車いすテニス。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

今日は、日曜日。

 

我が宅建テキプラ塾は休みです。

 

まぁ、もう、本試験に必要な3分野は見終えているので、ずっと休みでも良いのですけどね。

 

税・その他の8問については、勉強が出来る人がやるだけです。

 

税の2問なんて最初から捨てても問題ないです。

 

免除科目の5問で3点ぐらい取れて、あとは、テキトーに選んで運で数点を加算することが出来たら良いのです。

 

最低でも、8問中4問で半分の4点。

 

そこを目指してみてください。

 

目指すも何も、テキトーにやっててもたどり着けると思いますし、たどり着けないと合格は厳しいです。

 

受かる人は、5問以上取っていたりするのでね。

 

3~4問を取ることが出来てギリギリ合格になるかならないかかな。

 

合格に1点、2点が足りないということが続く人は、こういうところを取り切って行けるかですし、3分野で取りこぼしがあるかないかです。

 

テキトーとはいえシビアな闘いをしています。

 

そこに最後は運です。

 

何も勉強をしていない、力がないのに運だけで受かるなんてのは、その年度で数人でしょうね。

 

物凄く運が良い人が中にはいるかもしれません。

 

そういう人は、勉強をしないでも受かるかもしれません。

 

ただ、それで宅建に受かってもね。

 

わたくしだったら、その運を宝くじに使いたいものです。

 

宅建よりもお金ですね。

 

さて、昨日、パラリンピックの車いす、男子の部の決勝を見ました。

 

昨日から今日の日付が変わったくらいの話でしたね。

 

午前1時過ぎくらいまでやっていたような気がする。

 

いやぁ、急遽、テレビ放送を決めたようで、最初、どこでやってるのだろうと思いましたが無事見ることが出来ました。

 

凄かった。

 

もっと多くの人に見てもらいたいと思うけどね。

 

普通の人のテニスは、サーブをする人が有利だけど、車いすテニスは、静止してサーブを打つからサーブの方が厳しい。

 

そんなことも、見るまで知りませんでした。

 

ただ、よくよく考えると座ったままサーブを打つって大変。

 

打った後に車いすを動かす。

 

普通の人でも出来ないよ。

 

車いすに乗る人だから、それでテニスをしているということかもしれないけれど、もしかしたら、普通の人が車いすに乗ってテニスをするということでも良いような気がする。

 

普通の人でも大変というか、出来ないと思う。

 

そのぐらいのことをしてるのがパラリンピックの選手たちなのでしょう。

 

車いすテニスだけでなくどの競技も、そういう状況の人だからやってると言えてしまうけどそれを普通の人がやってみたらどうだろうか。

 

例えばさ、足や、手に、何らかの器具をつけてみて、普通の状況ではない状況を作って、パラの選手と競ってみたらどうだろうか。

 

片足の靴が重いとかにして、義足の選手と競ってみる。

 

どうなるのだろうか。

 

そういうことをして見ても良いような気がします。

 

パラの選手が凄いんだなというのを改めて知った大会です。

 

車いすの決勝は、小田選手が負けそうだったけど逆転で金メダル。

 

相手のイギリスのアルフィー・ヒューウェット選手があと1点で金メダルというところからの逆転。

 

第一セット、小田選手の圧倒。

 

第二セット、ヒューウェット選手がもぎ取る。

 

第三セット、ヒューウェット選手が先にブレイクをしてあと1点というところまで行くけど、そこを小田選手が凌いで金メダル。

 

こんなに凄いのかと興奮した試合でした。

 

何でパラリンピックの放送が少ないのでしょうね。

 

いろいろな競技があるのだから、民放でも放送してくれれば良いのに。

 

パラは、普通にスポーツをやるよりお金が掛かる。

 

それなのに扱いが少ないではどうにもならない。

 

もっとお金が回る仕組みを作らないと。

 

それを作ることで、世の中全体で良い方向に進めて行くのが良いのではないだろうか。

 

多様性は、そういうことだと思うのだけどね。

 

小田選手が、これからも強気でいろいろと言って行き、結果も出して行けば、彼自身が言ってるように何かが変わるのだと思います。

 

グーグルのスマホのCMで良く出ているしね。

 

もちろん、スポーツの結果を見ていたら、結果を出していたので知っていた。

 

名前が最初読めなかった。

 

凱人。

 

ときと。

 

いやぁ、わたくしは、わかりませんでしたね。

 

フランスのパリで、凱の字を持つ人が勝って行く。

 

まぁ、ドラマであり、それを出来たのは彼の努力でしょうね。

 

それをもっと取り上げて行ける世の中であって欲しいものです。

 

パラ選手は、自分たちのことをハンディを持ってるとかは思っていないかもしれない。

 

そういう風に見られるのは嫌なのかもしれない。

 

でも、わたくしは、まだそういう風に見てしまう。

 

日常生活が大変だったりするのかなと思ってしまう。

 

そう思ってしまう人が減るように、社会はもっと何かをして行く必要があるのだと思う。

 

わたくしは、こうやって、稚拙な文章を書くことで何かが他の人にも伝わってくれることを願います。

 

車いすテニスの後、日本選手の他の競技も放送されてました。

 

メダルが無くても、みんな、良い表情だったと思います。

 

やり切った感とかがあるのでしょう。

 

今の自分ならば、ここがベストとかもわかってるのでしょう。

 

悔しさはあると思いますが、自分が満足するというのは大事ですね。

 

さらに、その後、ブラインドサッカーの決勝というのをやっていて見てしまった。

 

地元フランスとアルゼンチン。

 

目が見えないのにサッカーをするってどういうことよ。

 

これも凄かったわ。

 

日本も出てたはずなのに日本の試合って、放送してたのでしょうかねぇ。

 

目が見えないようにアイマスクしてサッカーをするのだから、これ、普通の人も混ざってやろうと思えば出来るね。

 

パラリンピックには、普通の人は出られないということでも、練習なら普通の人がやっても良いのでは?

 

エキシビジョンとかがあっても良いわけでしょ?

 

そういう機会が増えると、社会が変わるのでしょうね。

 

で、こういうのをテレビで放送したりするのが良いのではないでしょうかねぇ。

 

とりあえず、わたくし、職場で熱弁してみようと思います。

 

どうせ、

 

「コイツ、また、何か言ってるよ!」

 

と思われるだけですがね。

 

うるせぇクソジジイは、職場を乱すだけのようです(笑)

 

それじゃ。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾、

現在、税・その他のところで税について見ています。

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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