車掌として働いて1週間が経ちました。
車掌のやることって車内アナウンスと車内巡回ぐらいで結構楽なイメージがあったんですが、
意外と電車ってオートマチックじゃなくてアナログなとこが多くて、え?そんなことも車掌さんがやってたんですかってことばっかっす。
3ヶ月分の座学研修を6日間でぶち込まれ、現場でもまれてます。
ばりばり体育会系のため、挨拶必死です。笑
恐らくサークルのみんなが来たら引くと思うww
とは言うものの、3日目あたりから仕事にも職場(というか休憩所)にも徐々に馴染んできて割と楽しくやってます。
扉の開け閉めも当然車掌の仕事なんですが、これをミスってしまえば終わりです。ゴメンナサイでは許されない。
人の命を預かるって意味でやっぱり駅とは気の張り方が違いすぎる。
よく、大きな声で指差喚呼(指差ししながら、「◯◯よーし!出発よーし!」みたいなやつです)してる乗務員を見て、
そこまでせんでもー
とか思ってたけど、やっぱそんだけしなダメなんやって実感してます。
とりあえず駆け込み乗車は扉閉める身として恐怖過ぎるんで止めて下さい。笑
特に階段降りてすぐに乗車できるとこ、曲がってる駅とかは本当に見えないので。
よく人が当たりそうになったら扉が開きますが、あれは決して自動ではないです。
全て車掌の目と手で開いております。
とりあえずめっちゃ貴重な経験をさせてもらってることは間違いない。
ちなみにこの前バイトの同期が見に来たりして、なかなか緊張しましたww
あと1週間がんばろー!