キャロットパーティーでロード馬を尋ねる3
えー、ついにこの企画()も三度目を迎える事になりました
1はコチラ→http://ameblo.jp/takiyonn/entry-10276271888.html
2はコチラ→http://ameblo.jp/takiyonn/entry-10524261337.html
毎度毎度の事ながら今回も相当長い内容になるので食べ物と飲み物を側に置いてお読み下さい。
こないだのブログに書きかけましたが、実は本日、重賞勝ち馬関係者表彰のプレゼンターとしてゴルトブリッツの田辺騎手に花束を贈呈する大役を頂いたのですが
受付で
「本日、田辺騎手は来れないので・・・・。君、解任」
と、いきなりの解任騒動
プレゼンターどうこうより、田辺騎手に話しを聞けないのがショックなんだけど
と、始る前からすでに気分は終わり気味
まあそんな事もありましたが、乾杯を合図に関係者物色を開始
今日は、馬王さんと狩りに出たのですが。
事前に狙いを藤原先生に定め
乾杯の時にはすでに藤原先生の斜め前3mの場所に居たので即捕獲
私「藤原先生、こんばんは一昨年のパーティーでお話を伺ったんですが。ロードアクレイムは、昔と変わらず評価高いですか」
藤原先生「んー。難しいね気性が凄く難しい。切れやすいというか。中旬に入厩させてちょっと遊んでみるけどすぐにデビューとかは無いわー。」
あれ
トーン低っ
藤原先生「でも狙うのはダービーだよ。ダービーに出すのが目標や」
私「おそれでは先生。ダービーで是非我々と口取りを」
藤原先生「それは無理やダービーは勝てへんよ」
バッサリ
藤原先生「ダービーにはロードアクレイムを出走させたい。出す事が大事。そこに行くまでのプロセスなんてどうでも良いんだ。とにかく出す事。でも勝てないよ」
微妙だなおい
話が面白くてかなり長い時間談笑してました。
しかもはっきり言ってくれるから余計に面白いんですよこの先生は
私「ロードバリオスも持ってます」
藤原先生「おーバリオスももう充分やろバリオスは」
私「はそれはどういう意味でしょうか」
藤原先生「重賞とかでも着は拾えると思う。でも重賞をバンバン勝つとかGⅠを勝つとかは・・・・なあ」
私「マイラーズCは惜しかったですよね。」
藤原先生「そうそう。だから着は拾える。もう沢山勝ってくれた馬なんだからここまでくれば充分頑張ってくれた馬だよ。」
着を拾えるって事は展開一つで重賞も狙えるって事だと前向きに捉えようかな。
藤原先生はレディルージュの全妹、サッカーマムの10を預かるそうです。
理由は
「何にも考えないで坂路だけ上らせてれば結果を出しそうだから簡単で良いやろ」
ちなみに重賞とかを狙える馬じゃないそうな。
募集価格以上は稼ぐよ~らしいです
それから藤原先生の口から
「角居の所に行くキャトルフィーユ。あれはかなり走るで。あれは相当なところまで行くんちゃうかー。」
出資馬だけにこれはかなり楽しみです
続いてのターゲットは安田先生
私「こんばんはアンビータブルを持ってます」
安田先生「おー。あれは凄く良いよ来週厩舎に入れるんだけど。あまりにも良いから知り合いに一口出資させたんだよ」
なに~
先生が直々に知り合いに出資させたって
これは期待度が高い
私「デビューは小倉ですか先生は小倉デビュー凄い成績ですもんね」
安田先生「いやいや。小倉で下ろすかは分からないよ。可能性はあるけれどまだ何とも。一応小倉も視野に入れながらって感じかな」
もっと聞きたかったんですが、細江純子さんがやって来て、話の途中だったのに安田先生に絡みだしてしまい
先生に挨拶して撤収
さて、次は。
やはり久保田先生だろ
私「久保田先生、こんばんは」
久保田先生「あーどうもどうも。毎年パーティではお会いしてますねロードですよね」
一年に一回しか会ってないのに、あなたは本当に凄いな
毎回覚えててくれるこの先生は本当に素晴らしい
私「えー、まず。クラシフィカドールは・・・。」
久保田先生「あー・・・・。うーん。何とかしたいんですけど厳しいですね体質が弱くて。レース使ったら体が極端に萎んじゃうんですよ期間内に1勝出来れば・・・・順調に使えればもちろん簡単な事なんですけどね。すいません」
うーん
ちょっと難しそうですね。
私「二歳のオーシュペールも持ってますよ」
久保田先生「あーあれは期待して下さい来週に入厩させる予定です。POGやってる知り合いに『ちょっと面白そうな馬だから』ってPOGで取らせてるんです」
入厩アナウンスが先生から直接出ました
しかも結構期待出来そう
久保田先生「今年のロードは父ロードアルティマの仔を預かりますよ」
私「えロードアルティマに出資してたんですよ。久保田先生のところに行くなら出資確定だわ~」
久保田先生「いや~実は大きくなりすぎちゃってねスピードあるのかちょっと不安他にも色々いる中から選ばせてくれて自分で『この仔をやらせて下さい。』って決めたんだけどね。」
先生が選んだなら信じますとも
ところで私、背が低いからなのか何なのか、騎手とか関係者に見えるらしく
会員さんが私の名札を確認する事100人超(本当に)
中には前に回り込んで来てまで確認してくる人まで
で、久保田先生とお話してる時に、ノーザンF空港の場長である吉田俊介さんが久保田先生に挨拶に来たのですが
一分位してから私の名札を見て
「あ、会員さんでしたか関係者の方かと思ってた」
だってさー
一会員ながら関係者気分も味わえたから良かったのかな
先生方とお話を終えた後は、キャロットの馬で勝利を挙げてくれた騎手達を探し色々とお話しました。
なんせキャロットパーティーですからね
二年前の新潟未勝利戦でレイナソフィアを勝利に導いた柴山騎手は
「レイナソフィアこないだ勝ちましたねまた乗りたいですよ最近は清水先生の馬も良く乗せてもらってるのでまたチャンスがあるかもです」
って、レイナソフィアの事を気にかけてくれてたし。
昨年オッキオディガットで勝利した北村宏司騎手は、実は二年前のフィリーズレビュー観戦の帰りの飛行機で座席が斜め後だった話で一方的に盛り上がり
新潟の最終に騎乗してた田辺騎手もパーティー後半に駈け付けてくれて。
握手やサインも頂いたり。
花束は渡せませんでしたが、重賞初制覇のお祝いの言葉も直接言えたので良かったかな
そんなこんなであっと言う間の二時間。
会場を後にする前のお約束は久保田先生へのご挨拶。
久保田先生「あいつもどうも○○さん。迷惑ばかりかけてるのに毎年出資してくれてありがとうございますまた来年もお会いしましょうね」
良い先生だ本当に
つーか、そろそろ携帯番号聞いても普通に教えてくれそうだな
出口付近で藤原先生にも会ったのでご挨拶
「おっどうもありがとうな。」
と、軽く肩を抱かれ
今年はかなり濃厚な二時間でしたよ。
ここには書けない危険な話も山盛りですので、それはいつかお会いした機会にでも
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毎度毎度の事ながら今回も相当長い内容になるので食べ物と飲み物を側に置いてお読み下さい。
こないだのブログに書きかけましたが、実は本日、重賞勝ち馬関係者表彰のプレゼンターとしてゴルトブリッツの田辺騎手に花束を贈呈する大役を頂いたのですが
受付で
「本日、田辺騎手は来れないので・・・・。君、解任」
と、いきなりの解任騒動
プレゼンターどうこうより、田辺騎手に話しを聞けないのがショックなんだけど
と、始る前からすでに気分は終わり気味
まあそんな事もありましたが、乾杯を合図に関係者物色を開始
今日は、馬王さんと狩りに出たのですが。
事前に狙いを藤原先生に定め
乾杯の時にはすでに藤原先生の斜め前3mの場所に居たので即捕獲
私「藤原先生、こんばんは一昨年のパーティーでお話を伺ったんですが。ロードアクレイムは、昔と変わらず評価高いですか」
藤原先生「んー。難しいね気性が凄く難しい。切れやすいというか。中旬に入厩させてちょっと遊んでみるけどすぐにデビューとかは無いわー。」
あれ
トーン低っ
藤原先生「でも狙うのはダービーだよ。ダービーに出すのが目標や」
私「おそれでは先生。ダービーで是非我々と口取りを」
藤原先生「それは無理やダービーは勝てへんよ」
バッサリ
藤原先生「ダービーにはロードアクレイムを出走させたい。出す事が大事。そこに行くまでのプロセスなんてどうでも良いんだ。とにかく出す事。でも勝てないよ」
微妙だなおい
話が面白くてかなり長い時間談笑してました。
しかもはっきり言ってくれるから余計に面白いんですよこの先生は
私「ロードバリオスも持ってます」
藤原先生「おーバリオスももう充分やろバリオスは」
私「はそれはどういう意味でしょうか」
藤原先生「重賞とかでも着は拾えると思う。でも重賞をバンバン勝つとかGⅠを勝つとかは・・・・なあ」
私「マイラーズCは惜しかったですよね。」
藤原先生「そうそう。だから着は拾える。もう沢山勝ってくれた馬なんだからここまでくれば充分頑張ってくれた馬だよ。」
着を拾えるって事は展開一つで重賞も狙えるって事だと前向きに捉えようかな。
藤原先生はレディルージュの全妹、サッカーマムの10を預かるそうです。
理由は
「何にも考えないで坂路だけ上らせてれば結果を出しそうだから簡単で良いやろ」
ちなみに重賞とかを狙える馬じゃないそうな。
募集価格以上は稼ぐよ~らしいです
それから藤原先生の口から
「角居の所に行くキャトルフィーユ。あれはかなり走るで。あれは相当なところまで行くんちゃうかー。」
出資馬だけにこれはかなり楽しみです
続いてのターゲットは安田先生
私「こんばんはアンビータブルを持ってます」
安田先生「おー。あれは凄く良いよ来週厩舎に入れるんだけど。あまりにも良いから知り合いに一口出資させたんだよ」
なに~
先生が直々に知り合いに出資させたって
これは期待度が高い
私「デビューは小倉ですか先生は小倉デビュー凄い成績ですもんね」
安田先生「いやいや。小倉で下ろすかは分からないよ。可能性はあるけれどまだ何とも。一応小倉も視野に入れながらって感じかな」
もっと聞きたかったんですが、細江純子さんがやって来て、話の途中だったのに安田先生に絡みだしてしまい
先生に挨拶して撤収
さて、次は。
やはり久保田先生だろ
私「久保田先生、こんばんは」
久保田先生「あーどうもどうも。毎年パーティではお会いしてますねロードですよね」
一年に一回しか会ってないのに、あなたは本当に凄いな
毎回覚えててくれるこの先生は本当に素晴らしい
私「えー、まず。クラシフィカドールは・・・。」
久保田先生「あー・・・・。うーん。何とかしたいんですけど厳しいですね体質が弱くて。レース使ったら体が極端に萎んじゃうんですよ期間内に1勝出来れば・・・・順調に使えればもちろん簡単な事なんですけどね。すいません」
うーん
ちょっと難しそうですね。
私「二歳のオーシュペールも持ってますよ」
久保田先生「あーあれは期待して下さい来週に入厩させる予定です。POGやってる知り合いに『ちょっと面白そうな馬だから』ってPOGで取らせてるんです」
入厩アナウンスが先生から直接出ました
しかも結構期待出来そう
久保田先生「今年のロードは父ロードアルティマの仔を預かりますよ」
私「えロードアルティマに出資してたんですよ。久保田先生のところに行くなら出資確定だわ~」
久保田先生「いや~実は大きくなりすぎちゃってねスピードあるのかちょっと不安他にも色々いる中から選ばせてくれて自分で『この仔をやらせて下さい。』って決めたんだけどね。」
先生が選んだなら信じますとも
ところで私、背が低いからなのか何なのか、騎手とか関係者に見えるらしく
会員さんが私の名札を確認する事100人超(本当に)
中には前に回り込んで来てまで確認してくる人まで
で、久保田先生とお話してる時に、ノーザンF空港の場長である吉田俊介さんが久保田先生に挨拶に来たのですが
一分位してから私の名札を見て
「あ、会員さんでしたか関係者の方かと思ってた」
だってさー
一会員ながら関係者気分も味わえたから良かったのかな
先生方とお話を終えた後は、キャロットの馬で勝利を挙げてくれた騎手達を探し色々とお話しました。
なんせキャロットパーティーですからね
二年前の新潟未勝利戦でレイナソフィアを勝利に導いた柴山騎手は
「レイナソフィアこないだ勝ちましたねまた乗りたいですよ最近は清水先生の馬も良く乗せてもらってるのでまたチャンスがあるかもです」
って、レイナソフィアの事を気にかけてくれてたし。
昨年オッキオディガットで勝利した北村宏司騎手は、実は二年前のフィリーズレビュー観戦の帰りの飛行機で座席が斜め後だった話で一方的に盛り上がり
新潟の最終に騎乗してた田辺騎手もパーティー後半に駈け付けてくれて。
握手やサインも頂いたり。
花束は渡せませんでしたが、重賞初制覇のお祝いの言葉も直接言えたので良かったかな
そんなこんなであっと言う間の二時間。
会場を後にする前のお約束は久保田先生へのご挨拶。
久保田先生「あいつもどうも○○さん。迷惑ばかりかけてるのに毎年出資してくれてありがとうございますまた来年もお会いしましょうね」
良い先生だ本当に
つーか、そろそろ携帯番号聞いても普通に教えてくれそうだな
出口付近で藤原先生にも会ったのでご挨拶
「おっどうもありがとうな。」
と、軽く肩を抱かれ
今年はかなり濃厚な二時間でしたよ。
ここには書けない危険な話も山盛りですので、それはいつかお会いした機会にでも