きょうはわたしもウチの人もお休みなので、ニンニクを使える日♡
しっかりニンニクを使ったオイルパスタが食べたかったので、スーパーの棚を見ながらメニューを考えました。夕方に買い物に行けたので、普段なら売り切れているお魚も沢山♪
頭とワタを取ったアジが1尾98円で売ってたので、アジのパスタに決めました。
アジのオイルパスタ
アンチョビと味を加えたアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。本当は刻みフキノトウを散らすつもりだったのに、飲みながら作ったら忘れた(^^ゞ
材料（2人分）
・アジ…2尾
・ニンニク…1片
・鷹の爪…2本
・アンチョビ…1枚
・オリーブオイル…大さじ3～4
・塩…パスタを茹でる分
・スパゲッティ…170g
ニンニクは微塵切りにして入れても、皮ごと叩き潰して香だけ使ってもOK。わたしは皮の香りが好きなので包丁の腹でたたいて使いました。鷹の爪は輪切りに。
アジは3枚におろして1cm幅くらいに切ったら軽く塩を振っておきます。
パスタを標準より90秒短めに茹でます。
フライパンにオリーブオイルと刻んだアンチョビ、鷹の爪、叩いたニンニクを加えて弱火～中弱火。ニンニクの香りが立ったらパスタの茹で湯お玉1つ、アジを加えて中火で揺すりながら乳化させます。
茹で上がったパスタを加えてオイルを吸わせるように揺すりながら味見。薄味なら茹で湯を加えて出来上がり。
好みでイタリアンパセリ、万能ネギなどを散らしてください。
酸味のある紅玉と生ハムで作った簡単前菜。
材料（2人分）
・紅玉…1個
・生ハム…2枚
・オリーブオイル…少々
・胡椒…少々
・パルメザンチーズ…少々
・リーフサラダ…少々
・塩…1摘まみ
リンゴ（紅玉）を4つに切って軸と種の部分を取って（普通に食べる時みたいに）、皮を1/3～1/2残して剥いてさらに半分に切ります（皮の食感が嫌いな人は全部剥いてください。わたしは色が好きなので残しました）。
2カップの水に塩を1摘まみ（1g）溶かした水にリンゴを2～3分浸して色止めします（変色はレモンやハチミツでも出来るけど、きょうは塩味を付けたいので）。
生ハムをそれぞれ2～4つに切って、水気を切ったリンゴを巻いたら、リーフサラダを散らしたお皿に盛り付け。
胡椒、パルメザンチーズを振りかけて、オリーブオイルを廻しかけて出来上がり。
生ハムのスープ
生ハムはスープにするととっても良い出汁が出ます。スープキューブ入れるのはもったいないよ。野菜はセロリを入れるのがポイント。
材料（2人分）
・生ハム…40gくらい
・セロリ…1枚の先の枝分かれしてるところ全部くらい
・玉ネギ…1/4個
・好きな野菜
今回はゴボウ5cm、ニンジン3cm、舞茸
・オリーブオイル…鍋に引くくらい
・塩胡椒…少々
生ハムはパックのビッツを使いました。食べやすい大きさに適当に切ってください。
玉ネギは太めの細切り、あとの野菜は適当に食べやすく切る。
フライパンにオリーブオイルを引いて玉ネギを透き通ってくるまで炒めたら、水2～3カップ、生ハムと野菜を入れて中火。
煮立って灰汁が出たらすくって、弱火にして30分。スープと生ハムの味見をして塩胡椒で味を調えて出来上がり。
生ハムの塩分がまだ強いなら、火を止めてさらに30分程度置いて温め直してください。高級な生ハムは塩分が強いので煮込み時間を入れて最大120分くらい。
鶏手羽元のトマト煮
・リンゴと生ハムの前菜
身離れが良いようにしっかり30分以上煮てトマト味の染みた鶏肉。体が温まります♪
材料（2人分）
・鶏手羽元…300g
・タイム…2～3枝
・ニンニク…1片
・玉ネギ…1/4個
・シメジ…1/2パック
・アスパラガス…3～4本
・アンチョビ…1枚
・塩胡椒…少々
・オリーブオイル…大さじ1
・バター…大さじ1
煮込み調味料
・トマトホール缶カット…1/2個
・トマトペースト…大さじ1
・水…1カップ
・赤ワイン…100ml
・ローリエ…1枚
鶏肉に塩胡椒、ちぎったタイムをまぶして10分以上置きます。
アスパラガスは1/4に、アンチョビは微塵切りに、玉ネギはくし形に、シメジは石突を落としておきます。
アスパラガスをパスタの茹で湯で60～90秒茹でます（煮込みの最後に加えてもOK）。
鍋にオリーブオイル、アンチョビを入れて中火、アンチョビの香りが立ったらバターと鶏肉を加えて軽く炒めます。
煮込み調味料、玉ネギ、シメジを加えて中火、煮立って灰汁が出たらすくって弱火で30～60分くらい煮ます。最後にアスパラガスを加えてお皿に盛り付け。
2/19（水）
・生ハムのスープ
・アジのオイルパスタ
・鶏手羽元のトマト煮
きょうのBMI あとで編集して書きまーす