入院を決めてから一ヶ月余り。
「入院前に、もう一度診察を受けに来られてください」
と言われていたのに、バタバタしていて診察に行ったのは入院の5日前σ(^_^;)
その間も、処方してもらった軟膏でだましだまし、便器が真っ赤になる出血を繰り返しつつもやり過ごしてきました(>_<)
肛門科の受診も2回目となると、なんか慣れたもの。
あの、大股開きの診察にも対策バッチリ(笑)
下半身スッポンポンになって、診察椅子に座ったら、袋ごとナニを左手で持ち上げて、Tシャツの下に潜らせて押さえておく!
これで、カーテンの向こうにいるであろう看護師さんたちに、俺のフランクフルト‥いや、ポークビッツを見られなくて済む(笑)
作戦成功で、なんなく屈辱的な体制の診察をクリアし、入院、手術の説明を受ける。
「手術は、まず腰椎麻酔をします。すると痛みも感じませんし、肛門が緩んで中の痔核が見えてきます。
イボ痔は血豆みたいなものなので、そのまま切り取るのではなく、肛門の周りにメスを入れて皮膚をめくって、中にできている血豆を除去して結紮します。
だいたい、1週間から10日、長くても2週間では退院できます。」
とのこと。
そして、入院生活や必要なものについて説明を受け、
あー、俺は手術するんだなー
って実感が湧いてきました(T ^ T)
それから、もう、ずっと、痔の手術体験のブログとか読んでます(笑)。
術後数日は排便時に地獄の痛みが待ってるとかΣ(゚д゚lll)
恐えぇーーー!!!((((;゚Д゚)))))))
耐えられるのだろうか。
いや、耐えて明るい未来へ進まねば!!