笑いと健康とは少しテーマがずれるかもしれませんが、認知症の高齢者を地域で見守る「大牟田モデル」が注目を集めているそうです。
http://www.j-cast.com/s/2014/04/19202488.html
大牟田市では、地域住民が徘徊者の捜索訓練を定期的に行い、町ぐるみで徘徊者を見守ろうという取り組みを行っています。
自助努力や、行政による公助だけでなく、地域で支え合う共助の重要性が端的に現れた興味深い事例です。特に高齢者同士の地域での結び付きをどのように厚くするか、この政策課題に対して大道芸や笑いヨガを通じて貢献できることがあるのではないかと思います。