農地法の許可とか。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

農地法の3日目です。

 

あっという間な感じがしますが、これで農地法も終了です。

 

勉強がどんどん進んでいて大変かもしれませんが、このぐらいのペースで進めて行かないと終わりません。

 

本試験に必要な全範囲をどのくらいのペースで見終えるか。

 

これを考えていかなければいけないのです。

 

1つのことに時間を掛け過ぎていてもダメなわけです。

 

必要な範囲が見終わりません。

 

3日間で1つを見て行く我が宅建テキプラ塾のペースは遅いという人もいるわけですから、我が宅建テキプラ塾のペースが速いと思う人は、必死について来てください。

 

でね、我が宅建テキプラ塾では、参考書の読み込みを推奨していますが、ただ読んでるだけでは問題は解けるようになりません。

 

読んで流れを把握し、ポイントを押さえる。

 

そして、そのポイントを使って自分が問題を解けるようになるかを確かめながら進めて行く必要があります。

 

ポイントだけでは良くわからないと思うかもしれませんが、どの参考書もポイントぐらいしか書いていません。

 

宅建の農地法の問題を解くのに深い理解なんていりません。

 

各参考書の記載量で問題ないのです。

 

それでも不安な人に1つ言えるとしたら、合格して行った人たちはどうやって合格して行ったのかを考えるのです。

 

そうすると、わたくしのテキトーな考えと同じようなことが考えられます。

 

「問題が解けるだけの勉強で良いと思って割り切る!」

 

ということが第一ですし、それをまずやってみることです。

 

ここまでたどり着いて不安というのならばまた別の話になりますが、そこまで勉強していないのに勉強する前から不安でどうするのでしょう。

 

まず、ここまでで良いということなのですからそれをやってみるのです。

 

で、実際に問題を解いてみたり、本試験を解いてみたらそれで十分なことを理解すると思います。

 

そうやって、みんな受かってるのです。

 

だから、多少、疑問が生じても気にしないで突き進む。

 

ポイントを使って問題が解ければ良い。

 

解けなかった問題も、どのようにポイントを使って解いて行けば良いのかを確かめ、次、解く時はそこを注意して解いて行く。

 

結果、理由等がわからなくても解けたから良いかと進めて行く。

 

そういうことなのかなとね。

 

「この問題は、こう解くのね!」

 

というのがわかれば、理解などはいらないわけです。

 

問題が解ければ良いということで良いならばそうなるということです。

 

そのような考えが出来るか、自分で納得できるかです。

 

簡単に受かって行くとか、少ない勉強時間で受かるというのはそういうことです。

 

そういう考えが出来ない人や、割り切って勉強が出来ない人は、受かるのに苦労すると思います。

 

だってねぇ、実際、受かって行く人の中には、

 

「良くわからないけど解けたから良いや!」

 

という人は多いわけですし、

 

「過去問と同じような問題が解ければ良いや!」

 

という考えで過去問を解いて来た人が受かってるということなのです。

 

メチャクチャ勉強をしたとかそういう人はいないと思います。

 

特に農地法はね。

 

まぁ、わたくしのテキトーな考えですけどね。

 

とりあえず、今、農地法を見ていて、この3日間で完璧という人はそんなにいないわけです。

 

多年の人は別ですが、初学者の人は、何が何だかだと思います。

 

理解が追い付いていないとも思いますが気にしないで進めましょう。

 

1個1個を完璧にしてから次にとかいうのは無理です。

 

ガンガン進めて行って、とりあえず、一通り終えて、半分ぐらいの理解でもあらゆるところから点を取って行こうという考えが大事です。

 

ですから、わからなくても大丈夫です。

 

と、テキトーなことを言っておきます(笑)

 

最低、1日1回、該当箇所を読んでいてもらえれば、何もわからないということはありません。

 

どこかで点数が拾えるようにはなってると思います。

 

ということでね、今日も、まずは、某参考書の法令上の制限の農地法を読みましょう。

 

某参考書だと20分もあれば読めるのです。

 

20分なので1日1回は読もうと思えば読めます。

 

でね、もう、3日目ですから、最低、3回は読めてるはずです。

 

3回も読んでいたら、どんなことが書いてあるかはわかると思います。

 

農地法のところでは、何がメインに書かれているでしょうか?

 

えぇ、そうです。

 

「許可について」

 

でしょうね。

 

誰が許可するとか、許可が不要な場合とか、まぁ、そういうことが書かれてます。

 

これはねぇ、もう、パズルみたいなものですよ。

 

農地法がどういうものかわからなくても、パズルみたいに覚えていたら問題が解けたりします。

 

まず、3条、4条、5条があるわけです。

 

さらに、3条の中でもケースが分かれます。

 

だから、ケースを覚えてしまえば良いのです。

 

意識して覚えなくても、まとめられた表を眺めていたら自然に覚えてしまうでしょう。

 

農地がどうなった?

 

採草放牧地がどうなった?

 

自分が使うのか?

 

それとも、他の人になるのか?

 

ということにより、3条、4条、5条に分かれると。

 

ちゃんと、どこに辿りつくのかを頭に入れましょう。

 

ここが納得出来たら、あとは、隙間時間で知識の肉付けをするだけだと思います。

 

過去問で頻出のところを覚えたら、気付いたらまとめられてる表も覚えていることになるでしょうしね。

 

どれぐらい勉強をするかと言われたら、まぁ、このぐらいで十分でしょうということです。

 

だって、そもそも、どの参考書もそうだと思いますが、

 

「農地法って、そんなにページ数がないでしょう?」

 

だから、それだけで良いのです。

 

誰が許可するのかとか、許可でなくて届出で良いのかとか、市街化区域内の話が出てきたりとか、それぐらいです。

 

で、それが、3条、4条、5条で、どうなってるのかというのをしっかりと覚えていれば良いだけです。

 

「パズルみたいに、これは、ここ!」

 

ってな感じで、問題を解けると、本試験で同レベルの問題が出ても対応が出来ると思います。

 

2アールってどれくらい?

 

とか思っても、別に気にしないで良いのです。

 

2アールという言葉だけ覚えておけば大丈夫です。

 

細かいことを気にしないことも大事です。

 

2アール?

 

知らないよ!

 

でも、4条で2アール未満は許可不要!

 

と辿りつけたらオッケーです。

 

まぁ、農地法は、読めば何とかなると思います。

 

わたくしが、これ以上何かを書く必要もないでしょう。

 

参考書、過去問以上のことが本試験で出題されたら、みんなが運の勝負になりますので、気にせずテキトーに選択肢を選んできてください。

 

今日は、このぐらい書けば良いでしょうかね。

 

農地法の最後の最後に、わたくしの独断で、ポイントの中で、わたくしが気になるポイントを抜き出します。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

市街化区域内の特則

 

 

 3条 ⇒ 特則なし (許可が必要ということ)

 

 

 4条、5条 ⇒ 農業委員会に届出

 

 

許可主体

 

 

 3条 ⇒ 農業委員会

 

 

 4条、5条 ⇒ 都道府県知事等

 

 

3条 権利移動

 

 

 許可不要 ⇒ 遺産分割、相続、財産分与、

 

        包括遺贈、相続人への特定遺贈、

 

        法人の合併

 

 

          取得後、農業委員会に届出

 

 

3条 抵当権 ⇒ 許可不要

 

 

4条 自己所有2アール未満 ⇒ 許可不要

 

 

5条 一時的に転用目的、一時使用の賃貸借 ⇒ 許可必要

 

 

☆以上です!☆

 

 

「これで、どうだ!」

 

というぐらい書きました。

 

あとは、御自分で農地法を勉強して行ってみてください。

 

農地法は、勉強をすれば1問が取れる可能性が高くなる。

 

その1問が合否を決めるかもしれないこともある。

 

昨日、書いたことにつながりますが、わたくし、自分が受験時の時、本試験で、ガッツポーズだったような気がします。

 

「1点が取れたことを確信したのだと思います。」

 

少し遠い記憶で定かではありませんが、自己採点してしっかりと点が取れてました。

 

本試験は、

 

「これで正解だろうな!」

 

と思って、高い確率で正解だと思いながら選択肢を選ぶものや、

 

「これしかない!」

 

と、1点を確信して選択肢を選べるものがあります。

 

高い確率で正解と思っての選択ならほぼほぼ正解だったりもしますが、確信を持って選択肢を選ぶ方がより確実です。

 

農地法で確信ができることを願います!

 

我が宅建テキプラ塾は、テキトーなので、

 

「こんなんで良いの?」

 

と思うかもしれませんが、こんなんでもわたくしが受けた時より上ですからね。

 

我が宅建テキプラ塾を読んでくださるだけで、わたくしが受けた時よりは上だと思います。

 

「宅建は、勉強をすれば受かる!」

 

そういうものですのでね。

 

苦戦している人は、勉強が足りない、やり方が違うとか、そう思ってナニクソと向かってください。

 

学習能力、記憶的なものに何か問題がない限り、普通の人ならば届きます。

 

病的なものは、別の問題だと思ってます。

 

最近、発達しょうがい、学習しょうがいというのが取り上げられることが多くなってます。

 

世の中には、そういうもので苦しんでる人もいると思いますが、それはわたくしとしては何とも言えません。

 

何か別のもので光が見えてくれることを願います。

 

でねぇ、そういう人もいるのが事実だからこそ、勉強をしないだけで勉強が出来ないとか、苦手とか言ってる人間に腹が立ちます。

 

普通の人で宅建に受からない?

 

それは努力が足りません。

 

努力をしていると言い切れるのならば、本試験でも良い勝負が出来ているのです。

 

足りないと思い、それでも宅建をと思うのならば、自分のペースででも勉強を続けて行きます。

 

強く行ってしまうならば、やる気があると言ってる人でもやる気なんてないという人が多いのです。

 

世の中、そういうものですよ。

 

仕事だって言われたことしか出来ない人が多いのですからね。

 

もっと言うならば、言われたことしか出来ないならばそれでも何とかなります。

 

これを我が宅建テキプラ塾にあてはめてみますと、わたくしが書いていることを出来ているのならばチャンスがあるということです。

 

グズグズしている人で諦めないならば、いろいろと見直してみることが必要だと思います。

 

勉強方法とか、考え方とかですね。

 

自分の人生でさほど宅建が必要ないのにお遊び的に勉強をして受からないというのならば、残念さはそんなにないはずですし、他に何かすることがあれば、宅建を何度も受けずにやめれば良いのだと思います。

 

自分に必要が無いけれど宅建を取ろうとして自分に出来る限りの勉強をしている人もいます。

 

焦らず自分のペースで勉強をして行き、力を少しずつつけて行く人もいます。

 

逆に、何にも勉強をしていないのにやる気があると言う人もいます。

 

同じ状況でも取り組み方が違います。

 

結果も違うことになるのは当然です。

 

だから、いろいろなものの違い、差が合否につながるのだと思ってます。

 

まぁ、お遊び的勉強、テキトーな勉強でも受かることもありますけどね。

 

わたくしみたいにね。

 

自分自身の考え方は大事で、テキトーということでも自分なりに考えると結果につながるのです。

 

「今、自分で考えてますか?」

 

ということですね。

 

などと、エラソーなことを書きました。

 

不快にさせてしまったら申し訳ないけれど、意識をして行きましょうということです。

 

本当に受かりたければ、自分自身が変わって行くしかないと思います。

 

何だかんだで3月も後半で、あっという間に4月になって行きます。

 

4月になると、新しい生活が始まる人もいるでしょう。

 

いつから勉強するのかによっても、今年の宅建の合格がどうなるかは分かれて行くと思います。

 

今年、宅建をと思う人は、出来るだけ早く勉強をスタートさせてください。

 

3月の今でも遅いくらいなのです。

 

新年度、新生活と共に4月から宅建をと思っている人は、今からでもスタート出来るならスタートしてください。

 

4月からと思っていても気付いたらあっという間に時間が過ぎて行き、5月からという流れになってしまうこともあります。

 

5月からスタートだと、今年の本試験に間に合う人もいることはいますが、ほとんどの人は、アウトです。

 

そんな中、5月になればなったで、ゴールデンウィークがあるからその後からとか言い出す人が多いのです。

 

もうどうにもならないのです。

 

2年計画と思ってるのなら良いですが、みんな、さっさと受かりたいのにスタートが遅いと。

 

そんなの知らんがなって感じです。

 

ですから、まだ勉強をスタートさせていない人は、早めにスタートをさせて、少しずつでも進めて行くしかないのです。

 

受かりたいと思ってる人は、勉強をするだけです。

 

まだ始めていない人は、今からやりましょう。

 

そして、

 

「自分が、今、どの地点か。」

 

というのも、常に気にしながらで行きましょう。

 

量をこなせば力はつく。

 

どんなやり方でもある程度の量、一定量を越えれば力はついてるはずなのです。

 

大人の資格勉強は、時間的に、中々、そこまでの量にたどり着かないという人が多いです。

 

だからねぇ、

 

「まず、やってみよう!」

 

ということなのです。

 

苦しくてもやってみる。

 

続けてみる。

 

そして、受かる。

 

こんな感じでしょうか。

 

さて、我が宅建テキプラ塾は、気付けば農地法も終わりです。

 

着々と進んでます。

 

見終わったところについては、隙間時間などでしっかりと仕上げていきましょう。

 

トイレや風呂で、農地法の問題を1問解くだけでも解かないよりは良いと思います。

 

忙しい中、努力で受かるという人は、そういうことをしてる人なのだと思いますけどね。

 

わたくし、テキトーでも、自分が勉強していた時は、

 

「誰よりも過去問を解いてる!」

 

と思えるくらい、過去問を解いていましたよ。

 

普通の人に負けるなんて思ってもいませんでした。

 

そのぐらい解いていたのです。

 

テキトーのくせに。

 

テキトーでもこれぐらいやっていたと。

 

さて、あなたは、どうでしょうか。

 

テキトーを超えたら受かります。

 

まずは、越えてみてください。

 

わたくしの言い方が気に入らない人もいると思います。

 

内容もたいしたことがないのに長々と書いていてウザいと思う人もいるでしょう。

 

どのように思うかは自由です。

 

何でも良いです。

 

でも、お金を払って講義を受けていたとしたら、講師はわたくしのようにゴチャゴチャ言わないかもしれないけれど、淡々と先に進めているのではないでしょうか。

 

また、中身についても、我が宅建テキプラ塾とは比べ物にならないくらいに量が多かったり、濃いもののような気がしますけどね。

 

何で頑張るかは各々で決めてください。

 

すでに、我が宅建テキプラ塾は、読者数が減ってます。

 

これは、諦めたか、他で勉強をということだと思います。

 

他で勉強ならまだ良いですが、他で勉強の方が大変だと思いますよ(笑)

 

我が宅建テキプラ塾から逃げて受かるわけないのですよ。

 

簡単なことをやってるのだから(笑)

 

これが難しいということで逃げていたら受かりません。

 

だから、目安なのです。

 

目安と思えるかだし、我慢して続けられるかなのです。

 

逃げるなら逃げるで良いですけどね。

 

わたくしの人生ではないので。

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、農地法も見終えましたよ!

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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