【6月以降の活動方針について】
私が在住する京都府内は現時点で緊急事態宣言が継続中ですが、5月中に解除される可能性も高くなってきました。しかしながら、お客様や私自身の長距離移動を伴う大規模なイベントについては引き続き開催が厳しいことが見込まれます。6月からの活動方針についてお知らせします。
1.老人クラブ連合会・寿大学・高齢者施設向けのレクリエーション素材(動画・リーフレットなど)を作成していきます。
対面でのレクリエーション、講座の実施の代替案として、レクリエーションや笑いと健康に関する座学を収録した媒体(動画・リーフレット)を作成していきます。感染再流行に伴う行事計画変更時などにご活用いただけるものを作成する予定です。
2.デイサービス・老健などの老人介護施設の新規出演依頼は当面辞退します。
もし私自身が無症状感染者であった場合に、抵抗力が弱り介護を必要とする高齢者の多い施設を訪問することは重篤な結果を引き起こす恐れがあります。申し訳ありませんが、しばらくの間は老人介護施設での新規の出演依頼については辞退いたします。1.で提示した動画やリーフレットなどをご利用いただければと思っております。なにとぞご了承ください。
3.お客様や私自身の長距離移動を伴わない100人以下のイベントの実施に向けた私案の作成
お客様の長距離移動を伴わない小規模なイベント(近隣の幼稚園の夕涼みなど)については、夏以降にわずかながら開催できる可能性が出てきました。専門家会議の提言に基づき、私が出演する際の対策に関する案を作成します。※今後の動向によっては、出演依頼の受付を取りやめ、案の公表も見送る可能性があることを予めご了承ください。
・ショーの内容面では、声を出すコール&レスポンスに頼らない内容や、客上げを行わない内容などを検討します。
・新型コロナウイルス発生前から小児科を訪問する際に行っていた対策、専門家会議の提言などをもとに、追加の対策を検討します。
京都府内の緊急事態宣言が継続している今の段階でこのような投稿をすることには批判もあるかと思いますが、行事の計画が立てられずに困っている主催者様も多いと思いますので、大まかな方針だけでも早めにお知らせすることにしました。今後の動向次第で再度活動方針を修正することもあることを予めご了承ください。