セブン-イレブンの「ツルッとのど越し!冷し中華」を買ってみた。

テレビ番組では、麺とつゆが改良され、これまで以上に美味しくなったとの触れ込みだったが...その噂は本当だった!

 

ラーメンは大好きなのだが、汗かきなので夏のラーメンは苦手。夏場は冷し中華ばかり食べているのだが、これまでもセブン-イレブンの冷し中華にはそのコストパフォーマンスの良さに敬意を払っていた。

 

今回は、更に麺とつゆが美味しくなったとのこと。さっそく試してみると、麺はさらにツルッツルに、そしてつゆはまろやかさが増し、飲み干したくなるほどだ。

 

製造会社をみてみると、株式会社ニッセーデリカという製麺企業。そのホームページによると...

当社は「ざる蕎麦」「冷し中華」「焼そば」など20種類以上の麺製品を製造しています。 製造した商品はセブン‐イレブン様全店舗の約3分の1にあたる約5,700店舗で販売しており、製造数は1日平均で約31万食、最大で69万食を超えることもあります。セブン‐イレブン様の店舗拡大と共に私達も年々売り上げを伸ばし、国内最大級の製麺企業へと成長いたしました。日々多くの商品を製造している私達ですが、目指しているのは「手打ちより美味しい麺を機械でつくること。」

[ニッセーデリカ ホームページより]

資本金4億6,600万円、従業員1,020名、売上高307億円。すごいね。セブン-イレブンの過酷なコストパフォーマンスの要求に応えながら、大きく成長できた感じだね。

 

ところで、つゆの袋をみてみると、こちらは株式会社ベンダーサービスとう三井物産100%出資の会社が作っている。そのホームページによると...

私たちベンダーサービスのミッションは、「安定的に且つ無駄無く提供する仕組みというサービス」を維持することです。それを実現する為に、食材・容器・包材等の製品を商流から物流まで一貫して一元管理し、トレーサビリティの実現を含め、いつどのような時でも対応出来るような仕組みづくりを日々続けている結果、設立以来成長を続けています。

[ベンダーサービス ホームページより]

資本金4億5000万円、年商3,662億円、従業員数352名、ということで、こちらもセブン-イレブンと共に伸びている感じ。 セブン-イレブンの麺商品は、これらのパートナーたちの切磋琢磨によって支えられている。そして、その成長を促すセブン-イレブンのディレクションは、やはりすごいと思う。

 

ツルッとのど越し!冷し中華

  • 445円(税込480円)
  • 販売地域全国(中京、滋賀、京都除く)

つるみとのど越しがよい、三層麺を使った冷し中華です。スープは鶏ガラと酢のまろやかな酸味が爽やかです。具材にチャーシュー、錦糸玉子、きゅうり、中華くらげを盛り付けました。

[セブン-イレブン ホームページより]

 


 

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