続きです。
前回
前々回
です。
今日の特集は
偏差値52〜56埼玉県南部編
ですね。
埼玉県南部地区編
- 南稜高(偏差値52)
- 所沢西(偏差値53)
- 朝霞高(偏差値52)
かな。
まずは進学実績を見てみると、
状況はさいたま市編と何ら変わらず、まあボリュームゾーンは
大東亜帝国〜Fランク大
あたりですわね。
で、恒例の男女比は?
南稜高→1:2
朝霞高→3:2
所沢西→5:4
ですね。やっぱり公立高校は男子比率の高い高校はちょっと進学実績がいいですわねぇ。
内申クソな人の推奨成績
内申:中学3年間9科85 北辰:偏差値57
かな。内申が無い分はやはり点数が必要になってしまいますわね。
ですね。
偏差値52・53の時の推奨内申
推奨内申:中学3年間9科92
かな。
まあこの内申だとどうしても女子ですわね。
ただ、このレベルで男子比率の高い進学実績だと、朝霞高校みたいにボリュームゾーン不明な感じになりがちですね。
上限と下限の振り幅がどデカい
感じがして、捉えどころがない感じかな。
こうなるとギャンブル性が高い感じになるので、母親目線からは予測が立てにくいので、難しい選択になりがちですね。
結論から言うと、内申クソな男子は私立高校一般入試で内申見られないで済むところを狙ってけ!
って感じがします。
なんかこれ以上やってもネタがないので、埼玉県東部編をやる予定でしたが、書くことが無くなるので、このシリーズはこの辺りでやめときます。
次回予告
得点力先行・内申後発型の生徒の公立高校選択の現状④【偏差値30台編】
かな。