ディスカバー地元!GO TO キャンペーンに思うこと。 | 昆布ジャム YokotaNoo konbu ( Peace@table)

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(一社)日本昆布協会 2015年度昆布大使山中陽子が北海道のおいしい昆布で昆布のジャムを作りました。


GO TOキャンペーン、賛否両論出てますが、

本音を言えば夏遊びに行きたい人も多いし、観光地だってお客さんに来てほしい。
でも、感染者がじわじわ増えてる今、これから、キャンペーン始めるの?感染広めちゃうでしょ?!と思う人も多い。

思うに、県内、とか、両隣3県とか、近隣の都市とか、その程度の範囲での行き来、くらいから始めたらどうだろう。

宮島なんか外国人観光客がわんさか押し寄せてた頃でも来島者の一位は広島県からのお客さんだったそうだし。

GO TO 地元。
ディスカバー地元

近場の観光地、近場の温泉でゆっくりしよう。
意外と知らないところばかりだったりしないかな。

経済、先ず同一県内で回してみたらどうだろう?

迎える側の知事さんたちはどう思ってるんだろう?
東京からドッとお客さんが来るのを、内心ビクビクしながらキャンペーンに乗っかるより、とりあえず足取りが把握できる程度の範囲で、というほうが良くないか?

緊急事態宣言前後の地方自治体のリーダーシップは素晴らしかった。
あのときのように活発に意見を出して、うちの県はこう思う、というのを聞かせてほしい。


しかしながら、政府とかお役所とかは一旦決めたことは取り消さないね。
政府はこのドーンと打ち上げたキャンペーンのインパクトで、低迷する支持率アップに繋げていきたいところだろう。
菅官房長官などこれだけ感染者が増え始めたのに、延期の声にはとりつく島もないお答え。
やりますよ、なにか?
みたいな感じ。

(でも、感染者も増えてるし、野党も国民の声も延期の意見がたくさん出てきているのに、ここまでキャンペーンをやりたがるのは何かあるんじゃない?
利権・・・とか、またまた中抜き・・・とか?)

どんなキャンペーンやっても、政府のやることは、そういう構造になってるのでは?と、
人々がすぐに考えてしまうようになってしまった。
ある意味ダーティーな、というか、グレーな印象を持たれるようになってしまったね。安倍政権。
災害も発生して、今の今、救ってほしい国民がたくさんいる。
コロナで疲弊していく人々がいる。
本当に関心あるのかな?
安倍さんの気持ちはどこにある?
なに言われようと、大丈夫、解散総選挙するから、って、既にそっちに行ってるかもね。