公開日2020/12/12（土）
撮影日2020/11/23(月・祝)
今回は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山の那智の滝(なちのたき)をご紹介いたします。 那智の滝は日本滝100選に数えられるとともに日本三名瀑のひとつとされており直獏の滝としては落差日本一を誇る日本を代表する滝のひとつです。
また滝自体が熊野那智大社の別宮、飛竜神社の御神体となっており正に神宿る滝といえます。
【那智の滝】の名称で広く世間に認知されていますが那智四十八滝 【一乃滝】が正式な名称となります。
◆車でのアクセス（県庁所在地の和歌山市から）
阪和自動車道和歌山ICを白浜方面南田辺IC➡紀勢自動車道をすさみ南ICまで。
すさみIC出口から左折レーンを進み県道36号線佐本方面へ左折後またすぐに右折し県道36号線を進む。
写真のT字路を左折し国道42号線を進む。
写真の市屋交差点を左折して県道235号線を那智勝浦新宮道方面へ。
写真の市屋ランプ交差点を右折し那智勝浦新宮道へ。
那智勝浦IC出口を左折し県道46号線那智山方面へ。
ひたすら那智山に向かって県道46号線を進むと那智の滝近くの駐車場に到着します。
※第一と第二の駐車場がありますが係の人に伺ったところ上の第一は満車になることが多く結局待ったり引き返したりしないといけないといけないから距離的にも変わらないから第二のほうが空いててよいとのことでした。
因みに駐車場出口は入り口の反対側にあるので車は前向き駐車で停めたほうが出しやすいです。
◆滝までのアプローチ
駐車場を出たら左にとり少し坂道を登ると飛龍神社の一の鳥居前に出ます。
鳥居を通り過ぎると参道の下りの石段が続きます。
下りきると一乃滝の正面です。
観光客の方がいっぱいですぐ隣に賽銭箱があるのでめちゃ賑やかです。
右岸側に【お滝拝所観舞台】なる観瀑台があるのですが観瀑台に入るのに入場料¥300がかかります。
入場すると長寿の水と言われている一乃滝の滝壷の水を飲むこともできます。
左岸側は立ち入り禁止区域のため来た時に駐車場から登って来た坂道からの遠望になります。
ご閲覧有難うございました。
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