夢や願いをどうして叶えるか、
っていうか、
どうやったら叶えてもらえるのか？
自力で届きそうな夢や願いなら、
計画して（しなくても）
ゴールに向けて行動すればよいのかもしれない。
が、ここでいう夢や願いは、
自分の力だけでは少し手に負えそうにないこと、
あるいは、
私みたいにここまで大きいと
棚ぼた狙う？（笑）位大きいものだと
一人でジタバタしたところで
まあ何十年かかることやら。
とか、
いや自分でも行こうと思えば
なんとかなるがショートカットして
気がついたらゴール超えていた～
なんてなるのが望ましいよね。
そこで力になるのが量子力学。
「量子力学」は
今まで「古典力学」と呼ばれ
「物質が先にある」前提だった。
けど、最近は
「精神の領域」を
あつかう科学のこともさす。
基本的に
すべてのものは、エネルギーでできています。
目の前のスマホやパソコン、車や食べ物、
そして人の体のような物質だけでなく、
目に見えない意識や思考でさえ、
小さく分解していくと、
細胞→分子→原子
↑ここまで学校で習ったよね。
さらにミクロにしていくと、
原子→素粒子（プラスイオン、マイナスイオン）
そうこれらの素粒子が、
超ミクロなエネルギーなのです。
この素粒子は、
『粒』と『波』でできていて、
人がそこに注力するまでは
ゆっくり波として漂っています。
そう、人が見ると意識してはじめて
形として見えてくるのです。
パラレルワールドを飛び移る！🌈 "最新理論を人生に活かす「量子力学的」実践術"
※4：35～素粒子の説明あり。
私たちの生活は
いろいろなものに満ちていますが、
それらすべてが、
こういうものが欲しいと具現化してきたから便利なものが存在します。
だれも望まなければ
洞窟で狩りをしていた生活そのままだった。
数多くの発明家や創造者がいて
「創ろう」と決めて試行錯誤し、
現代の恵まれた物質が次々と世に
生まれてきました。
そう量子力学では、こう言えますね。
「人の意思（決意）や意識が現実を創る」
こういった原理を利用すると、
似たような波動のエネルギーは、
磁石のようにひっつきあい、
（これが引き寄せの法則）
それに合う現実が引き寄せられ
物質となるということになります。
つまり、
『想い（思考）は現実化、
現実になる』
ということになってきますね。
さてここからやっと本題に進みます。
★潜在意識（＝宇宙）が願いを叶えるしくみ
私たちは、毎日顕在意識で
6～10万回ほど思考していると言われています。
一日は秒でいうと
60秒×60分×24時間＝86400秒
寝ている8時間を引いてみると、
60秒×60分×16時間＝57600秒
つまり、
1秒間に約1回は何かを思考している
ものすごく感度のよい顕在意識なのだ。
で、現実に何かを叶えたいと思う場合、
顕在意識でやっていることを
潜在意識（宇宙）に届けなければなりません。
なぜなら、顕在意識は1秒に1思考という
パッと考えては散るのを繰り返していて
定着はしていないからです。
それが自分にとっての夢や希望や願いだ
という想いを潜在意識に伝えるためには。
（Thinking Time）
そのためには、
「ゲットする！」と決めること。
本気でやると落とし込むこと。
が大切になってきます。
そう、
ただ、○○したいなぁ。
○○できたらなぁ。
と思っているだけでは、
顕在意識６万回の雑念に埋もれて
単なるつぶやきにしかならないのです。
それでは、宇宙（潜在意識）に願いが届きません。
小さい時、
あれが欲しいと駄々をこね、
それが手に入らないとなると
そこから鉛の鎖をつけたように
１歩も動かない位の気合い。
あ、恥ずかしながら、
私の3.4歳位の頃、
てこずった母の話です。
しかも、１個じゃなく5.6個全部。(^^;)
まだ、母の力が俄然強いので
泣きながら引きずって行かれたと想像しますが。
その位の勢いで
「絶対欲しい」と決意してください。
その決意が強ければ強いほど
願いが届けられます。
心に迷いがあると、
この子は本気じゃないなと
見破られる、お見通しですから
本気で望むのかも見極め
潜在意識にオーダーしていきましょう。
そう、
潜在意識は、決めると動くのです。
いやいや、そんな大それた決意はできない方
まずは、夢ノート100でも構いません。
ノートに書き落とすだけでも
証拠として残りますから
意思表明の1つになりますよ～。
本日はこの辺で
チャオっ。
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楽しみにしてくださいね～。
