ログハウスセルフビルド作業9年04ヶ月07日目
初めての手作り建物 自宅&工房&店舗造りで
レンジフードダクト配管工事をしました
レンジフードダクト配管工事をしました
家族が移住して来た11月28日には
ログハウス内で使える設備は
トイレとユニットバスで
キッチンはまだ途中でしたが
翌年の夏にはシンクとカランとIHヒーターを設置し
給排水管工事も終わらせていましたが
レンジフードは取付けたものの
ダクト配管が未設置で使える状態ではありませんでした
調理は出来ますが臭いはそのまま室内に拡散(笑
ログハウス内で使える設備は
トイレとユニットバスで
キッチンはまだ途中でしたが
翌年の夏にはシンクとカランとIHヒーターを設置し
給排水管工事も終わらせていましたが
レンジフードは取付けたものの
ダクト配管が未設置で使える状態ではありませんでした
調理は出来ますが臭いはそのまま室内に拡散(笑
それが2006年の話
それから
月日は流れ(汗
2014年(苦笑
それから
月日は流れ(汗
2014年(苦笑

150φVU管を外壁貫通して
(排熱が高温になるキッチンの場合は使わない事)
勾配を屋外側に傾けて
チャンバー(風圧シャッター)を取付けて
屋外フードにも風圧シャッター内蔵タイプを採用してます
ただ、通常はキッチンにはチャンバーは付けてはいけません
特に油煙が多いキッチンにはお薦めしません
油膜が付いてシャッターが可動しなくなる恐れがあるからです
我が家の調理は油煙が少ないので
自己責任で取付けました(笑
冬場の外気(冷気)流入を防止するためです
特に油煙が多いキッチンにはお薦めしません
油膜が付いてシャッターが可動しなくなる恐れがあるからです
我が家の調理は油煙が少ないので
自己責任で取付けました(笑
冬場の外気(冷気)流入を防止するためです

スパイラルダクトを接続し
ニップルやエルボーで繋げて
接着剤とアルミテープでしっかりとエア漏れの無いように
後日、ダクト固定と断熱材巻き付けをします

電源も引っぱり
カプラーでジョイント+抜け防止にテープを巻き

当初はフレキシブルダクトを用意していたのですが
ダクトの溝に当たる風切り音を無くして騒音を抑え
静かな作動音にしたくてスパイラルダクトで直結させました
コンセントを差し込んで完了
後日、ロフトに電動給気シャッター(吸気シャッター)を接続させます
(高気密住宅では必須機器)
換気扇が連動対応になっているので結線が楽です
(高気密住宅では必須機器)
換気扇が連動対応になっているので結線が楽です
調理台がガスの場合はスチール製にしなければいけません
アルミフレキシブルを使う施工現場が多いですが
万が一溶けると危険でしょう
アルミフレキシブルを使う施工現場が多いですが
万が一溶けると危険でしょう

ライトが付きました~~~♪
換気扇スイッチオン!
静かですが力強い吸引力
配管長さが6.5メートルあるので吸引力低下が心配でしたが
杞憂だったようです
だって 何から何までほとんど初づくしの作業ですから~~~
頭で分かっていても理論で自分なりの考えを確立していても
実績というものが無いですから~
記念になる日で妙に感動してしまいました・・・♪
その日の夜は
気のせいか、ちーちゃんの機嫌が良かったです~(笑
気のせいか、ちーちゃんの機嫌が良かったです~(笑