
いただきものの蟹を堪能しました。
そのままはもちろん、甲羅にかに味噌を乗せて日本酒をかけてクイッとなど、とても写真ではその美味しさが伝わらない楽しみ方まで味わいました。(よってそこは写真なしです)
どこかで書いたような気もするんですが、“食べにくいものは美味しい”が持論でして、蟹はまさにこれに当たります。
「かに柚子雑炊」
◯鍋でお湯を沸かし、だしの素、塩、だし醤油、みりんを適量入れる(あくまで薄味)
○かにのハサミを適当に切って投入
◯ご飯を投入(雑炊なのでお椀一杯分でも結構な量になります)
◯味を整えて、柚子を少しだけ絞り、ゆず皮乗せて完成
かに独特の臭さを柚子が消し、でも美味しさだけは残るという一品です。
残ったかにで作ったにしては贅沢な味になりました。
「かに味噌汁」
◯基本的な作り方は味噌汁と同じ
◯メインのおかずにするためにキノコ、油揚げなど具をたくさん入れます
(肉を入れてないので豚汁ではないですが、イメージとしては似ています)
◯カニのハサミ、本体のぶつ切りなどを適当に入れて一緒に煮込みます
「割烹風かに器」
◯冷凍のがんもどきにカニ身を乗せる
◯蟹と大根の煮付け(これは蟹をくれた人からのもらいもの)
◯ほうれん草のおひたしに柚子を少しだけ絞ってかけたもの
○いい感じに盛りつけて完成
それっぽく見せるのがコツです。笑
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