思い煩う(患う)ことなかれ | エニアグラムと哲学のTakkme

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◉9つの性格タイプ論としてのエニアグラム
◉神秘と哲学の両輪

さて、鬱だ。苦笑


思い煩う(患う)ことなかれ。


と簡単に言ってはみたものの、これは難問だ。


ほら。笑


思考では分かる。
「思い煩う」必要はないと。


しかし、
感情や感覚はなおも「思い煩う」だろう*。


で、だ。


「思い煩ってもいいじゃないか!」


という逆の答えも用意出来る。



「思い煩うことなかれ」
「思い煩ってもいいじゃないか」



しかしよく考えると同じ意味である。笑


言語は方便で、かつ順調なのだ。

 

 

ボクは以前、20代の頃、

「しょうゆ」と「中山美穂」は同じ意味だと考えたことがある。

古っ。いや、しょうゆもみぽりんも今もご活躍中だ。

(詳細は省かしてもらう)

 

 

 

だから、どうせなら、
自分の気に入る方を念仏のように唱えるとするとしよう。




思い煩うことなかれ思い煩うことなかれ・・・

 

 

 

 

みぽりんみぽりんみぽりんみぽりん・・・




ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー・・・





言語の順調さの一つの極北が
念仏なのではないかとボクはかんがえている。




備考*************************
>思考では分かる~しかし、
 感情や感覚はなおも「思い煩う」だろう

本ブログのテーマの一つであるエニアグラムでは、
人間には3つの脳があると捉えて、
まず大きく人間のタイプを3つに分ける。
それは、

「頭」で考える人 (思考型)
「心」で考える人 (感情型)
「腹」で考える人 (感覚/本能型)


もちろん、一人ひとりが3つとも持っているわけだが、
物理的(フィジカル)にどこかに偏っているという見方である。

フィジカルの意味が一般とは違っているということかもしれない。

 

エニアグラムではこの3つを各々さらに3つに分け、

最終的には3×3の9つのタイプに分けます。

◉エニアグラム解説1<基本編>