痛い気づきなのでした。
今日も私の気づきにお付き合いいただきありがとうございます♪
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断捨離®︎は、やましたひでこの商標登録です。