子猫の はな | はな&ゆう の時代

はな&ゆう の時代

私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

りん の誕生日も過ぎ、今日からまた 避妊手術後の はな の様子から書こうと思っていたのですが・・・5月27日から、はな と ゆう の思い出を再度一から書き直し始めて、当然のことながら、ブログにアップするための写真として、子猫時代の写真を見直すことが増えました。

 

はな、ゆう の写真は、折に触れてアルバムを開いたり、パソコンの画面で見たりしていますが、この1か月間は、集中して 「子猫の はな」 の写真を見る機会が多くなっています。当時のブログを読み返してみることもあります。


すると、どうしても「この子はもう死んでしまった。この子はもうこの世に居ない。二度と会えない。この子と暮らした日々はもう返ってこない」という思いに駆られるのを避けようがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

猫の命の刻み方のなんと早いことか。

 

共に暮らしたのは、たった17年間に過ぎませんが、中学時代には既に家庭内他人的存在になっていた私にとって、はな、ゆう と出会えたことは、妻を別にすれば、私の人生で最も貴重な時間でした。

 

はな、ゆう との時間を持てたことで、自分自身も「生まれてきて良かったな」と思えました。

はなチャン、ゆう君、ウチの子になってくれてありがとう。

 

ゆう の登場は、まだまだ、だいぶ先になりますが・・・。