書くモチベーションてなんだろう?
なくなるなくなる。
トイレットペーパーがなくなるのは言語が順調なしるしだと思う。
言語活動が病であるあかしだと思う。
クリシュナムルティは「人間はイメージしないことは可能か?」と問うた。
トイレットペーパーがなくなるのはイメージが病であるしるしだと思う。
言葉というイメージが病であるあかしだと思う。
しかしなおも言語は順調だ。
人間はウイルスであり、その言語活動は伝染病の症状だと思う。
ヒトとヒトのあいだが人間だと思う。
そのあいだはウイルスと同じ物理的なモノだと思う。
あいだみつおだと思う。
あいだがみつおで感染注意のTwitterだと思う。
「量子のもつれ」だと思う。
せんだのもつれではないと思う。
その伝染力と死亡率は計り知れないと思う。
新型の比ではないと思う。
たとえば虐殺。
たとえば自殺。
世の中は依然として馬鹿みたいに明るいと思う。
喜劇的だと思う。
せんだみつおだと思う。
暗さはその象徴だと思う。
ほんとうに悲劇的なのはその象徴であることだと思う。
馬鹿みたいにポジティブな人がいるが、
馬鹿みたいにネガティブな人と同じ違和感がある。
(せんだのことではない)
ダサい気はする。
(せんだのことではない)
人類は詰んでいるとボクは思っている。
そのことは、ボクの憑き物を落とすこととは関係ない。
否、大いにあると言うべきか。
だからこそ、
思い煩うことなかれ。
想い患うことなかれ。
どうか安寧でいて下さい。
ところで、
ボクはといえば、
ワインレッドのシャツが欲しい。