安倍元総理暗殺事件から100日以上が過ぎ葬儀関係には区切りがついたが、残念ながら救急医と解剖医の見解の相違に関する疑問は今になっても晴れない。
そんな疑問を代弁して追求し続けてくれている青山繁晴議員には本当に感謝したい。
お話の中で9月30日の奈良県議会(総務警察常任委員会か)で警察の答弁があったことを紹介されていたが、この議事録はまだ手に入らない。
お話しを聞く限りでは疑問に応える内容ではなかったようだ。
公判が始まるまで言えないこともあるだろうが、あえて言えばこれはサイエンスの問題である。
事実を曖昧なままにすると疑惑が疑惑を呼び陰謀論が生まれる。
自分はそれを望むものでは決してない。
警察は警備で失った信頼を回復するためにもここは真摯に真相解明に取り組んでもらいたいと思う。
自分に解明する力はないが、この問題をこれからもずっと注視していきたいと思う。
代弁してくれる議員やジャーナリストには感謝しているし、これからも期待したい。