最近のカップラーメンはけしからん | Looking Back , Moving Forward

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ここ数年デフレ化が進む中、外食産業で唯一市場単価が上がっているのがラーメンだと誰かに聞いたことがある。

どこまで信憑性のある情報なのかわからないが、個人的にな実感としてもそれは感じる。

それは店で食べるラーメンと家で作る即席ラーメンやカップ麺との間に大きな味の格差があるからなのかと思っている。

一時期は250円以上する高級カップ麺が流行ったが、今は100円そこそこのカップ麺でさえかなりのクオリティになってきている。

ラーメン屋の値段が下がるのもそう遠くないかもしれないとさえ思わせてくれる。


photo:01


期間限定というのが悔やまれる。こんなにうまいのだから年中やってほしい。

もしくは採算度外視でやってるとか?笑


photo:02

このスープの色、どうですか?素晴らしい理想形。

鯛のダシがしっかり効いていて美味。非常に上品な味わい。

新進気鋭の新ラーメン屋のメニューと言われても疑うことはない。
(もちろん麺のクオリティは負けますが)


photo:03

こちらはガチの100円なので期待はしていなかった。

が、何だこの麺のうまさ。博多ラーメンそのものではないか。

バリカタなんて書かれるといかにも安っぽいが、食べると本格的。

スープも悪くないし、何の文句もない。


photo:04


食べかけで汚くてスイマセン(笑)


なお、これらは全て残業中 or 休日出勤中に食したものであり、そのために普段より数倍もおいしいと感じてしまったという説もあります。


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