リチウム時代の放電器 | RCサーキットDo 店長ブログ

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お客様に了解を得て、先に開封の儀。

Gフォース 多機能放電器

GD200

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箱はコンパクトだがなかなかずっしり。

 

精密機器なので当然ですが厳重です。

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どーんと目に飛び込んでくる大型ファン。

ちょっとテンション上がりますね。

メカメカしい感じがなんとも男の子の心をくすぐります。

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サイズはこんな感じ。

比較対象として、北海道民のソウルドリンク「エゾエース」と並べてみました。

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ピットに置いといても邪魔にはならないと思います。

電源は入れてませんが、箱絵をみるとファンの部分が光るのかな?

いい演出ですよね~

 

ラジコンやってるとバッテリーって増えていきますからね。

走行後はちゃんと放電して置かないと性能が落ちやすかったニッケル水素にくらべて、

リチウム系のバッテリーは優秀。

劣化も少ないし、自然放電もほとんど無いのでついつい使いっぱなしにしがち。

でも、本当は「ストレージ」というのをしないといけません。

 

リポは、空っぽ・満タンで保管したら壊れます。

まわりの温度変化によって電圧が変わってしまうので、勝手に過充電や過放電になっちゃいます。

それを、保管するのにちょうど良い電圧にするのがストレージ。

最近の充電器には、たいてい放電機能もついてますが、満タンの状態からちょうどいいところまで

行くのは結構時間がかかります。

 

Gフォースのこれなら早いです。

何本もバッテリー持ってると重宝しそうですね。

リポだけじゃなく「およそラジコンに使いそうなバッテリー」は全種類カバーしてます。

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エンジンカーしかやらない人も受信機バッテリーはリポ全盛。

「冬眠」する前に容量を測っておいたり、使い道はかなりありますね。

正直、「放電しかできない機械」が要るのか?と思ってましたが、要りますね(笑)

レースユーザーよりも、逆にそうじゃない人の方が必要な機械かも?!