1888年、ゴッホはアルルでたくさんの絵を
描いたが、心の病に冒され、アルル郊外の
サンポール・ド・モゾル修道院の精神病院に
入って治療をしている・・・
そのサン・レミを訪ねた。
サン・レミでの療養はおよそ1年に渡るが、
50枚ほどの作品を残している。
中でも、「星月夜」や「アイリス」が有名な作品で
療養していた修道院に至る道筋にたくさんの
案内板・・・つまり、ここで、この絵を描いたという
案内がいくつもある。
上記二つの代表作を掲載してゴッホをしのびたい・・・
上は「星月夜」
下は「アイリス」の案内板