『魔法』が使えるとしたら、
あなたは、彼の心を
あなたのものにしたいですか？
今回は、彼の心を虜にするための
『魔法の杖』をお伝えします。
この『魔法の杖』があれば、
彼から、あなたへの愛情を引き出し、
倍増させる『魔法』を使うことができるようになります。
『魔法』を使うことで、
彼はあなたと会って話をしたくて
しょうがなくなり、
無理に予定を調整してでも、
あなたをデートに誘うようになるでしょう。
そして、彼にとってあなたは、
安らぎを与えてくれる唯一の存在になり、
あなたは彼の心を独占することが
できる絶対優位な恋愛ポジションを
とれるようになるでしょう。
そして、彼はあなたと過ごすことに
やみつきになり、
あなたとずっと一緒にいたいと
思うようになるでしょう。
そんな『魔法』が使える『魔法の杖』を
あなたは手に入れたいですか？
それとも、
デートに誘うのはいつもあなたから。
せっかくの約束も数日前に
「ごめん、予定が入った」
とキャンセルされてしまう。
そんな、ただただ彼の予定に
合わせるだけの都合の良い
一人の女性になってしまう。
そして、彼から一方的に連絡を切られ
寂しく一人過ごしてしまう。
そんな関係ばかりの寂しい人生を
送りたいですか？
もちろん、『魔法の杖』を手に入れて、
彼の心をあなたのものにしたいですよね。
ただし、『魔法の杖』を手にする前に、
一つだけ注意してほしいことがあります。
それは、
彼の行動を直接変えようとしない。
ということです。
そして、このことは、
『魔法の杖』を持っていなくても
注意しないといけないことです。
例えば、次にあげるような行動は、
彼の行動を直接変えようとする行動になります。
・ 最近会話が少ないことをほのめかす。
・ 期待したことをしてくれないと
不満を言う。
・ 他の男性を褒めるようなことをする。
これらは、もっと愛して欲しいと
心配になって言ってしまいがちなことです。
このような、彼の行動を直接変えようとする言葉は、
あなたと彼を引き離していくだけです。
なぜ、あなたが彼の行動を
直接変えようとしてはいけないのか？
男性は自由をとても重要視しています。
彼があなたに『強要されている』
と感じてしまう限り、
行動を変えようとはしません。
そして、あなたが変えようと
すればするほど、
彼は、あなたといると
窮屈に感じるようになり
あなたへの嫌悪感を
心に積もらせていくのです。
そうして積もった嫌悪感が
彼のあなたに対する愛情を
毒のようにむしばんでいき、
最後には、あなたから離れていき、
自分のことを分かってくれる
あなた以外の女性のところへと
去っていってしまうのです。
だから、
彼の行動を直接変えようとはしないでください。
では、どうすればよいのか？
彼に自分で選択して行動してもらうようにするんです。
つまり、自由を大事にする男性に、
『自分で選択する』という『自由』
を与えるんです。
もちろん、
彼が何もかも彼の思うままにできる
『自由』を与えるのではないです。
それだとこれまでと変わらず、
彼があなたに愛情を表現するまで、
あなたは辛抱強く、
ただただ待ち続けるしか
なくなってしまいます。
あなたがするべきなのは、
彼があなたへの『愛』を選択せざるを
得ないような状況を作った状態で、
彼に選択させるということなんです。
では、どうすれば、
そんな状態を作ることができるのか？
そのためには、準備が必要になります。
そして、それはとても重要なワークです。
「準備はいいから早く方法を教えて！」
と言う声が聞こえてきましたので、
お答えします。
なぜ、準備となるワークが必要なのか？
たとえば、
魔法使いが、
『魔法の呪文』を知ってたところで、
『魔法の杖』がなければ、
何の役にも立ちませんよね？
それと同じように、私があなたに
『方法』（魔法の呪文）を教えても、
『魔法の杖』がなければ、
彼の心を動かす魔法は使えません。
彼の心を動かすには、
『魔法の杖』が必要なんです。
そして、その『魔法の杖』をすでに
あなたが持っているとしたら？
それでは、今回のワークです。
やることはたった一つだけです。
彼の良いところをできるだけ挙げて
それに感謝してみてください。
たとえば、
正直なところ、頼りになるところ、
親切なところ、判断力があるところ、
パソコンなど技術に詳しいところなど。
具体的にそれらを感じた場面も
挙げてみてください。
あなたにとって、
当たり前のことでも挙げてください。
たとえば、
・ 重い持ち物を持ってくれる。
・ 車を出してくれる。
・ 好みを覚えてくれる。
信じられないかもしれませんが、
ワークを終えたあなたは
『魔法の杖』を手に入れました。
まだ何が『魔法の杖』か
よく分からないと思いますが、
どんなものなのかは、
次回を楽しみにしてください。
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
次の記事はこちら
>>いよいよ魔法を使うときがきました！
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