建築基準法の建築確認とか。 | 宅建テキプラ塾

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テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)

 

宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)

 

 

建築基準法の6回目になります。

 

今日で建築基準法を見終えます。

 

いやぁ、大変でしたね。

 

大変だったと思います。

 

もうひと踏ん張りです。

 

頑張りましょう。

 

 

某参考書の建築基準法は、P.530~P.581になります。

 

もう、今日で建築基準法も最後ですから、最後に一気にもう一度読むという人がいましたら、

 

その人には、

 

「合格だよ!」

 

と言っておこうかなと思います。

 

そういうやる気が大事です。

 

ただ、読むのが大変な人もいるので、そういう人は、自分なりに区切ったりして何とか読んで行ってください。

 

今日は、建築確認のところなので、某参考書だったらP.570~P.578になります。

 

そこだけを読んでも良いですし、某参考書の建築基準法を前半、後半という感じで2つに分けて読んできた人は、後半部分を読むとかでも良いのです。

 

何かしら読んでください。

 

大事なので、うるさく何度も書いていますが、読むしかありません。

 

わたくしは、一応、1日にどこかしらを読みましょうといったことを書きます。

 

ですから、どこかを1回は読んでるはずです。

 

その1回で足りる人もいれば足りない人もいるし、その1回を読む人もいれば読まない人もいます。

 

わたくしがここでいくら読みましょうと書いても、実際に読んでくれていなければ合格は遠のくだけです。

 

どうするかは各々で考えてみてください。

 

考えることも大事です。

 

各々で置かれている状況は違うので、わたくしが書くことから自分で選択をして行かなければいけません。

 

「わたくしの言ってることが全てではありません!」

 

良いと思えば参考にし、書いていることで必要がないと思えばそこは排除しましょう。

 

まぁ、でもね、書いてる側のわたくしとしてはね、最低限、本試験で勝負できるようなことは書いておきたいのですよ。

 

わたくしが全てを書くことは出来ませんが、書いてあることを最低限として、そこに自分でプラスアルファを積み上げることで、本試験で勝負ができるようにはなってもらいたいと思って書いてます。

 

ところが、長々と無駄なことを書いてると思われていたり、うるさい、うざいといった感じに思われたり、最後まで読まれずに終わってしまうことも多いようです。

 

残念ですが仕方ないですね。

 

ただ、ラクをして宅建に受かることは出来ません。

 

それを理解して、いろいろなものをどれだけ読めるかです。

 

まず、読めなければいけないのです。

 

本試験の問題50問の量をプリントアウトでもして確認してみてください。

 

あの量を読み、そして、解いて行く。

 

わたくしのこのブログなんてかわいく思えますよ。

 

つまり、わたくしのこのブログの長さ等でギブアップということは、本試験に耐えられないということです。

 

そこに気付くことも大事だと思います。

 

 

さて、長くなりましたが内容に入りましょう。

 

今日は、テキトーに建築確認、建築協定です。

 

各々の参考書でそういったことが書いてあるところを、今日は、重点的に見て行こうということですね。

 

何であれ、1度は読んでみましょう。

 

では、まず、建築確認ですね。

 

ここは、正直、パワー暗記ですね。

 

すでに何度か出て来たパワー暗記。

 

「パワー暗記って何だ?」

 

と思うかもしれませんが、力技で覚えるってことです。

 

ただ覚えるだけ。

 

覚えたら点が取れるということです。

 

何も考えず、ひたすら覚える。

 

理解とか必要無いのですよ。

 

ひたすら覚えれば良いだけです。

 

「覚えられない!」

 

とか言わず、覚えるだけのところであり、覚えた者勝ちのところです。

 

などと簡単に書いてみましたが、覚える苦しさはわたくしも理解していますので、そこも考慮して、覚えれば良いのだけど覚えるために力を使うのでパワー暗記と言ってます。

 

パワーで点が取れるし、覚えるためにもパワーと。

 

そういう意味で、わたくしは、パワー暗記と言うことがあります。

 

まぁ、ただの暗記なのですけどね。

 

「パワー暗記してください!」

 

って書いた方が盛り上がるでしょ。

 

で、ここは、たぶん、パワー暗記で何とかなると思います。

 

そして、手続きの流れも出て来ますが、これも、パワー暗記というか、長期スパンで見て行くことにより何となく理解していくというだけで、試験勉強としてはオッケーだと思います。

 

「建築確認の覚えなければい行けないところは、パワー暗記。」

 

「手続きの流れは、本試験までの間に何度も眺めていくうちに、それなりに理解して行く。」

 

ということです。

 

このスタンスで十分だと思います。

 

手続きの流れは、最初は良くわからないと思いますが、何度か読み、良く良く見てみると、けっこう、当たり前のことが書いてあるので笑えるようになると思いますし、細かいところは、決める側が勝手に決めてることなので、そこは覚えるだけです。

 

特に、数字ですね。

 

流れをテキトーに理解して、数字を覚える。

 

それだけでしょうか。

 

まぁ、数字を覚えるということで、某参考書としては、しっかりと赤字で書かれてます。

 

某参考書を使ってる人は、赤字で書かれているところを何度も確認するということです。

 

他に説明がちょっと書かれていたりしますがページ数も少ないですから読み切ってください。

 

何度か読んで、何となく書いてあることがわかればそれで終わりです。

 

あとは、数字を覚えて、本試験では数字勝負をしてください。

 

実際、本試験では、そのぐらいのことしか出題がありません。

 

本試験としては、出てくるところは限られています。

 

過去問を徹底的に解いて、

 

「こんなもんか!」

 

となれば、本試験でも対応が可能になると思います。

 

初学者、勉強が苦手な方は、読む力をつけるため我慢して読んだ後は、ポイントがまとめられているところをコピーして持ち歩き、時間がある時に眺めるだけで完成です。

 

それぐらいで大丈夫です。

 

諦めずに自分に出来ることをやって行きましょう。

 

まだ、宅建の勉強をどのくらいやれば良いのか、どんな感じで進めて行けば良いのか見えていないかもしれませんが、最初は、過去問です。

 

過去問をどれだけ仕上げられるかです。

 

過去問だけでは足りないとかいうのは、まず、過去問を仕上げてからのことなのです。

 

だから、何も心配などせず、過去問をひたすら解くのです。

 

そのぐらい過去問が重要です。

 

実際、わたくし、過去問で受かったようなものですよ。

 

独学で過去問を解いて行き、あとは運で受かったようなものです。

 

宅建にラクショーで受かる人は、参考書、過去問をそれなりに仕上げて来ますが、受からない人のほとんどは、過去問すら見てないのかもしれませんねぇ。

 

結局、宅建は、対応が甘い人は、点が取れず脱落して行きます。

 

難しい、時間が無いなど、いろいろな理由で法令上の制限を見ない人がいるわけですが、とりあえず、過去問だけでも完成させてみると合格が近付いて来ると思います。

 

過去問の完成は、修行だと思って耐えてください。

 

今の時期からならば、時間を掛けられますから、1回1回は短時間で済みます。

 

短時間の修行の積み重ねで合格の力が日々付いてくるわけですから頑張りましょう。

 

 

さてさて、パワー暗記で良いところなので、特に書くことがないわけですが、それでも、テキトーに書いてみるならば、建築確認とか言うぐらいですから、確認なのですよ。

 

何のために確認するのかと言ったら、変なものを作られたら困るからです。

 

それと、建築基準法を守ってると思っていても、自分に近い関係者だけだとチェックが甘くなり、ミスに気付かず建物が完成してからミスに気付くということもあるため、第三者のチェックが必要ということです。

 

などということを法律で決めておきながら、世の中には建築基準法違反って、たくさんあるのですけどね。

 

だからね、ここを勉強している時は、世の中に対して、ツッコミを入れながら勉強してください!

 

「建築基準法違反ばっかりじゃねぇか!」

 

ってね。

 

「チェックしてるのではないのかぁ!」

 

ってね。

 

つまりねぇ、ミスのチェックとかオブラートに包んで言ってますが、違反するなよってことなのです。

 

「違反していないかどうかチェックしてやるからな!」

 

ということなのです。

 

本当は、強く言ってるのだと思います。

 

法律の存在意義としては、強く言ってくれないと困ると、わたくしは思うのですけどね。

 

それなのに、違反に気付かないというか、建築された建物が違反ということは多々ある昨今です。

 

そうなると、

 

「いったい、誰が悪いのでしょうね?」

 

とか思ったりもするのですけどね。

 

以上、少しわたくしの個人的な考えも書いてしまいましたが、ここを勉強していると、いろいろとツッコミたくなると思います。

 

「覚えるものが細かくてめんどくせぇのに機能してない!」

 

ってね。

 

いや、正確には、世の多くの建物は、ちゃんとチェックされてるのです。

 

てか、そう思いたい。

 

が、1つのおかしなことが大きなニュースになってしまうと、

 

「違反している建物が多いのでは?」

 

と思いたくもなるわけです。

 

覚えるのが大変だったり、嫌になった時は、ブツクサ文句でも言いながら、ストレス発散をして勉強を継続してみてください。

 

で、まぁ、建築確認というものがあるわけです。

 

だから、まず、その内容を見るのです。

 

「どういう場合に、建築確認があるのかな。」

 

ということです。

 

それと、

 

「建築確認の手続きの流れはどうなっているのかな。」

 

ということを見て行くのです。

 

 

次に、建築協定とかをテキトーに見て行こうと思うのですが、正直、ここは、サラサラっとで良いです。

 

ここは、どの参考書もページ数は少ないと思います。

 

正直、何かを書くようなところでもありません。

 

テキトーも必要ないところです。

 

サラッと読んでおけば良いところです。

 

そんな風に、お気楽で良いところですから、ご安心を。

 

で、建築協定は、将来に向けての建築の規制のために、地域の人間が集まって、協定を定めるということです。

 

要は、防衛です。

 

その地域の住民が、自分たちの良好な環境を守るために防衛するということです。

 

従って、協定があれば、合意後、防衛が出来るということです。

 

大事なのは、その決めたことについては、新しく土地の所有者となった人にも効力が及ぶと。

 

こんな感じで良いかなと。

 

あとは、読んでいたら頭に入るでしょう。

 

 

☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆

 

 

建築確認

 

 

 ・都市計画区域、準都市計画区域、準景観地区

 

   (某参考書では、都市計画区域等と書いてあると思います。)

 

 

 ・防火地域、準防火地域、

 

   (内でも外でも大事です。)

 

 

 ・大規模建築

 

   (全国どこでも。)

 

 

まず、この3つのカテゴリーがあるということを見てください。

 

 

そして、その中で大事なのは、大規模建築になります。

 

 

大規模建築

 

 

 ・特殊建築物

 

 

 ・木造

 

 

 ・木造以外

 

 

大雑把に書きましたので中身の細かいのは自分で見てみてください。

 

どこかで見たことがある数値が出てくると思います。

 

 

建築確認の手続き

 

 

 建築確認申請 → 確認済証 → 工事 →

 

 

  → 中間検査の申請 → 中間検査合格証 → 工事完了 →

 

 

    → 完了検査の申請 → 検査済証 → 使用

 

 

手続きの流れだけをみるとこうなります。

 

細かい日数とかは、過去問を解いたりして覚えて行ってください。

 

 

建築協定

 

 

   ⇒ 市町村の条例で定めた一定の区域

 

      土地の所有者など

 

      公告後も効力が及ぶ

 

      特定行政庁の認可

 

 

☆以上です!☆

 

 

勉強が出来る人からしたら、わたくしが書いているものは物足りないかもしれませんが、

 

「これで良いの?」

 

「最初は、これだけ覚えれば良いの?」

 

ということから、徐々に力をつけて行ってもらえれば受かる人もいるものです。

 

わたくし自身が受験時だった時のことを書くと、たぶん、当時のわたくしは、上記で書いたものを1日では覚えられないです。

 

次の日になったらすっかり忘れていたのが、わたくしの受験時だったと思います。

 

上記の少ない量の暗記すら出来なかった人間が受かっているので、少しずつでも覚えてみて行ってください。

 

上記の暗記だけで良いのではなくて、上記の暗記に自分で知識の肉付けをして行くのが大事です。

 

テキトーを越えて行きましょう。

 

ちなみに、建築確認の流れは、都市計画法のとあるところの流れと似てますよね。

 

検査済証って、都市計画法でもありましたしね。

 

聞いたことがある言葉だなとか、前に似たようなことがあったなとか、そういうことを思い浮かべることが出来るだけでも、横断的な勉強をしていると言っても良いと思いますけどね。

 

全く同じということは滅多にありませんが、似ているなというのを関連させたりすると良いような気がします。

 

建築基準法の中でも、同じ数字が何度も出ていますしね。

 

そういうことを意識するのが良いと思います。

 

長々と余計なことを書いたり、テキトーに内容を書いたり、暗記をバッサリと書き出してみました。

 

まずは、これぐらいからどうでしょうか。

 

ヨユー、ラクショーという方は、各々の参考書で自分で覚えられるだけ覚えてみてください。

 

1日の最低限として、今日のとりあえずこれだけでも暗記事項をバッチリにしてもらえれば、その後の勉強に広がって行くと考えています。

 

細かいところは、少しずつ補ってください。

 

参考書を眺めたり、過去問で出たところをチェックしたり、時間がある限り勉強をして行くしかありません。

 

何が何だかわからないことも、見るだけでもしていると、ずっと見ているうちに何日かすると何とかなったりするものなのです。

 

初学者の方からしたら難しいことが書いてあるとは思いますが、良く良く読むとね、実は、そんなに難しいことだらけということでもなかったりするのですよ。

 

地道に続けて行けば何とかなると思えた人は、大丈夫です。

 

我が宅建テキプラ塾のメチャクチャ長い駄文を読んでる人は、たぶん、大丈夫。

 

気付いたら合格ですよ。

 

ラッキーでしょ?

 

で、これで、建築基準法も終わりです。

 

大変なところを勉強し終えたのですから、

 

「やってやったぞ!」

 

と思って良いのです。

 

まだ覚えていなくても、勉強が途中でも、一応、見終えてる。

 

この事実を大事にしましょう。

 

我が宅建テキプラ塾は、これで、都市計画法と、建築基準法が終わりました。

 

「この2つが終わってるのですよ!」

 

これって、凄いのです。

 

「おめでとうございます!」

 

自分で自分を褒めましょう。

 

今日まで、我が宅建テキプラ塾を必死に続けてきた人は、まだ2週間ですが受かる可能性が高いと思います。

 

続けられた人は強いのです。

 

やってやりましょう。

 

宅建に受かるためには、やってやるしかありません。

 

努力です。

 

努力しましょう。

 

「すでにしてるよ!」

 

「大変だよ!」

 

と言われてしまうかもしれませんが、

 

金メダル、世界一とかを取るための努力に比べたらねぇ。

 

「宅建なら何とかなるのでは?」

 

と思えた人が、受かる人ですね。

 

決して舐めるわけではなく、それでいて、自分に出来るぐらいのテキトーな努力。

 

そんな感じでも受かる人は受かります。

 

世界どころか、日本で1番を目指せとかでもありません。

 

宅建には、毎年、何万人ぐらい合格者が出るのでしたっけ?

 

「え? 何万人?」

 

とか言う人は、今から合格者が平均でどのくらいなのかをチラッと見ておきましょう。

 

受かれば良いので、そういうデータとかってどうでも良いのかもしれませんけどね。

 

そういうデータとか気にしないから中々受からないということも言えますからね。

 

合格者の中に自分も入り込むことを意識したり、入り込めるように考えて行きましょう。

 

自分なりにやってみて結果が出ないならば、違うやり方とか考えてみないとね~。

 

ずっと、結果が出ないやり方をしていて良いのでしょかね~。

 

今までの自分を変えると受かるという人もいると思いますよ。

 

テキトーは、そのきっかけの1つとしてみてください。

 

明日は、日曜日なので休み。

 

休みでも、次の準備をしたりしてるのですよ・・・

 

わたくしだってやってるのですよ・・・

 

 

ザ・テキトー

 

 

令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、建築基準法に入りました!

我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。

テキトーと言いながら本試験まで。

そして、合格へ。

 

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