ラベルによると「淡麗な酒質とうまみが絶妙に調和する」という緑川 本醸造。

冷して飲むと、そのとおりだった。

 

冬に飲んだ緑川 正宗(熱燗酒)は一升びんで税込2,376円。本醸造は税込2,484円と1,000円ほど高いが、きったんは本醸造のほうが好きだ。

 

どちらも近所の酒屋での値段。通販では3,000円前後の値段で、しかも送料がかかるため、安いとは言えないなあ。

 

初夏の暑さのせいもあるかもしれないが、グビグビ飲めて、超おいしい!

 

近くの八百屋の手作りぬか漬けで、飲みすぎてしまった。

 

この漬物もまたおいしい。もともときったんはカブの漬け物は苦手だったのが、最近はカブの漬物を好んで食べるようになってきた。

 

夏には冷えたきゅうりとなすの漬け物が欠かせないが、カブのフニャとした甘みがなんとも言えず旨い。

 

冷えた緑川 本醸造にピッタリのおつまみだ。