Looking Back , Moving Forward -43ページ目

Looking Back , Moving Forward

前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

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仕事の帰り道、素敵な日替わりボードに出会う。
(洋書などを売っている店。オシャレすぎて未だに入れない笑)

仕事が遅くなるとボードは撤収されるので、定時で帰れた時の楽しみの一つ。

それにしてもボブ・マーリー、かっこよすぎるぜ。

前衛的な音を生み出し続けたボブ・マーリー、スランプもこうして乗り切ったのだろうか?

無駄にポジティブな言葉は少し嫌悪感を覚えるが、こういう落ち着きのあるポジティブは響く。


これからもちょくちょくこのシリーズを紹介していこうかどうしようか。


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オランジーナ、大人買い(笑)

ものすごくハマっている。

昨年の夏にはソルティライチに激ハマリして以来のヒット!


ファンタオレンジを上品にした感じ、というのが一番伝わりやすい味の感想だ。

炭酸の加減がちょうど良く、果実由来のネクターが程よい粘りを生み出している。

普通の炭酸飲料とはひと味もふた味も違う。

深く味わって飲める炭酸飲料は生まれて初めてかもしれない。

「炭酸=喉の渇きや爽快感を味わうモノ」という既成概念を見事ぶち壊してくれた。

オシャレなパッケージも◎

まだ口にされていない方はぜひお試しあれ(^O^)/


スーパーでまとめ買い、1本84円。

しかも4本ごとにオリジナルグラスがもらえるということでかなりお得!

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そう言えば、過去まで遡るとどんな飲料にハマっていただろうか。

小学校時代・・・力水

  中学時代・・・デカビタ、コンビニ100円紙パックの果肉入りアロエ

高校時代・・・暗黒の空白期間

  大学時代・・・ヘルシアウォーター(少し苦い味も嫌いじゃないし、これを飲んで運動したら驚くほど体重が減る)


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休日のフレンチトースト


たまに無性に食べたくなる。

そしていざ食べると3口で飽きるという不思議。

作り方は簡単。

牛乳&卵&砂糖に浸して焼く。それだけ。

コツとしては、写真のようにある程度焦げ目をつけて焼くことぐらいのもの。


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タイ写真の先出し第2弾!
(さっさと本編書けよって話ですが・・・)

前回はかわいすぎるモーニングを紹介しましたが、今回は同じくゲストハウスWendy Houseより。

あのかわいすぎるモーニングの3歩先ぐらいにある本棚。

何だか洒落てるなーと思ってよく見たら、旅の本ばかり。

ここを訪れた旅人たちが残していった本たちが置かれている。

地球の歩き方もいい感じに主張。

タイのガイドブックものはもちろん、インドやカンボジア、はたまた旅の途中で読む洋書まで。

何だかホッとして、それでいて自分は旅をしているんだと感じた瞬間。

旅人から旅人へ。


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ここ1~2ヶ月、(ポン酢にとっては)異例のペースで映画と本を摂取している。

多すぎて一気に紹介できないのでまずは少しだけでも。

ツレがうつになりまして。 スタンダード・エディション [DVD]/キングレコード
¥3,990
Amazon.co.jp

★★★★


実話を元にしたコミックエッセイの映画化。

通称:ツレを演じるのは堺雅人、完璧。彼の演技にはいつも頭が下がる。

ツレを支える妻役は宮崎あおい、完璧。


うつ病の話。

実話ベースということもあってか、「うつ病とは何者か」についてしっかり抑えられている。

なので、うつ病に知識がない、もしくは偏見がない人はぜひ見てほしい。

 

桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)/バップ
¥3,675
Amazon.co.jp
★★★★

最初はギャグムービーかと思っていたが、そんなレベルではない。
これぞ日本が誇る現代映画でしょう。アカデミー賞にノミネートされたのも納得。

神木隆之介、橋本愛。演技派の若手俳優・女優の才能を堪能できる。

ストーリーとしては、桐島が部活を辞めた、それだけ。
桐島に振り回される登場人物たち。言わば無駄の塊。でもおもしろい。
撮影のクオリティもかなり高い。

あー感想を書くのがすごく難しい映画だ。
少なくとも多くの人の頭にある青春映画やアカデミー作品を期待してみると裏切られる。
一つのクールジャパンが編み出した作品として見てほしい。
いつか一つの記事としてじっくり感想書きたい。

ちなみに観ているこちらも最後の最後まで桐島に翻弄されます。
翻弄されるのが嫌いな人は見ないように(笑)


SP 野望篇 DVD通常版/ポニーキャニオン
¥3,990
Amazon.co.jp
★★☆

SPは大好きなドラマの一つ。
そして本作はアクション映画としてはすごくおもしろい。
が、映画という作品で見た時に物語の浅さなどが露呈してイマイチ。
そもそも続編ありきの映画は好きではない・・・。

SP 革命篇 DVD通常版/ポニーキャニオン
¥3,990
Amazon.co.jp
★★

野望篇の続編。
大義が浅いため、中心人物である尾形(堤真一)の魅力が半減。
結果、映画全体的に及ぼす影響も大きい。


勝手にふるえてろ (文春文庫)/文藝春秋
¥480
Amazon.co.jp
★★☆

蹴りたい背中で一世を風靡した綿矢りさの作品。
以降、スランプが続いているのがよく伝わってくる。

賞味期限切れの片想い人、自分を好いてくれる人。
前者は妄想的に膨れ上がっていく一方で後者の現実味が押し寄せる。
揺れ動く、ヨシカ26歳。

僕の中で蹴りたい背中は思い出深い。
当時ほとんど本を読まない僕でさえ購入したのを覚えている。
それもお近くの高校出身の19歳が芥川賞をとったことで衝撃を受けた。

蹴りたい背中と比べると物足りなさはすごく感じる。
恋愛小説としては少しひねくれてるけど、あながち現実でもよくあったりする話なのかなーとも。

文章力は安定しているので一気に読める。
ヨシカぐらいの年齢の女性は一度読んでみても良いかもしれない。

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