テキサスホールデム【自宅でお子さんからお年寄りまでできるパズル・アナログゲーム8】 | 京都の大道芸人・笑いと健康講演講師 たっきゅうさんの新公式ブログ「芸人魂背負ってます」

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【自宅でできるパズル・アナログゲーム8 テキサスホールデム】

ちょっと間が空きましたが、アナログゲームの紹介です。おそらく今現在、トランプゲームとしては世界一愛好家が多いと思われるテキサスホールデムです。

【ポーカーの世界的主流】

必要なもの トランプ一組とポーカーチップ
人数 2人から10人
時間 1ハンドは5分足らずですが、何時間でもやり続けられます。
年齢 小学生くらいから。 

テキサスホールデムは、ポーカーの一種です。と表現するのは今や適切ではないかもしれません。今やポーカーと言えば、テキサスホールデムのことを指すくらい世界的にはメジャーなゲームです。

写真はスマホアプリのスクリーンショットです。1人につき2枚ずつカードが配られます。この2枚のカードは自分だけが見ることができます。諸々は省略しますが、その後全員が共通して使えるカード(コミュニティカード)がテーブルに配られます。コミュニティカードは最終的に5枚配られます。自分だけが見ることができる2枚のカードと5枚のコミュニティカードの合計7枚のうち、5枚を使ってできる役の強さを競います。最終的に一番強い役を作った人か、何回かあるベットラウンドの途中で全員を降ろすことができた人がチップを獲得します。

文章だけでは、普通のポーカーより難しそうに感じるかもしれません。ポーカー愛好家が増えてますので、ぜひ誰かに教えてもらってください。ちょっと慣れてきたら全然難しくないです。昨年僕が出場したポーカーの大会も、こちらのテキサスホールデムです。

テキサスホールデムは、全員が7枚中5枚見ることができて、相手と対戦するときに、自分が見ることができないカードは2枚だけです。ですので、相手の2枚の手の内や、自分の手がどのように発展するか読むスキルが求められます。ポーカーというとゲームセンターにあったビデオポーカーを想像する人が多いかもしれません。ビデオポーカーのイメージと違い、運よりスキルの方が大きなウェイトを占めます。そこが面白いポイントです。

アナログゲームシリーズ、僕は凝り性で1個のゲームの攻略法をじっくり考えるのが好きなタイプで、いろんなゲームを試す方ではなくて、早くもネタ切れ気味です。月末をめどにやってみたいゲームを試してみて面白いのがあれば随時更新したいなと思います。