クリスマスプレゼント。 | 宅建テキプラ塾

宅建テキプラ塾

テキトーにプラスした宅建試験の勉強っぽいお話

宅建の話は少し置いておいて余談ですが、わたくしの今年の自分へのクリスマスプレゼントは、


「電気毛布!」


でした。


わたくし、あまり暖房機器を使いません。


まぁ、使わなくても耐えられる地域にいるのかもしれませんが、周りの人の話を聞くと、エアコンだ、ストーブだ何だと色々と使っているので、使っていない方なのかなと思います。


実際、寒い時は寒いです。


それを、ここ何年か耐えて来ました。


耐えて来たのですけどね、


「無駄な耐えなのかな?」


とか思ったりしたので、今年は、何か暖房機器を使ってみようかなとか思ったわけです。


ところが、エアコンとかは、必要無いのですよね。


で、いろいろと見ていたら、電気毛布というものがあったので、それを買ってみることにしました。


安いのをね。


わたくし、経済的というか、ケチなのでしょうね。


別に、お金がないわけではないのですけどね。


使う所に使うというだけです。


暖房機器には、お金を使わなくても良いという判断だったというだけです。


暖房機器などを使わなかった理由は、勝手に、根性論的なもの出していたということもあります。


多くの人が暖房機器を使って快適ならば、自分は使わず耐えて、耐えたことを糧にする。


そんな思いもあったということです。


安直な考えなのかもしれませんが、耐えたことを自信に乗り越えられたこともあるような気がします。


何かに耐えられれば、他のものにも耐えられますしね。


便利さは、時に、弱さにもつながるのかなと、わたくしは思ってる人間なので、自分の成長のために耐えていたということです。


まぁ、価値観は、人それぞれですね。


で、電気毛布の他には、本を数冊買いました。


豪快に買いました。


読んでみたいものがたくさんあったので、ここぞとばかりに購入してみました。


暖房機器よりは、こちらに使った方が有意義だと、わたくしは判断しただけでしょうね。


ゴチャゴチャ書きましたと。


今年のクリスマスプレゼントが、宅建の参考書とかいう人がいたら、来年、宅建にしっかりと受かって、来年のクリスマスプレゼントは、自分へのご褒美として何か自分が欲しいものを買ったりしてくださいなと。


「頑張って宅建の勉強をして、受かったらこれを買おう!」


と、自分へのご褒美のために頑張るのも悪いことではないです。


むしろ、良いことだと思います。


わたくしは、ニンジン作戦、推進派です!


頑張ったのに何もない方が、わたくしとしては理解不能です。


子供がご褒美のために勉強をするということで、ニンジン作戦はしばしば討論のネタになりますが、


「人間って、そういうものでは?」


「何か自分にとって良いことがあるから頑張るのでは?」


「何も求めないのが良いことなのでしょうか?」


ご褒美のために勉強をして、ご褒美のための勉強でも考える力が多少付いて、年齢にあった考え方が出来るようになれば良いのではないでしょうかねぇ。


ご褒美が無いから頑張らず点数が悪ければ怒られて、ご褒美のために頑張っても怒られる。


だいたい、クソ真面目な親か、勉強が出来なかった親が、アホみたいなことを言ってますよね。


それとも、わたくしがアホなのかもしれませんが、わたくしは、


「勉強も遊びもしろ!」


です。


ザ・テキトー



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