単身赴任の終わりと新たな生活への想い | 40代からの未来設計〜ありたい姿への挑戦〜

40代からの未来設計〜ありたい姿への挑戦〜

家族との価値観が合わず、不安な日々の中、将来のキャリアを考えFP2級と簿記2級取得!キャリアコンサルタントの資格を取得し、キャリアと資産形成を組み合わせたライフプランを考えています。自分の取り組みを中心に発信していきますので応援よろしくおねがいします!

6年間、東京での単身赴任生活を送ってきましたが、ついにその生活に終止符を打ち、家族のもとに帰ることになりました!!


東京での生活は、仕事に没頭し、自分自身と向き合う時間でもありました。その一方で、離れて暮らす家族のことを常に心の片隅に置きながら過ごしてきました。そんな日々が終わることに、言葉では言い表せない寂しさを感じています😢


東京を離れるということ、それが私にとって最も辛い決断でした。都会の喧騒の中で仕事に打ち込み、挑戦と成長を続けてきた日々✨️

その全てが、私の人生の一部となり、東京の街そのものが私にとって特別な場所になっていました。新しい出会いや刺激に満ちた生活を手放すことへの未練が、心の中に大きく残っています😢


そして、家族との再びの共同生活への不安も隠せません。長い間離れて暮らしてきたため、お互いの生活スタイルやリズムが異なるのは当然のことです。それが一緒に暮らし始めた時に、どのように影響するのか、すり合わせるのに時間がかかるのではないかと考えてしまいます。家族と過ごす時間は貴重ですが、以前のように自然に馴染めるのかどうか、その点が心配です。


さらに、次に就く仕事が自分の本当にやりたいことではないという現実も、心に引っかかっています。

新しい職場や環境に順応すること自体は決して嫌いではありませんが、自分の目指す方向と少しズレを感じてしまうことが、モチベーションに影響を与えています。


本当に自分の理想とするキャリアを歩むためには、もう一度東京に戻りたいという気持ちが強くあります。東京の活気ある環境で、再び自分のやりがいや夢を追いかけたいと思ってしまうのです。


とはいえ、家族との再会もまた、大きな喜びを伴うものです。新しい生活が始まることに不安を感じつつも、その先に広がる新たな可能性を信じて、一歩一歩進んでいきたいと思います。東京で培った経験を生かしつつ、家族とともに歩む新しい未来を見つけていきたいと願っていますひらめき電球


でも、もしチャンスがあれば、もう一度あの街で働く夢を追いかけたいアップ

そんな複雑な思いを抱えながら、今、家族のもとへと帰る決断をしました。