入院前の診察 | 痔主からの脱却!内痔核根治術体験記

痔主からの脱却!内痔核根治術体験記

学生の頃から悩まされていた痔。
30代後半、やっと卒業する時がきた!

診察から、入院手術、その後の経過など、記録してみようと思います!

入院を決めてから一ヶ月余り。

「入院前に、もう一度診察を受けに来られてください」

と言われていたのに、バタバタしていて診察に行ったのは入院の5日前σ(^_^;)


その間も、処方してもらった軟膏でだましだまし、便器が真っ赤になる出血を繰り返しつつもやり過ごしてきました(>_<)

肛門科の受診も2回目となると、なんか慣れたもの。

あの、大股開きの診察にも対策バッチリ(笑)


下半身スッポンポンになって、診察椅子に座ったら、袋ごとナニを左手で持ち上げて、Tシャツの下に潜らせて押さえておく!


これで、カーテンの向こうにいるであろう看護師さんたちに、俺のフランクフルト‥いや、ポークビッツを見られなくて済む(笑)


作戦成功で、なんなく屈辱的な体制の診察をクリアし、入院、手術の説明を受ける。


「手術は、まず腰椎麻酔をします。すると痛みも感じませんし、肛門が緩んで中の痔核が見えてきます。

イボ痔は血豆みたいなものなので、そのまま切り取るのではなく、肛門の周りにメスを入れて皮膚をめくって、中にできている血豆を除去して結紮します。

だいたい、1週間から10日、長くても2週間では退院できます。」

とのこと。

そして、入院生活や必要なものについて説明を受け、

あー、俺は手術するんだなー

って実感が湧いてきました(T ^ T)


それから、もう、ずっと、痔の手術体験のブログとか読んでます(笑)。

術後数日は排便時に地獄の痛みが待ってるとかΣ(゚д゚lll)


恐えぇーーー!!!((((;゚Д゚)))))))


耐えられるのだろうか。



いや、耐えて明るい未来へ進まねば!!