日常と非日常のアンサンブル | Looking Back , Moving Forward

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前に進むために振り返ります。冷静に情熱的に。日常のこと、旅行記、競馬、映画、ドラマ、レビューなど欲張って書いてます。

夏の日々でも。

いいことあれば悪いこともあって、平坦な日々ではない分、張り合いがある。

とでも思っておこう。


■キタサンアミーゴに感謝

5年の競馬人生、最高的中額を大幅に更新。
これで5年間でトントンぐらいかなー。
好きな馬で的中できたのが何より嬉しいです。
本命のイタリアンレッド、穴馬のキタサンアミーゴには感謝。


■スペインの匂いに囲まれて

高校の友人F氏とまるでスペインなところで語り合いました。
この語らいにタイトルをつけるなら、「インドと日常、時々息子を愛する母」といったところかな。笑
悩む内容は違えど、何かと共通点が多い。
お互いが今後幸せを掴みとるための重要な会合でした。w


■京の七夕

京の街にはちらほらと浴衣姿。
三条大橋から目下左右に広がる京と七夕。
改めて鴨川の魅力をこの目で確認。
願い事は心にぶら下げるもの。
とりあえず短期的には終わりよければ全て良し。


■生誕24周年

先日、この世に生まれて24年目に突入。
これを記念していい感じのトランクスを買った。
値段は100円(非百均)ですが、気に入ったものは仕方ない。彦根には安くて良いものが売っている。

僕が高1ぐらいの時から漠然と感じていたのは、18歳の次の節目は24歳であるということ。
根拠は何もない。当時大学院に行くと思っていたわけでもない。
とにかく24歳の誕生日に100円のトランクスを買うことになるなんて青年ポン酢は思ってもいなかっただろう。
人生何があるかわからない。


■夢の直行直帰

お得感を感じることは重要だ。
本社で働いているとお得感を感じることは少ない。
繁忙期以外はちゃんと土日が休めることが唯一挙げられそうだが、まぁ今の時代それも当たり前。
そんな中、初の直行直帰を経験した。
京都から大阪へ通う自分としては直行直帰、しかも京都方面で切り上げられるというのはお得感以外感じるものがない。最高。
後輩を連れて色んなとこを回ったのでプレッシャーはありましたが、顧客回りでもないので気は楽。


■コンサートに想ふ

ドラクエⅣのコンサートへ行ってきた。
指揮はすぎやまこういち、日本が誇るべき80歳の音楽家。
コンサートを見ていくつか思ったことがある。
・バイオリンとトランペットは何とも言えない良い音を奏でる
・コンサートマスターは年功序列ではなくおそらく実力主義である(若かったので)
・やっぱり退屈してしまうが、たまには悪くないな
ちなみに僕はドラクエをちゃんとやったことがない。
唯一望んでいたそして伝説へ...は聞けなかった。


■北山ランチとカナート

北山には隠れた名店がたくさんある!と勝手に思っている。
何も四条にこだわる必要はない。
まだコードレス化されていない古き良きジャンカラも近くにある。(さっさとコードレスにしろよ)

夜空の下、北山からカナートで寄り道して自宅へ帰る一連の景色と時間が懐かしい。
あの頃と違うのは、百万遍周辺って色々とうまそうな店があるなーという視点が増えたことぐらい。
アリスの落ちた穴の底は見つけられなかった。





photo:01

北山と書いてイタリアと読みます。
本格なのにリーズナブル。



photo:03

こういうドルチェはテンションが上がります。
抹茶アイスの下に忍ぶ宿敵キユイも怖くない。


photo:04

京の七夕。
日常の鴨川にちょっと異空間。
鴨川が日常ってのも贅沢は話やで。