お節句 | はな&ゆう の時代

はな&ゆう の時代

私たち夫婦と、はな と ゆう 二匹の猫との出会いから現在までを綴っています

昨日の続きは明日にして、今日は ゆう のお節句です。

これまで我が家と縁があった猫は

はな、ゆう、たま、ちゃちゃ、もも、りん、ちび の6匹ですが、ゆう 以外はみんな女の子ばかり。

ゆう君は唯一の男の子です。今日は、その ゆう君が我が家にやって来てから13回目のお節句です。もう、その姿を見ることは出来なくなってしまいましたが、これからも毎年お祝いは続けます。

花が寂しいですが、今日午後3時過ぎに直売センターにアリストロメリアが入荷するので買いに行きます。

 

昨日、今日と良い天気で、ゆう は豊丘の土の中で、はな、たまチャンと共にこの日を迎えているでしょう。私達が行くのはいつも平日なので、他の墓参りの人を見かけることはありませんが、連休時でもあり、多少は賑わっているかもしれません。

私達はお墓でゆっくりしたいので、連休が明けてからお祝いに行く予定です。

いつもの缶詰、カリカリ、クリスピーに加えて、チュールと銀のスプーンと削り節をお供えしました。

 

この吊るし飾りは、2022年に「はな が居なくなって寂しがっている ゆう のため」に買ったのですが、その ゆう もお節句を迎えることなく亡くなってしまいました。

それでも、まだ3月でしたが、亡くなる1~2日前に飾り付けをして、ゆうの旅立ちを見送りました。

 

2012年に ゆう のために買った五月人形

 

実は、ガレージにご飯を食べに来ている しんちゃん はオスなのです。

小さなコイノボリを飾って上げました。

ご馳走も用意してあるのですが、天気が良いので外出中です。

 

 

今日は同時に たまチャンの月命日でもあるのですが、今回は ゆう 君のお節句を優先させてもらいます。

たまチャン、ごめん。