はな、避妊手術 | はな&ゆう の時代

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私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

妻と相談の結果、病院を変えることにしました。
最初の病院は駅前にあり(東武スカイツリーライン、当時は伊勢崎線)、引っ越す前、猫と暮らす前から目にしていたので何となくそこに行っただけでしたが、今回はネットの口コミや新しいアパートからの距離や、いろいろ調べて決めました。

グレース動物病院、結局、信州に来るまでずっとこの病院でお世話になりました。

早速行って手術の相談をします。

 

はな には可哀想でしたが、もう一度採血しなければなりません。

すると、病院で使用する機械によって正常値の範囲が若干変る?ようで、新しい病院での検査結果ではかろうじて正常値内に収まりました。でも「腎臓の病気になりやすいのは同じなので餌等に気をつけるよう」言われました。

 

この「腎臓の病気になりやすい」というのが、猫全般のことを言われたのだと思っていましたが、血液検査の結果から はな の場合は「他の猫以上に~」という意味だったのかもしれません。 「今にして思えば~」の話です。


とにかく、これでやっと避妊手術ができます。

2005年7月30日
前の病院では、卵巣摘出のみなので日帰り手術とのことだでしたが、今度の病院は卵巣と子宮の両方の摘出手術のため1泊入院となりました。これも、今思えば正解でした。


とはいえ、翌日迎えに行くと、はな は、かなり不機嫌そうな顔をしていました。

 

 

 

こうして避妊手術は終わりました。

 

ただ、当時は集合住宅でもあり、鳴き声のこともあって、また「ペットには避妊手術」という公式みたいなものを無条件に受け入れて、、何も考えずに手術を受けさせてしまいましたが、今にして思うと、・・・住宅事情や、私達の仕事の事情、経済的なこと などが、クリアできていれば、雌の猫として、1度位は自分の子供を産ませてやりたかったな、という気もしないではありません。

 

もちろん、そうなれば はな 以外に雄猫が居なくてはなりませんし、生まれた子供達をどうするかの問題も出てきますから、現実的には無理だったのですが、ちゃちゃ と、もも、りん の様子を見ていて、そんなことも思うようになりました。

 

ちゃちゃ と もも 2022年9月2日

 

2022年8月27日

 

2022年8月22日

 

 

ちゃちゃ と りん 2022年11月22日

 

2022年12月28日

 

2023年1月11日

 

 

まぁ、その ちゃちゃ も、ちび が来て以来、すっかり子離れしてしまいましたが。