駅員研修終了。
いやー、めちゃめちゃ良かったです。
あったかい人ばっかでした。
泊まり勤務の日は朝の8時から朝の8時まででさすがにきつかったんですが、
夜食にヤキソバを振舞って下さって、みんなでコーラで乾杯して親睦を深めました。
こういうコミュニケーションが大事なんや
この言葉、忘れません。
あと印象的だったのが、職場の人たちがみんな笑顔で退勤されること。誰かが帰る時には必ず笑いが起きる。
こんな素敵な職場で一生働けたら幸せだろうなーとちょっと羨ましくなりました。
リアルにここで一生働けるならお金とか出世とかどーでもいいとさえ思った。
駅員業務はかなり色んなことをさせてもらいました。
先日は京都で一番乗降数が多い某駅の改札の前に立って案内をしてました。
外国の方もジャンジャン聞いてこられて、
タジタジ英語ながらも楽しく時を過ごすことができました。
決して駅員は何でも屋ではないけれど、
お客さまがそういうことを求められているんだということは忘れてはならない。
でもやっぱり公共性が強い仕事だけに、お客さまが求められていることだけに応えればいいというもんじゃない。
何が真に社会のためになるか。
そこをしっかり考えていかないと。
*ちなみに駅員って鉄ヲタの印象があるかもしれませんが、実際はアンチマニア過ぎてビビりましたww
*制服は相変わらず帽子を中心に恐ろしいぐらい似合いませんが、不思議と愛着わいてきました。