簡単、でも本格的なアップルパイ☆広いスペースも不要 | この ☉地球♁ に ♡ 誕生 яЯ して

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くまモン県阿蘇の山奥にミニムーミン村のような可愛いカフェパークを創る夢を叶え中。今、別件温泉宿の事業継承にエントリー中。



焼きあがったところ…艶出しする前
アップルパイ

<生地>
☆強力粉…40g
☆薄力粉…160g
無塩バター…150g
水…85~90cc

<フィリング>
リンゴ…中3個
干しぶどう…好きなだけ
シナモン・ナツメグ
レモン汁…S2

艶出し用…アプリコットジャム(透明に近いもの)

<作り方>
1.小麦粉と角切りにしたバターを入れる。
2.スケッパーのようなもので、バターを切りながら粉をまぶす。
3.少しずつ水を加え、だまにならないよう、混ぜる。
4.水分が全体にまわれば、粉っぽくても大丈夫。絶対にこねないこと。
また、バターは米粒位にのこっているように。
5.ビニール袋をとりだして.袋の中にいれる。
6.四角く形どり、冷蔵庫に入れる。
7.1時間以上寝かせたら、袋の上から平らにつぶし、袋の中で半分に折る。
余裕があれば、3つに追ってもよい。
8.さらに四角く整えて、冷蔵庫に。
これを4.5回以上繰り返す。

30~1時間以上ねかせれば、時間は気にしない。
台所を通るついでにちょこっとづつやる。
半日ではバタバタするので、私は、1日がかりで気が向いた時に織り込みを繰り返した。

8.生地を6対4位に切り分け、大きい方を下の方に使用する。

<フィリングの作り方>
1.リンゴの皮をむき、芯をとり、4等分し、さらに4.5等分。軽く一口分位の大きさにカット。
2.レモン汁・干しぶどうを加え、初めやや中火にかける。
3.鍋が熱くなってきたら、弱火にして、煮てゆく。
4.最後の方に、シナモン・ナツメグをふり、煮汁はできるだけ煮切る。

<焼き>
好きな形に成形して、まず220℃のオーブンで12分、あとは好きな色味を確認しながら、
温度・時間調整してゆく。今回は190℃に下げて25~30分ほど焼きました。

焼き色をつけたいときは→マヨネーズをハケでぬるとよい。

<仕上げ>
アプリコットジャムをぬりやすいジェル状に水をいれながら調整し、
つやを出してゆく。


ちょっと端折った(はしょった)ところもありますので、質問があればどうぞ、わかる限りお答えします。

できあがりの感想
パイ生地の手作りは、生地を大きく細く伸ばして、
冷たさをキープしながら三つ折りにして、、冷蔵庫に1時間ごとに何度も通い…
考えただけで、手作りを断念したくなるような工程!
それでもパイ生地シートを使うばかりでは物足りなくて…

このビニール袋を使うやり方だと、
1.広いスペースが必要ない。
(この為にペストリーボード購入を考えていた位です)
2.あまり時間に縛られず、自分のペースに持ち込める♡

気負わずにマイペースで作った生地ですが、
サクサク楽しめて、申し分ありません♪
また、フィリングの糖分を干しぶどうで賄いました。
今日のリンゴは、ちょっと酸味がありましたが、
充分美味しかったです。ちょっと甘みの欲しい方は、
キャラメルを入れてもよいですし、糖分を加えてください。
リンゴによってはそれだけで十分甘さがある時もありますよ。