宅建の本試験が10月15日、日曜日です。
もうすぐそこですね。
2週間とちょっとという感じです。
一応、我が宅建テキプラ塾では、某参考書を見終えたということになっています。
なので、本試験までどうしようかってことです。
まぁ、もう、ここまで来ると、各々の現状がわかると思うわけです。
昨日も書きましたが、各々の現状からどうするかということを考えて行くだけなので、各々で勉強して行くということになります。
残り時間で自分がどう勉強して行くかになります。
もう一度見直しておきたいところや、苦手なところ、重点的に見ておきたいところ、少し深く見ておきたいところなど、思うことはそれぞれだと思います。
自分でやって行くしかないです。
まだ時間が残ってるとはいえ、たぶん、全部を見直すことなどは厳しいと思います。
1日の勉強時間が2時間とかだと出来ることは限られてきます。
だからこそ、考えなければいけないわけです。
一番良さそうなのは、本試験と同じ50問を解いて行くということだと思います。
1日に50問を解いて、解説を読み直す。
もう、これだけで2時間です。
たぶんね。
たぶん、そのくらいの時間になります。
2時間しか勉強時間がないのならばそれで終わりということです。
少し気が早いですが、本試験1週間前だと、本屋に行ってどこの出版社のものでも良いから予想問題を買って、それを1日に1つずつやるだけで終わりで良いと思います。
時間がある人は別ですが、時間が無い人はこれだけしか出来ないはずですし、これが一番効率が良いと思われます。
もう、あれもこれもは無理なので、今までしっかりと勉強をして来た人は、その知識を出来るだけ維持できるようにして行くということです。
10月に入り、1週間で全体の見直しが出来たらやる。
時間が無ければ自分が気になるところを見直す。
本試験1週間前から、予想問題に絞る。
こんなもんですね。
こんなもんですがこれが出来たらそこそこだと思います。
時間が無いとこんなもんも出来ないはずですからね。
あとは、本試験1週間前までに、時間がある人限定になりますが、
「自分が使ってきた参考書をもう一度読み直す。」
ということが出来る人はやってみてくださいとしか言えません。
ただ、それには物凄く時間が掛かります。
時間が掛かるので時間がある人限定です。
我が宅建テキプラ塾では、某参考書を使って見てきました。
その際、わたくしは、毎回、ここは何分で読めますと言ったことを書いてきました。
その積み重ねが某参考書1冊を読むための時間ということになります。
改めて見てみるとその時間はとてつもなくなると思います。
だから、多くの人は読み直すことが出来ません。
時間が足りないのです。
時間が足りない中、どうするか。
各々で考えて行くということになります。
ここで、気合でもう一度読み直すという人がいても良いと思いますし、たぶん、わたくしならば読み直すでしょう。
というか、わたくしならば、もう少し前から読み直してます。
読んで置いた方が良いと思うなら読み直す。
そういうものです。
ポイントの暗記、問題の解説の確認にシフトして行ってると思うので、参考書に載っていたことを忘れてると思うから最後に読み直す。
わたくしならば読み直しているかなと思います。
それならば、
「もっと前に書け!」
と言われるかもしれませんが、これは、わたくしが宅建の勉強をしていたらという話です。
わたくしの計算では、3分野に10時間ずつぐらいの見直しを考えます。
計30時間。
本試験までに計30時間を使ってみる。
そうすると不思議ですよねぇ。
今、本試験まで2週間ちょっとなのですよ。
15日残ってるとしたら、1日の勉強時間が2時間でも30時間になります。
不思議なことに計算通り。
1日の勉強時間が2時間でなくて、3時間あれば、もう少しヨユーが出来ます。
または、休みで長時間使える時にまとめてということも考えられます。
意外に、やろうと思ったら出来るのですよ。
今からでもね。
やろうと思ったら出来るから書いてます。
やるかどうかは各々ですけどね。
あとね、わたくしだったら、もう一度、全部をしっかりと読み直してみるわけですが、参考書の読み方にはいろいろあるわけです。
もしですが、サラッとの読み直しでも良いということであれば、きっと、わたくしが考えてる時間より少ない時間で見直せるはずですし、以前、ペラペラ読みというのを書いたと思いますがそれを毎日やって、毎日1回は全部を見たことにするということが出来たりしたら、もう合格なのではないでしょうかということです。
ちなみにわたくしは、自分が実際に受験した時は、過去問を毎日全部に近いくらい解いていました。
高速で解いていました。
結果、誰よりも過去問を解いてるという自信を持って宅建の本試験に向かいました。
模試も予想問題も解いていませんでしたが、過去問を使い切り、運があれば受かるという証明でもあります。
もちろん、参考書も気になるところを何度も読み直してました。
隙間時間は、全部宅建の勉強に使っていた感じでもあります。
今思えばですが、
「やっぱりそれなりのことをやっていたのだな!」
と思います。
テキトーでもこんなもんですから(笑)
テキトーを超えたら受かりますよ~。
テキトーは大変です。
わたくしは、テキトーと言ってますが、そのテキトーが出来ていない人が多いわけです。
当時のわたくしは、今のテキトーよりテキトーではありました。
今のテキトーは当時より改良されてるわけです。
それを考えれば、今のテキトーを超えなくても受かるとも言えます。
何であれ、それなりにやることをやっていたら受かるということなのですよ。
最後の追い込みを頑張ってくださいということです。
頑張ってくださいとか書くと、頑張れと言われるのが嫌だという話が出て来ます。
いつもこれが出て来ます。
わたくし、これが嫌いです。
「自分が頑張らないで誰が頑張るんだよ!」
と思ってる人間です。
このわたくしの考えが気に入らない人は気に入らないで良いです。
現実のわたくしの周りでも、頑張れと言って追い込まれるとか何とかでパワハラだ何だと言ってくるカスがいたりします。
そういう奴らは、出来ない人間です。
頑張り過ぎて休みが必要な人がいるのは事実です。
ですが、ずっと休むわけには行きません。
自分なりに頑張って行くことは必要なのです。
そういう意味での頑張ってくださいなのに、プレッシャーになるとか何とかでは掛ける言葉もない。
甘い人は甘くても良いかなと思うことにしています。
わたくしが言っておきたいのは、
「頑張れ!」
と言われて、本当に頑張った人間の方に得られるものは多いということです。
頑張らないで宅建に受かるのかって話です。
思うように勉強が進まなくてイライラするのはわかりますが、過敏になっても仕方ないのですよ。
誰かに宅建の勉強をしていると言えば、きっと、その誰かは頑張ってと言ってくるはずです。
それが気に入らないって言われてもね。
それならば、
「誰にも宅建の勉強をしていると言わなければ良い。」
となります。
誰にバレることなくこっそりと宅建の勉強をして、勉強が苦しいということならば勝手にやめれば良い。
誰も気付かなければ何もなかったことになる。
それをすれば良いだけなのに、
「出来ない人間に限ってやってますアピールがうぜぇ(笑)」
って感じ。
やってみてダメならダメでも良いのですよ。
プライドが高いからおかしくなる。
仮に、誰かに宅建の勉強を始めたと言っても、勉強が出来なくてやめたのならばそれで良いのです。
勉強が出来ないのが恥ずかしいとか、落ちたから言えないとか、そういうのがダセェわけですよ。
うぜぇし、ダセェ。
そういう人間に何かが回って来ることなんてありません。
外野で頑張ってって感じですね。
実際、そうです。
乗り越えた人間に何かがあるのです。
宅建に受かる人もいるでしょう。
宅建の勉強を途中でやめてしまっても、それを乗り越えたら他の道があるわけです。
乗り越えられない人間が逃げて行く。
別に、途中でやめても良いのですよ。
考えや気持ちが変わることはあります。
だけど、それを自分の中で消化できずにウジウジしてるのがダセェってことですから(笑)
そういう人間に限って、
「宅建なんて持っていても意味がない。」
とか言って来たりします。
ハイハイ。
「わたくしの前から消えろ雑魚!」
って、わたくしは思ってます(笑)
わたくし、誰とでも仲良くとかいうのは物凄く前から捨ててます。
どうにもならん人間が多過ぎたので、そういう奴らは切ったり、関わらない方が良いと思ってるからです。
その結果、ラクです(笑)
こんなことを書くと差別だ何だと言ってくるアホもいます。
差別ではなくて、選んでるのですよ。
これがわかるかどうかで、わたくしの中での人の評価が変わりますね。
って、何の話を書いているのだっけ。
あぁ、そうそう。
本試験までにもう一度自分が使った参考書を気合でも何でも良いから読み直す人がいたら、
「その根性はあり!」
だと、わたくしは思ってます。
気持ちを出してるではないですか。
ウジウジしてるカスとは違うでしょ(笑)
別に、読めと書いてるわけではないです。
各々で状況が違うわけですからね。
1つの選択を書いてるだけです。
そういうのを読み取ってください。
あと、普通に勉強をしている人にはケンカは売りません。
メンドクセー奴にケンカを売ってます(笑)
それでは。
4,000字未満でした。
ザ・テキトー
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