2024年5月29日のつれづれ、相撲取りの炭斗。

いつも読んで頂き、ありがとうございます。

昨日はスマホを家に忘れた上に、リハビリで疲れ、ブログお休みしてしまいました。

でもおかげで、読もうと思っていた、同門誌の「千家人物散歩」を読めたので、その事を書きますね。

先月は豪快な炭点前を見せて下さった、三斎公。その炭斗のお話し。先月の三斎公。

古田織部公からもらったふくべ炭斗の取っ手を切ってしまって、「手を取る」→「相撲取り」と名付けたのですから、豪快だなあ、と感心。

でも、三人の客それぞれに、食べられないものを避けた献立を用意し、「全部食べなくても良いぞ。」と声をかける優しさ。

自由に楽しみつつも、心配りを忘れないおもてなしでありたいと思った事でした。

ベランダの百合。

たくさんは咲きませんが、きれいに咲きました🎵姑に感謝です。

お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。

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