タキタロウは太古の昔から言い伝えられて来た伝説の怪魚であり
1880年の記録にも、要約すると次のように書かれている
「五尺の岩魚の大物を見かける事アリ。名前を瀧太郎といふ」
口は鮭のように曲がり、体は茶褐色でぬめりがあり
尾びれは切れ込みが無く大きく、肉は赤身で脂が乗っていて
鯨肉のようだったと言われているそうな
1880年の記録にも、要約すると次のように書かれている
「五尺の岩魚の大物を見かける事アリ。名前を瀧太郎といふ」
口は鮭のように曲がり、体は茶褐色でぬめりがあり
尾びれは切れ込みが無く大きく、肉は赤身で脂が乗っていて
鯨肉のようだったと言われているそうな
1982年に麓の朝日屋旅館の主人ら4人が
以東岳の尾根から大鳥池を泳ぐ巨大魚の群れを目撃し
翌年に結成された大鳥池調査団によって
その大きさは七尺つまり2Mほどだったと考えられるそう
1984年にはNHKで調査が行われNHK特集として全国放映されているが
水中カメラと魚群探知機を導入して調査したところ
水深40Mほどのところに巨大魚の魚影が確認出来ている
1985年の捕獲調査結果では捕獲出来た大型魚を解剖した結果
サケ科のアメマス系だとかオショロコマに近いとか
イワナ属の仲間であるらしい
http://www.takitaro.co.jp/densetsu/kiroku.html
だが
これがすなわち瀧太郎(タキタロウ)と同じとは断定出来なかった
地元ではタキタロウという新種として別物と考えているそう
以東岳の尾根から大鳥池を泳ぐ巨大魚の群れを目撃し
翌年に結成された大鳥池調査団によって
その大きさは七尺つまり2Mほどだったと考えられるそう
1984年にはNHKで調査が行われNHK特集として全国放映されているが
水中カメラと魚群探知機を導入して調査したところ
水深40Mほどのところに巨大魚の魚影が確認出来ている
1985年の捕獲調査結果では捕獲出来た大型魚を解剖した結果
サケ科のアメマス系だとかオショロコマに近いとか
イワナ属の仲間であるらしい
http://www.takitaro.co.jp/densetsu/kiroku.html
だが
これがすなわち瀧太郎(タキタロウ)と同じとは断定出来なかった
地元ではタキタロウという新種として別物と考えているそう

個人的な考えになりますが、ぼく的には
ニジマス説もあるようですが
これは元々外来魚で1877年に輸入したのが最初らしいです
それ以前の遥か昔から伝えられているので、これは違うでしょう
となると残るのはイワナ属か淡水魚最大種のイトウ属
現在、イトウは北海道にしか生息していないのですが
氷河期の寒冷気候の時代ならばどうでしょう?
一万年前に終わったヴュルム氷期の寒い時代には
山形県でも生息出来たと思われます
大鳥池は数万年前に山の大規模崩落によって
大鳥川が塞き止められて出来た堰止湖で
その結果、水深が68Mにもなったことから
最深部は数℃の水温になり
大鳥池(湖)が海の役目をし、巨大化することが出来て
氷河期が終わっても生態が途絶える事無く繁栄し続け
現代の夏場でも冷たい湖底で生き延びる事が
可能だったと思われるのです
口はイトウに似て、尾はイワナに似ているので
進化論に沿って考えると
イトウとイワナの交雑による新しい種と考えています
川を塞き止めて封入されてしまった事によって
より交雑の確立が高くなった可能性があるでしょう
品種名を付けるならサケ科イトナ属タキタロウでしょうか
もちろん、サクラマス系とも交雑したかも知れませんし
魚肉が赤いのは、おそらく餌の甲殻類の影響でしょうが
タイセイヨウサケもなんだか非常に似ている気がして
現在の日本では生息しておらず、シロザケ系統なのですが
数万年前は日本近海や河川にも生息していたとすると
これらも交雑していたと仮定できて
脂の乗った赤身肉という点でも
非常に説得力が高いのではないでしょうか
NHKの大掛かりな調査から30年が過ぎようとしているのに
未だに未確認生物の謎のまま
近年の温暖化でもう絶滅してしまったのでしょうか?
しかし、特定はされなくて当然かも知れません
99の頭を持つ龍神が棲むという伝説もあるのですから
もしかしたら
人間に化けてひっそりと生きているのかもしれません

そう・・・
この記事を書いているたきちゃんも「たきたろう」(笑
ぼくのDNAにも、きっと瀧太郎の遺伝子が刻まれているはず。。。
その悠久の念いは、大鳥池の水をすくった時に分かったーーー
生きたタキタロウとされる画像があります
バイオ科学者である佐久間誠氏の「釣り人に捧ぐサケマス科学」
釣り具メーカーのスプリーモのサイト内
http://www.supremo-sports.com/column/vol_a_1.html
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これは雑貨店の店名にもなっているのですが
元々は工芸デザイン学生時代のあだ名が「たきたろう」略して「たきちゃん」
矢口高雄氏作の漫画「釣りキチ三平」にも登場してくる
山形県鶴岡市朝日町の大鳥池に棲む
幻の怪魚タキタロウの大きな口と似ていることから(笑
NHK特集にもなった未確認生物の瀧太郎(たきたろう)
ぼくは「幻の巨大魚 瀧太郎」の親戚ではないかと思っているのです(笑
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幻の怪魚タキタロウの大きな口と似ていることから(笑
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