今回お伝えするのは、
彼があなたのことを手放せなくなる
『魔法』です。
あなたは、子供のように駄々をこねて
彼からの『愛』を欲しがることを
繰り返していませんか？
付き合いたての頃は、
彼もそれを可愛いと思って
あなたのことを好きでいてくれた
ことでしょう。
しかし、それを繰り返していると、
彼のあなたへの気持ちが
日に日に小さくなっていく。
あなたは、もしかしたら、
それに気づいていたかもしれません。
それでも、ただただ『愛』を
欲しがることしかできない。
なぜなら、その方法しか知らないから。
でも、そんな繰り返しからは、
今日をもって「さよなら」しましょう。
そんな繰り返しから抜け出すために、
あなたがすること。
それは、今日お伝えする『魔法』を
知るだけです。
この『魔法』を知るだけで、
これまでのように、
あなたから「ねぇ、私のこと好き？」
と彼の気持ちを確認しなくても、
彼のほうからあなたに
「会いたい」と連絡してきて
会った瞬間から
あなたに見たこともないような笑顔を
見せるようになるでしょう。
そして、あなたとひと時も
離れたくなくなり、
駅での別れ際も名残惜しそうに
あなたのことをそっと撫でてくれる。
そんな付き合いたてのように、
あなたに夢中な彼を
永遠に手にすることができるでしょう。
では、どうすれば彼を夢中にさせることができるのか？
あなたは、これまで、
彼からの『愛』を欲しがるあまりに、
彼に『愛』を与え続けてきましたか？
女性の心理としては、
『愛』を受け取ったら『愛』を返す。
そして、『愛』が大きくなっていく。
これが当たり前のことかもしれません。
しかし、男性の心理としては、
直球の『愛』は受け取りにくく
また『愛』を返しにくいんです。
驚きだと思いますが、
男性は『愛』を与えれば『愛』が返ってくる
そんな生き物ではなかったんです。
とはいえ、がっかりしないでください。
ちゃんと『愛』を返してくれる方法が
あるんです。
そして、これを知らないことが
長続きしない理由の一つだったんです。
つまり、知らないがために彼の気持ちを
冷めやすい『恋心』
↓
冷めにくい『愛情』
と発展させることができなかったのです。
では何をすればいいのか？
『賞賛』を与えればいいんです。
実は、男性は『愛』よりも『賞賛』に、
つまり『褒められること』に最上の喜びを感じます。
そして、褒められた結果、
あなたに安らぎを感じるようになり、
そこから『愛』が生まれるようになるんです。
すごく簡単なことに思えますが、
注意してほしいことがあります。
何でもいいからとにかく褒めればいい
ということではありません。
もし、あなたが男性から軽い言葉だけで
「愛してる」と言われたとして、
あなたは、相手の目の輝きや、
表情、声のトーン、空気感などから、
それが『嘘の言葉』と見抜けますよね？
そして、嘘の愛を与えられたことに、
最大の侮辱を感じ、相手を憎く思うでしょう。
男性にとって、
『賞賛』が『愛』より大事ということは
あなたが『愛』を本当か嘘かを
見抜けるのと同じように、
彼に、言葉だけの『賞賛』を与えても、
見抜かれるということです。
そして、褒めれば褒めるほど、
彼はあなたに対する憎しみをつのらせ、
あなたの前からいなくなってしまいます。
つまり、彼を褒めるときには、
あなたの本当の気持ちをこめる必要があるんです。
では、あなたの本当の気持ちがこもった
『賞賛』とはどんなものでしょうか？
ここで前回の記事に書いた
『魔法の杖』の出番です。
『魔法の杖』はあなたが、
彼のことを心から褒められる部分です。
そして、感謝の思いを込めた内容です。
つまり、『魔法の杖』さえ使えば、
心から彼を褒めることができるということなんです。
全て揃ったところで、
「今すぐ魔法を使ってみましょう！」
といきたいところですが、
誰でも最初は怖いものです。
そこで、今回は特別に、
最も効果が出やすい『杖の振り方』も
教えちゃいます。
これで怖さも半減するはずです。
『杖の振り方』（褒めるポイント）
褒めるときのポイントは２つです。
・ 男らしいところを褒めること。
・ 具体的に褒めること。
どんな時に男らしさを感じたのか、
それを出来事と一緒に伝えるんです。
「この前、〇〇してくれたよね？
ほんと頼りになるね」
といったように。
では、今回のエクササイズです。
・ 彼の男らしいところを感じた
出来事はなんですか？
・ その出来事であなたが感じた
感情を言葉にしてみてください。
それでは、彼を褒めてみてください。
そうすることで、
ただただ愛を求めては裏切られるだけの
虚しく空回りする辛い日々から
サヨナラできます。
あなたが褒めることで、
彼はあなたに、
まるで付き合いたてのような
笑顔を浮かべるようになるでしょう。
そして、あなたといることに
安らぎを感じるようになり、
あなたと一分一秒でも長く
一緒に居たいと思うようになるでしょう。
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
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