ラオ | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

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青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。

いくら日本と中国が「ごちゃごちゃ」していても、中国でも「61才の女」をおばあさんとは言いませんよ。叫び
 老と書いて「ラオ」と読むのは中国酒の「老酒」(ラオチュウ)って読むことは知っていますが、今回の「万博おばあさん」と呼んだと各新聞社がかいていますが、「もう少し中国語を」勉強しないと「恥をかく」ことになる。
日本でも還暦を過ぎた61才のオバサンに「おばあさん」とは呼ばないだろう。中国でもそれは無いと思うが、尊敬する丁寧語で「老」をつけますよ。
 
 たとえば日本で「先生」のことですが、中国語では「さん」という意味でしかなく、日本の先生にあたるのは「老師」と書き「ラオスウ」と発音しますが、間違ってアクセントが違うと「ラオスウ」がネズミの意味になります。にひひ
でも参観日で「おじいさん」って言われたら、もうショックで「二度といかないぞ」とひねくれます。ショック!

しかし昔は還暦を迎え「おじいさん」「おばあさん」が普通であったらしい。
ちなみに年をとるとシミができますが、たとえば「老班」と書いたとしたら、中国語では大将とかオーナーとか社長とかの意味ですから。ガーン